Connect 円町の関連記事一覧

烏丸御池駅より西に5分ほどのところに佇む本格的な京町家のお屋敷を、2014年2月、シェアハウスにリノベーションしました。白龍さんが宿ると言われている祠（庭に現存しています）や龍神さんの井戸などがあった推定築130年の歴史ある商家で立派な白壁の土蔵もあります。このお屋敷は福井県出身のオーナーさまの先々代（おじいさま）が、およそ100年前の当時に中古でご購入されたものだそうで、その後現在に至るまでこの地で代々お商売を続けて来られました。この歴史ある建物の風情をできるだけ活かすことが今回のリノベーションの最大のコンセプトで、その代表的なポイントが白壁の土蔵を利用したリビングルームです。古き良き風情を活かしながらも、まるでオシャレなカフェの様な空間へと大胆に改修しています。（憧れの京町家に暮らせるだけでなく滅多に入ることのできない土蔵を普段使いできると言う贅沢さです！）その他にも”和”の味わいを崩さないデザインを随所に取り入れながらリノベーションを施しています。と言うワケで、100年以上にわたる悠久の歴史に思いを馳せつつ快適なシェアライフを満喫して頂けること間違いなしです！物件名は多種多様な色や柄（＝カラー）の生地見本の制作を生業とされているオーナーさまが、同じく国籍や男女を問わない様々な人々が共に暮らすシェアハウス特有のライフシーン（＝カラー）をイメージしてネーミングされたものです。ちなみに「colore（コローレ）」は”color”のイタリア語で、イタリアとの貿易も行っておられるオーナーさまの思いが込められています。

こちらの物件は22歳以上の大学院生・社会人のみ受付となります。また、長期（1年以上）の方のみの受付となります。天井まで続く巨大な本棚がリビングにあるシェアハウス「biblion 高瀬川」。biblion（ビブリオン）とはラテン語で“本”を意味する言葉です。巨大本棚には、町家で本屋さんを営む店主さんに古書を並べていただき、リビングに威圧感をあたえずインテリアの一部として溶け込んでいます。各ボックスでカテゴリが分けられており、“京都”“アート”“写真”“食”“植物”と多種多様な古書を並べていただきました。4ヶ月に一度、本の入替も予定しています。道路を挟んで流れる高瀬川は江戸時代に角倉了以によって開削され、京都と伏見を結ぶ物流の要として活躍していました。高瀬川周辺は歓楽街として発展し、特に五条から七条にかけての一帯は花街として大いに栄えた歴史を持ちます。時を経て2011年、かつての花街もその幕を下ろし静寂の街へとその姿を変えましたが、現在この一帯は新たな動きを見せ、個性的なお店が続々オープンし年々ゲストハウスが増え、時代に即した面白み溢れるエリアとしてそのポテンシャルの片鱗を見せつつあります。京阪七条駅（特急停車駅・淀屋橋まで特急乗車約48分）、清水五条駅にも近く、京都駅から徒歩圏内と京都中心部、大阪方面へも通勤しやすい立地です。

京都西陣、北野天満宮ほど近くに女性4人が落ち着いて暮らすことのできるシェハウスです。もともと西陣織の織物工場兼住まいだった築80年を超える路地にある一軒家を2020年1月リノベーションしました。また隣接する姉妹シェアハウス「ことりアパートメント」と中庭を共有していますので2つのシェアハウスで人の交流ができるようにしています。織物工場だったなごりから1階のリビングの天井は大変高く開放感のあるリビングです。奥にはほっこり落ち着く和のお庭はそのままに新しいものと古いものが調和するようにプランしました。キッチンカウンターはなんだかカフェのような雰囲気に。みんなで会話しながら料理ができるように対面型になっています。また冷蔵庫は一人1台づつ設置していますので料理の腕を振るいたい方やみんなで楽しく過ごしたい方にはぴったりです。運営会社は京都市内で10件のシェアハウスを管理しており定期的に近隣のシェアハウスの住人さんとも交流ができるようになっています。またそれぞれのシェアハウスの特徴を活かしてゆったりとした自由参加のイベントを企画していく予定です。こちらのシェアハウスでは北野天満宮徒歩3分という立地ですので毎月25日は天神さんという骨董市が開かれて賑わいを見せます。この日に合わせてみんなで買い物に出かけて食事を楽しむ。そんなイベントを他のシェアハウスのメンバーも誘って開けるといいなぁと考えています。京都に移住してくる方でもすぐに馴染めるようにサポートいたします。是非お気軽にお問い合わせください。

2022年新築、7月から運営開始した猫系シェアハウス「ドゥシェス雅」、建物の外観デザインも巨大な猫の顔になっていて、早くも町の住人や外国人観光客たちの新しい撮影スポットになっている？！そのデザインを担当している猫アーティストの方もドゥシェス雅に在住しており、彼女は建物看板から内装まで所々猫のデザインを取り入れたおかげで、外から見ても中から見ても全国最強の猫系シェアハウスとなりました。猫のルルちゃんときなこちゃんが住人代表を務めており、その下に人間の住人さんが2023年6月現在7人、7割以上が外国籍です。語学のドゥシェス雅でもあり、日本語・英語・中国語・フランス語・タイ語・ベトナム語などの言語交換も盛んでおり、住人のみなさんがほとんどマルチリンガルです。最寄り駅から2分、京阪／JR2Wayの便利な交通、館内Wi-fiはもちろん全室有線LAN（CAT6a）端子付きで1Gbpsの安定した回線が標準装備です。リビングには65インチのモニターや、ニンテンドースイッチ、プレイステーションをはじめとする各種ゲーム機完備、ボードゲームも100種類以上。姉妹ハウス「ドゥシェス麗」との合同イベントが月2～3回開催！料理系・語学系・ゲーム系のイベント以外にも、春には花見、夏には海やBBQ、秋や冬にはハロウィン、クリスマスパーティーも欠かせません。ぜひご見学、トライアルを申し込んでください。Intercational Sharehouse Duchesse Miyabi is newly built and started operating in July, 2022. The exterior design is a giant cat face. Has it already become a new photo spot for town residents and foreign tourists?! The cat artist who is in charge of the design also lives in Duchesse Miyabi. She incorporates cat designs to the building everywhere, from the building signboard to the interior, makes Duchesse Miyabi the best cat-styled sharehouse ever. Ruru and Kinako (cats) are representatives of the residents, and 7 human beings also live in this house, most of them are from outside of Japan. Duchesse Miyabi is also a place for language exchanging(such as Japanese, English, Chinese, French, Thai, and Vietnamese are popular. ). Most of residents are multilinguals. 2 minutes from the nearest station, Keihan/JR 2-way transportation is very convenient. Via free Wi-fi as well as wired LAN (CAT6a) terminal in all rooms, stable line of 1 Gbps is standard equipment here. The living room is equipped with a 65-inch monitor, various game consoles such as Nintendo Switch and PlayStation, and more than 100 types of board games. Events with sister house ”Duchesse Rei” are held 2-3 times a month! Besides various food/ languages/game parties, cherry blossom viewing in spring, beach and BBQ in summer, Halloween and Christmas parties in autumn and winter are also indispensable. Please come to visit us and apply for a trial.