レトロポップに恋をして

カラフルな色に囲まれた「Grande Pequeno」。どことなく異国情緒を感じさせる、ポップな色使いが印象的です。建物の名前の由来は、スペイン語の「Grande(大きい)」と「Pequeno(小さい)」。大きめの専有部と小さめの専有部を指していて、ライフスタイルに合わせて選ぶことができることから付けられたとか。各室にはそれぞれにアクセントカラーが。部屋の大きさと色の組み合わせで部屋選びが楽しめます。

パッと気持ちが明るくなる、ポップでカラフルな空間

アトリエ風ダイニング&キッチン

ゆったりとした作りのダイニング。大きな鏡と黒ベースのシャンデリア、金属パネルの天井が、倉庫を改装したアトリエのような雰囲気です。設置された共用の本棚では、新しいお気に入りが見つかるかも。ダイニングにはキッチンが併設されていて、作った料理を熱々のままテーブルへ運ぶことができます。

交流が生まれるキッチン

ダイニングに設置されたキッチン。IHクッキングヒーターを備え、作業台はコンパクトながらも必要なものが揃った、使い勝手の良い場所です。キッチン家電や、鍋類をはじめとした調理器具などはすぐ手の届く場所にあるので、使いたい時にさっと準備することができます。ダイニングテーブルでは、料理を作りながら、入居者さんとの会話を楽しむことも。自然と交流が生まれる場所になるかもしれません。

靴のまま入る玄関

玄関はナンバー式のオートロックとなっていて、入居者さんのプライバシーにもしっかり配慮されています。廊下に設置された、どことなく銭湯のテイストを感じさせるレトロな靴箱は、専有部ごとに使えるスペースが決まっています。スペースはコンパクトなので、使用頻度が高い靴を選んで入れておくのが良さそうです。

お風呂あがりにマンガ

洗面台と洗濯機が置かれたダイニングの傍には、共用の本棚が設置されています。用意された本は、漫画や小説、エッセイなどジャンルは様々。食事の後や、お風呂からあがった後、洗濯を待つ間などにゆったりと本を読みながら寛いだりするのも良さそうです。ふとした瞬間にほっと一息つける、心地いい空間が用意されています。

愛車でどこまでも

1階には駐輪場があります。自転車とバイクを数台停めることができ、月500円で利用可能。シェアハウスの周辺には区役所や公園が充実しており、また少し足を伸ばせば「京橋京阪モール」や「京橋コムズガーデン」といったショッピング施設もあるので、自転車やバイクがあれば行動範囲がぐっと広がります。

大小様々、部屋でものんびりマイペースに

水まわり設備も彩りを

水まわりはシャワールームを2室。広めの脱衣室には、タイル風のクッションフロアが使われています。ダイニングの隅には洗濯機が2台、ランドリールームにガス式の乾燥機が2台設置されていて、すべて無料で使うことができます。寒い季節や天気の悪い日などに関わらず洗濯、乾燥ができて安心です。

気持ちを明るくする色

外観の正面は水色、側面はクリーム色と、とても鮮やかなカラーリング。外だけでなく、室内もたくさんの色が使われています。玄関を入って、目の前に続くのはパープルの廊下。オレンジや黄色との組み合わせは、どこか異国情緒を感じさせます。彩度の高い共用部に対し、専有部のアクセントカラーはすこし柔らかめの色合い。どんなインテリアも邪魔しない仕上がりです。

大きいと小さい

専有部は全8室。6.2畳の部屋が5室、4.5畳の部屋が3室と2種類の大きさから選ぶことができます。6.2畳の部屋はゆったりしたスペースが確保されていて、持っている家具も楽々配置できます。全室押入れ付きで、収納家具やボックスを組み合わせるとより便利に。電気代はメーター精算のため、暮らし方次第ではコストを抑えることもできそうです。

京橋エリアへらくらくアクセス
きっとお買い物が楽しくなる

2駅3路線使える立地

シェアハウスは、野江駅と蒲生四丁目駅のちょうどあいだに位置しています。どちらの駅も歩いて10分。野江駅で京阪本線に乗り、京橋駅で環状線に乗り換えると、大阪駅までは15分。蒲生四丁目駅から長堀鶴見緑地線に乗り、心斎橋で御堂筋線に乗り換えると、なんば駅まで20分で到着します。状況や時間帯に合わせて都合の良い路線を選べる便利な立地です。

お隣は京橋

最寄りである野江駅のお隣・京橋駅はビジネスエリアでありながらお買い物にも便利な場所です。複数路線が乗り入れており、心斎橋駅へもアクセスしやすい立地。周辺には大型ショッピング施設も充実しているので、休日は足を伸ばすのもよさそうです。また、JR野江駅の近隣には豊臣秀吉が大阪築城の際に国家安泰を祈願したという「野江水神社」もあります。

運営担当者が語る『Grande Pequeno』のツボ

平成30年の台風第21号で外壁が半分吹き飛んでしまった建物を近所に住む現オーナーが譲り受け、建物の個性を残しながらも大幅にリノベーションして、シェアハウスGrande Pequeno(グランデ ペケーニョ)が誕生しました。名前は、スペイン語圏のキューバのような色使いで、大きめの部屋と小さめの部屋があることで様々なニーズに対応できることから、「スペイン語でGrande(大きい)Pequeno(小さい)」が由来になっています。アクセス面は”最寄り駅の一つ、京阪野江駅”からは淀屋橋・京都方面まで乗換なしで行くことが可能です。また”別の最寄り駅の蒲生四丁目駅”からは乗換なしで京橋に2分、心斎橋へは15分でアクセスが可能で、駅周辺には飲食店もたくさんあります。立地は住宅街にあり、交番も近くにあることで治安も良いので安心です。駅からシェアハウスまでの道のりには商店やコンビニがあり、またスーパーは徒歩5分圏内に2軒あるので、お買いのものにも便利なのもポイントです。

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