晴れの休日は、ソファで昼寝を。
京都の住まいの専門家が、住みやすさを考えた真面目な家が2017年3月にオープンしました。住むことで日々実感のする、居ることが楽な場。リラックスをするため、様々な工夫が施されています。
住まいの専門家が真面目に考えた
快適な空間に思う存分、身をゆだねる
身体に優しいあたかかさ
窓から入る陽射しがぽかぽかと気持ちよさそうなリビング。自然光の暖かさと、床からは温水式床暖房の温かさ。燃焼させるのではなく、温水を循環させた熱を利用して温めるため、空気も汚れず快適な時間が過ごせそうです。
至福の時間は、特別に
食後、ソファに腰を下ろし録画しておいた映画を再生する。TVに設置されているセンタースピーカーからは、重低音の効いたBGM。娯楽の時間を贅沢に過ごすことができるソファスペースから離れられないかもしれません。
住みやすさの工夫
京都の住まいの専門家が、住みやすさを考えた家には様々な工夫が施されています。壁には、防音性の高い断熱材「セルロースファイバー」を部屋と部屋の間に、ぎっしりと。窓には樹脂サッシ、ガラスは冷暖房効率がアップする「Low-eガラス」が使用されていたりと、長年培ってきた住みやすさの工夫が惜しげなく使用されています。
気分転換は快適に
外の空気が吸いたくなったら、庭に出て大きく深呼吸。気分転換にはうってつけかもしれません。共用のPCにiMacが用意されているため、ちょっとした調べ物や、仕事をリビングでといった使用にも良さそうです。
広々としたキッチントップで、余裕を持って料理を楽しむ
おいしい動線
出来上がった料理は、対面のダイニングテーブルで。スープのようなこぼれやすい料理を運ぶのは簡単なことではありません。しかし対面のテーブルなら苦労せずに配膳することができそうです。熱々の料理は、熱々のうちに。
嬉しいキッチン家電
料理を楽しむための家電は、様々なものが用意されています。オーブンに電子レンジといったものから、ホームベーカリーに、惹き立てのコーヒーを味わえるデロンギ社製の全自動コーヒーマシンまで。キッチンを彩る家電で、楽しいひとときを。
機能的で可愛らしい専有部で、快適な時間を過ごす
#102
可愛らしいつくりの専有部に、天井からは星型のシェードが吊り下げられ、椅子がちょこんと置かれています。いくら見た目が良くても機能がおろそかだと住みづらくなりますが、住まいの専門家が、スペースに無駄が無いよう様々な工夫をしています。
#102 住みやすさの秘密
機能が充実している専有部には、ベッドの下にポールが渡してあり、洋服を掛けておくことができます。また、ベッドサイドには就寝前に携帯電話を充電し、置いておくための棚が設置されています。伸縮式の物干しポールも吊るされているため、室内で洗濯物を干すことができるため、雨の日でも安心です。
醍醐寺までは徒歩5分
徒歩1分のバス停から京都まで急行バスで約30分
バスと電車を器用に利用
シェアハウスの目の前のバス停からは、「山科急行」というバスが出ていて、京都駅まで直通で30分。雨の日や荷物の重い日に歩く必要がなく、とてもラクできます。東西線・醍醐駅と小野駅まではそれぞれ歩いて13分。小野駅から電車に乗れば山科駅まで5分でアクセスできます。
醍醐寺を堪能する
シェアハウスから醍醐寺までは徒歩5分。散歩がてらに歩ける距離のため、ふらっとお参りに行くことが多くなるかもしれません。また、醍醐寺経由のジョギングコースが2km・3kmと用意されているため、朝や夜に走ってみるのも良さそうです。シェアハウスの隣は警察署、事業者さんの工務店のため、夜遅くでも安心して帰ってくることができそうです。
日々忙しく働いている女性の皆さんに、ほっと寛いで頂けるようなシェアハウスです。閑静な住宅街の中に建つので、日々の喧騒から少し離れて、穏やかな時間を過ごしていただけます。住宅工務店ならではのこだわりがたくさん詰まっていますが、お住まいのみなさまにはそんなことはお構いなく、ただ快適に過ごしていただければ幸いです。