暮らしと仕事場、ときどき温泉 あれもこれも家にある 有馬温泉の暮らし方

スタイリッシュさと抜け感、ラウンジ

温泉街のイメージからは想像のつかない、洒落たDIY感あふれるラウンジ空間。ダイニングとカウンター、パレットを積み上げたゴロ寝スペースで構成されています。TVを兼ねたプロジェクターも設置されていて、入居者同士で迫力ある映像を楽しむことも。何気ないコミュニケーションを楽しんだり、カフェで仕事をするような感覚で作業スペースとして利用したり。ここで、たくさんのシーンが生まれるはず。

我が家のグランピング・ライフ

敷地内の一角には、グランピング（お洒落で豪華なBBQやキャンプ）を楽しめるスペース（有料）を建設中。すでにグリルやピザ窯まで用意されていて、本格仕様のアウトドアを自宅で満喫することできるはず。入居者同士や友人を呼んでのパーティーにもってこいです。地域の方との交流の場にもなりそうです。

無骨なデザイン、黒板の廊下

むき出しの壁、不揃いの足場板を使ったテラス、黒板塗装の施された廊下、タイルを剥がした階段部など。あえてのラフ感がふんだんに盛り込まれたデザインに、きっとDIYごころをくすぐられるはず。さまざまな質感に囲まれた暮らしから、たくさんのアイディアが生まれるかもしれませんね。

201号室

専有部のほとんどは1LDKの間取り。各専有部にキッチン、トイレ、バスルームが付いています。専有部によってリフォームされていたり、ユニットバスだったりと詳細が異なりますが、ひとり暮らしには充分な設備が整っています。

202号室

202号室はヘリンボーンスタイルのフローリングが印象的。部屋のひとつは和室で、ごろんと寝転がれる日本的なくつろぎも享受できます。壁一面の収納も見どころ。設備面だけではなく、専有部によってデザインや素材も異なるので、お気に入りの部屋を見つける楽しみもあります。

イチからつくる101号室

いくつか規程はあるものの、予算50万円を上限に好きに部屋を作り込める101号室。壁の素材からキッチンのデザインまで、DIY好きな方には必見です。これまで頭の中やEvernoteに溜め込んでいた理想を、ぜひこちらで実現してみてください。

大阪にも京都にも、気軽にアクセス

電車を利用するには、自宅周辺の停留所（徒歩5分）からバスで5分の、有馬線・有馬温泉駅がいちばんの最寄り駅。 三田線・岡場駅までは徒歩12分のバス停から乗車11分です。なお、有馬温泉駅から三宮駅までは32分。いくつか乗り継ぎ＆特急電車の利用で、大阪まで55分、京都に83分で足を運ぶことができます。

周辺環境

自宅周辺はのどかで、自然豊かなのは言わずもがな。徒歩圏内に喫茶店やコンビニもあります。入居する方は恐らく車持ちの方が多そうですが、有馬温泉街は歩いてもおよそ24分の距離です。