家に帰れば、おいしいごはんが待っている

朝も夜も入居者の行き交う食堂

110室の規模をほこる大きな住まいの中心は、明るく開放的な大食堂。朝・晩の食事サービスの時間帯は入れ替わり立ち替わり多くの入居者さんが行き交い、挨拶しあう光景が。仲良しもいれば、ちょっとした顔見知り程度の人、あまり話したことのない人も。自分の距離感、自分の時間で暮らしていても、食事サービスが自然な関係づくりの機会が生みだします。

昔ながらの配膳カウンター

食事サービスが提供されるのは、昔ながらの配膳カウンター。コロナ禍に食堂の雇用を守るために寮から一般向けのシェアハウスへの転換を決意されたというだけあって、食事の内容にはこだわりがあります。提供が不要な場合や、朝晩いずれかの提供で良い場合は賃料調整も可能です。

栄養士さんの日替わりメニュー

配膳カウンターで提供される朝・晩の食事サービスは、なんと無料（家賃に含む／日曜は提供無し）。おまけに栄養士さんによる日替わりメニューで、バランスもばっちり。家に帰れば栄養抜群の朝・晩のごはんが出てくるなんて、なんだか実家のような感覚。

時にはソファでビールでも

サッカーに野球、最近なら格闘技もでしょうか。食事のあとに、時にはソファでスポーツ観戦なんて楽しそうです。でも食堂の一角ですから、映画を見る時はマイルドな作品にしておくのが◎。

冬場はお湯が張られる大浴場※男性用のみ

4Fの男性専用フロアには、大きなバスタブのある大浴場が。11〜4月の冬場にはお湯も張られるそうです。思い切り足を伸ばせるお風呂に毎日入れるなんて、ひとり暮らしではなかなか実現できない贅沢な環境です。

専有部にはデスクとミニ冷蔵庫

専有部にはベッドの他に、デスク・チェアとミニ冷蔵庫、そしてちょっとしたクローゼット。ベッドの下も収納になっています。

大阪・京都の都心へ直行

大阪梅田駅に出るなら、徒歩6分の淡路駅から阪急京都本線で各停11分。新大阪駅には徒歩15分でも行けますが、徒歩12分の東淀川駅からJR京都線を使うことも可能です（各停1分）。京都方面に向かうなら、淡路駅から阪急京都本線で特急で逆方向へ34分（烏丸駅）。大阪・京都の都心はもちろん、新幹線で遠出するにも便利な環境です。

活発なアーケード商店街

淡路駅の駅前にはアーケード商店街が充実。日常生活に必要なことは、だいたい何とかなりそうです。昔ながらの街並みも、なかなかの味わい。建物脇に新幹線が走るため、音の具合が気になる方は現地でご確認を。その代わり、どの部屋も見晴らしはまずまずです。