浄土寺・吹き抜けの家
「京都を愉しむ。世界を愉しむ。気軽に国際色豊かな生活を楽しめる、デザイナーズ・シェアハウス」がコンセプト。海外は初めて、という方から、海外での生活経験がある方まで、異文化に興味のある方を歓迎します。設計・監修は、淡路島ウェスティンホテル、西田博物館等の実施設計を務めた建築家・橋本尚之氏。「これからの若い人の国際交流の拠点を」との願いを込めて、禅をモチーフに作られたシェアハウスです。
吹き抜けの高さは約7メートル
スタイリッシュでやわらかい空間

絵になる暮らし
スタイリッシュでありながら、どこか和の雰囲気を感じることのできるリビング。2階建てではありますが、実際の高さは3階建て。高さ約7メートルの吹き抜けのあるつくりで、天窓からは自然光が差し込みます。壁には書家の榎原香舟氏の作品が飾られ、優しい彩りを加えます。24時間トラブル対応(多言語)サービスに加入していて、水つまりなど一次対応は何回でも無料で対応してもらえるのも安心。

京料理屋さんのカウンターを再利用
リビングの真上にあたる2階のカウンターテーブルには、かつて京料理屋さんのカウンターで使っていたヒノキの一枚板を天板として再利用。コンセントも用意されていて、勉強や仕事にも打ち込める環境です。
利便性も重視
リビングの中央に位置する長テーブルに合わせて、壁際にベンチが設置されています。オリジナルのデザインで、座面は畳。上品な仕上がりです。さらに、座面を開けると荷物を収納できる仕様。共用で使う備品などをしまっておくことができます。
窓ごしに見える和の風情
かつては京料理屋さんだった建物。リビングからは、その頃の名残を感じることのできる坪庭が見えます。本物の雪見灯籠に筧、竹垣と風情たっぷり。坪庭の隅には物置が設置されていて、事前に申告すれば荷物を収納しておくことも可能です。
「日進月歩」
リビングの書と同じく榎原香舟氏の作品が迎えてくれる玄関。シェアハウスに暮らす年代の方にふさわしい「日進月歩」の書は、外国人の方にも好評です。表装は江戸時代からの続く表具店の店主によるもの。建築中から足を運んでもらい、イメージを膨らませてデザインされました。

人工大理石のシステムキッチン
料理好きのオーナーさんの趣味で、床まで余すことなく収納が付いた人工大理石のシステムキッチン。シンクは傷のつきにくいセラミック製です。パーティーの際や料理好きの方にも楽しんでもらえるよう、オーブンレンジや取っ手が取れて、そのままお料理をテーブルに出せるティファールタイプの鍋類も備わっています。
美しさと利便性を両立した暮らし

ワンピースも干せる高さ
ベランダは屋根付きで、雨に濡れにくい作り。物干し竿は北側と西側の2箇所に設置されていて、うちひとつはワンピースをそのまま干せる高さです。風は通りますが、外から見えずに干せるのも、特に女性には安心できるポイントです。ベランダには、遠くからでも「我が家に帰ってきた」と感じていただくため、灯台のようにハウスを示す夜間照明が設置されています。夜間の洗濯物の取り込みにも便利です。
デザインと機能で選ばれたバスルーム
1階にはシャワールーム、2階にはバスタブ付きのバスルーム。シャワールームの壁は高級感のある大理石模様。シャワールームでありながら、腰掛けられる椅子付きです。脱衣室には広めの収納棚が設置され、シャンプーボトルなどを常時置いておくことができます。

面積以上の開放感
天井の高さは1.5階分。全室ベッドスペースとして使える2畳のロフト付きで、部屋の面積を最大限に有効活用できます。部屋のアクセントは、高さ2メートルの京色和紙のロールスクリーン。シェアハウスのために別注で作りました。飲み物や食品の保管に使える、コンパクトで静かなホテル仕様の冷蔵庫を設置。全室にオープンタイプのクローゼットも備わっています。実は、「2階のお部屋は」京都の夏の風物詩である大文字の送り火を眺められる特等席でもあります(1Fからは、大文字はみえません)。
自転車なら烏丸・河原町エリアまで約20分
生活に便利な環境が整った立地

最寄りのバス停まで徒歩1分
シェアハウスから最寄りのバス停「浄土寺」までは徒歩1分。出町柳まではバスで8分、神宮丸太町まで9分、河原町三条まで15分ほどでアクセスできます。敷地内には屋根付きの駐輪場も備わっていて、自転車も1人1台駐輪可能。烏丸・河原町エリアにも自転車で約20分で行けるので、通学・通勤にも便利な場所です。

生活に必要なお店は3分圏内
コンビニまでは徒歩2分、スーパーまでは徒歩3分と、すぐ足を伸ばせる距離にあります。また、郵便局や日中英語対応可能な病院も近く、生活をするための環境が整っています。周辺の大学へは自転車が便利。京都大学まで自転車で約10分、京都造形大学まで約10分、同志社大学まで約20分で到着します。
運営担当者が語る『International Shared House フラットボレロ 浄土寺』のツボ

Office K
小谷 泰子さん
感受性の高い若い人にこそ、本物に触れていただきたいです。ワンルームなど、ひとりでみんなそろえるのは大変でも、みんなでシェアすれば、それができます。また、グローバル化の波で、日本にいても、違う価値観の人とのコミュニケーションの能力が問われてくるご時世です。それには、愉しみながら違う価値観の人と暮らすのが、一番の近道です。 愉しむことが何より大切です。
住人は、京大横ということもあり、学生さんが多く、お行儀のよい和気あいあいのムード。 外国人入居者さんは、韓国などアジア系の留学生さんなどは、流ちょうな日本語を話される方が多いのと、その他短期の欧米系の方も、日本人のお友達が欲しく、理解しようという気持ち満々なので、気負いなく外国気分を楽しめます。そのために、お掃除はあえて業者さんを入れず、話す機会を作るために当番制にしています。居心地悪い問題があれば、各自LINEに言いたいことをアップをして、住みよい自治体制を作っています。

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