舞子公園駅徒歩6分、2室

大画面スクリーンをコタツから楽しむ

1Fには贅沢サイズのリビングと、さらに奥にはダイニング・キッチンが。小規模な部屋数にも関わらず大空間のリビングは、時折各種のイベントにも使われる場合があります。近所の「神戸シェアハウス和楽居 グランブルー」と一緒にご飯会を開くこともあるそう。暮らしのなかに、自然とちょっとした刺激が入ってくるのは面白いかもしれません。専有部とリビングは杉の無垢材にドイツ製のワックスを塗り込んだフローリングに漆喰塗りの壁と、自然派素材の気持ちのいい空間です。大きなスクリーンとプロジェクターが用意されているため、冬場はコタツにこもって毎晩が映画三昧…なんてことになりそう。

ガスオーブンを備えるダイニング・キッチン

リビングの奥には、ダイニング・キッチンが。イベントの開催時は基本的に境目にあるカーテンを閉じておき、入居者さんが気兼ねなく使えるようにするそうです。窓の多い明るい空間で、キッチンにはガスオーブンも付いています。パンやケーキを焼いている入居者さんの話では、「オーブンレンジより美味しく焼ける」とか。割と自然派志向で料理好きの入居者さんが多かったそうで、リビングの本棚には歴代の入居者さんが残したアーユルヴェーダやマクロビの書籍が並びます。大きな共用冷蔵庫に、調理道具もひと通り揃っているため、たっぷりキッチンを使いたいなら良い環境だと思います。玄関先に小さな植込みスペースもあるため、何か育ててみるのも良いかもしれません。

使い勝手の良い水回り設備

バスタブ付きの浴室に、ウォシュレット付きのトイレ。ピンクの洗面台はレトロで可愛いタイプですが、ミラー・シンクともに大きく実用性充分です。神戸にいくつかの住まいを展開する運営事業者さんが入居者さんに近い目線でまめに管理に回っていることもあり、住まいのなかにはアットホームなムードが漂います。

専有部は、すこし個性的

淡いブルーと白のツートーン・カラーが水平線を思わせる201号室は、以前この部屋で暮らしていた入居者さんが自分で漆喰塗装を行ったのだそう。海もほど近い部屋にぴったりの、さわやかで可愛らしい仕上がりです。天井を抜いてシーリングファンを設置した203号室は、開放的で収納サイズも大容量。二重窓に変更するリフォームで断熱性能も大幅に向上したとか。なお、キッチンの窓も二重窓に変更されています。　※写真は201号室

海岸までは徒歩10分

最寄駅は徒歩6分の山陽電鉄本線・舞子公園駅。東海道・山陽本線の舞子駅も徒歩9分です。住まいのすぐそばには、同じ運営事業者さんの「神戸シェアハウス和楽居 グランブルー」も。合同でご飯会を開催するほど、近い距離感で運営されています。明石海峡大橋のある海岸までは徒歩で10分ほど。スターバックス、海水浴場（アジュール舞子）、スーパー銭湯（太平のゆ）も自転車を使えば10分以内でアクセス可能です。