コンテナな、家

気軽に過ごす中庭

コンテナの間を抜けるとあらわれる、屋外の共有スペース。人工芝が敷かれており、屋根付きなのでちょっとした雨の日も安心です。ベンチ脇から電源を取ることもできるので、ベンチに腰かけながらスマートフォンやパソコン作業をすることも。すぐそばのコンテナにはキッチンが入っているので、晴れた日はランチやティータイムを過ごすのにぴったり。BBQも可能とのことで、楽しい時間が生まれる場所になりそう。屋外ながら外からの視線が気になりにくいつくりとなっているので、ラフに過ごせます。

コンテナの中のキッチン

共有スペースに隣接したキッチン。業務用サイズのステンレス製で、料理後の掃除も簡単です。コンベクションオーブンを備えているので、簡単なオーブン料理も楽しめます。木材を組み合わせて作られた壁一面の収納スペースは、部屋ごとに使える場所が決まっていて、インスタント麺などの嵩張る食材や調味料のストックに便利。コーヒーメーカーに電動ミル、焙煎機と揃っており、仕事や勉強に疲れたらコーヒーを淹れて、ひとやすみするのも良さそうです。

「アーキペラゴ」に住むということ

物件名にもある「アーキペラゴ」とは、群島とその周辺の海域を意味しています。コンテナ一つ一つが独立していて、住む人によって表情を変え、さまざまな空間を生み出します。一歩外に出れば、また違った楽しさや繋がりが見え、思いがけない経験ができるのもこの物件の魅力です。一人で過ごす時間も、誰かと過ごす時間も、きっと刺激的な日々が待っているはずです。

自分だけの箱

専有部は7室。コンテナの一つ一つが部屋となっていて、まるで秘密基地のようです。郵便受けは各室の玄関に備わっているので、郵便物の受け取りも安心。一つの部屋の広さは8畳ほどで、ベッドにデスク、更にテーブルと一人掛けチェアなどを置いても余裕があります。箱によって外観や梁などのカラーが少しずつ異なるのもアクセントに。断熱性・遮音性にも優れているので、快適に過ごせます。※写真はモデルルームです。

空間を最大限利用する

決まった自転車置き場はありませんが、物件前の道路に面したスペースへは駐輪可能となっています。また、スペースが空いていない場合は専有部のそばに置くか、室内での保管もOKとのこと。自転車を移動手段とする入居者さん同士で相談しあって、保管場所を決めるのが良さそうです。また、コンテナ裏にはちょっとした多目的で使えるスペースがあります。洗濯物を干したりと、使い道は自由に考えられます。

二駅利用可能

最寄り駅は神崎川駅と庄内駅。どちらも阪急神戸本線が通っていて、大阪駅まで直通6分で到着します。梅田で乗り換えれば心斎橋まで20分、なんばまで24分でアクセスできるなど、複数駅が使えて都心へもアクセスしやすい立地です。また、神崎川駅のお隣の十三駅で、宝塚線と京都線に乗り換えることができます。十三駅から大阪梅田まで3分、大阪国際空港の最寄りである蛍池駅まで10分、京都河原町駅までも40分ほどで到着できます。

商店街が並ぶ、穏やかな下町

神崎川駅前にはスーパー「阪急オアシス」があり、日々の食材の買い出しに便利。また、やかんを使ったスポーツ「ヤカーリング」の世界大会開催で話題となった「三津屋商店街」も徒歩圏内。酒屋、精肉店、クリーニング店などレトロな雰囲気の店舗が立ち並んでいます。シェアハウスの徒歩5分圏内にもコンビニ、スーパーがあるので、急な買い出しも安心。また、庄内駅は名神高速道路のインターチェンジも近くにあるので、車でのお出かけも便利です。