いつもの暮らしに、アンティークの香り
ターミナル駅へのアクセスも良く、風情ある神社仏閣や名所史跡が豊富な街、京都市山科区に2021年3月「Garden Share 音羽」がリニューアルオープンとなります。元々はとある大学の教授の邸宅として建てられたという建物は、各所にアンティークのアイテムが散りばめられた上品な空間。何気ない日々を、ゆとりある心地いい時間に変えてくれます。
暮らしにアンティークを添えて
無垢材と日差しが心地よい、お気に入りの場所
15畳のリビング&ダイニング
やわらかい色合いが心地よいダイニングキッチンと、シックなネイビーで締まった雰囲気のリビングスペースが一続きになった、開放的な空間。ダイニングキッチンとリビングスペースを合わせると、15畳ほど。5人で過ごすことを考えると、とても贅沢な広さです。足元はタモの無垢材。素足で歩いても気持ちが良いです。
白いタイルと光の差し込む窓
白いタイルが印象的なキッチンには、広々としたシンクと、IHクッキングヒーターが備わっています。作業スペースがしっかりと確保されていて、スムーズに調理が進められそう。キッチンの対面にダイニングテーブルがあり、冷蔵庫から出した食材を一時的に置いておくのにも便利です。共用の食器は、料理や気分に合わせて選ぶことのできる、表情のあるラインナップ。お気に入りも見つかるかもしれません。
生活を豊かにするアンティークなアイテム
ダイニングのテーブルは、1960年代のイギリス製。波打つような木目が美しく、手触りを感じられる逸品です。実は両側に引き出しが付いているのもキュート。また、雰囲気を演出するガラスの照明や、ソファとの組み合わせが素敵なサイドテーブル、ディテールの凝ったチェストなど、生活の質を上げてくれるアイテムがたくさん散りばめられています。
欲しいところに手が届く、暮らしやすい家
使い勝手のいい水まわり設備
しっかりと体を温めることのできるバスタブ付きのバスルーム。窓が備わっていて換気はもちろん、明るい時間の入浴も気持ちがいいです。洗面台とトイレは1階と2階に1台ずつ。シーンに合わせて使い分けることができます。縦型洗濯機に加え、電気式乾燥機も設置。ベランダのない部屋の入居者さんだけでなく、天気が悪い日にも重宝します。
安心を一緒に
重厚な雰囲気のドアには、オートロックのカードキーが取り付けられていて、セキュリティも安心。リビングの窓は雨戸付き。大雨や台風の対策にも慌てずに済みそうです。郵便受けも部屋ごとに使用できて、プライバシーもしっかりと守られます。
ちょっとした気分転換に
玄関の脇を進むと裏庭があります。ちょっとした息抜きに良さそうな程よい広さ。ゆったりリゾート感を漂わせるシュロの木に、なかなかの大きさの実をつけるミカンの木、春先に綺麗に咲くモクレンなど、身近に季節を感じる機会が増えるかもしれませんね。
自転車ならもっと楽しめる
最寄りの四宮駅までは徒歩8分、山科駅までは15分と十分徒歩圏内ではありますが、自転車があると行動範囲が広がりそうです。建物の一部に設けられた自転車置き場はゆったりとした広さが確保されていて、もちろん屋根付き。バイクも無料で停めることができます。
部屋を選ぶ、暮らしを選ぶ
専有部は5.4畳〜8.4畳の全5室。床材は質感が優しいタモの無垢材です。部屋によってアクセントクロスの色が異なり、好みの部屋を選べる楽しみも。どの部屋も日当たりが良く、日中は照明要らずで過ごせます。外干し派の方はベランダ付きの部屋、持ち物が多い人は収納付きの部屋と、ライフスタイルによって自分にぴったりの部屋を見つけてみてください。
烏丸御池、三条京阪、京都へアクセス良好
静かな環境と、便利さを兼ね備えた街
2駅5路線使える立地
最寄り駅の四宮駅までは徒歩8分。山科駅までは徒歩で15分、自転車で5分で到着します。山科駅からJRを利用すれば京都駅まで5分、四宮駅から地下鉄を利用すれば三条京阪駅まで11分、烏丸御池駅まで14分と、主要駅へのアクセスが非常に良い立地です。
自然がいつもそばにある
周辺は戸建ての多い住宅街で、とても静かな環境です。コンビニまでは徒歩5分、ドラッグストアまでは7分ほど。スーパーへは自転車があると便利です。四宮駅の裏手には山があり、日常的に自然を感じることができます。また、山科駅の駅前にはスターバックスやフレッシュネスなどが入る「ビエラ山科」をはじめ、ショッピングスポットが充実。さらに、山科駅から徒歩15分ほどの場所にある「琵琶湖疏水」は、春には桜、秋には紅葉と散歩コースにもぴったりです。
邸宅全体で60坪あり、広めの住居と庭も備えておりリビング・ダイニング合わせては15畳程あります。ひとつひとつの部屋は広めの設定、キッチン設備、Wi-Fi、駐輪場、エアコン、洗濯機、乾燥機すべて無料。快適な生活を過ごすには最適な環境です。少し大きめの邸宅に5人の方と心地よく過ごせる環境作りを心掛けて作りあげています。これだけの広い家に住む機会は少ないと思っています。