いつもの暮らしに、喫茶店が付いてくる

織物の街・西陣に建つ「PATHTO KYOTO」。かつては紡績工場、その後学生アパートへと姿を変え、2020年春、シェアハウスとしてのスタートを切りました。同じ敷地内には、京都生まれ、京都育ちのオーナーさんが営む喫茶店が併設。美味しいコーヒーがすぐそばにある暮らしは、きっと豊かな毎日を運んできてくれるはずです。

京都の色どり、コーヒーの香り
大きなダイニングキッチンを囲む、PATHTOの日常

キッチン一体のダイニングテーブル

庭に面した大きな窓から、光の入る明るいリビング。目を引くのは、やはり中央に配置されたダイニングテーブルです。キッチンと一体に作られたオリジナルデザイン。大理石調のテーブルトップが、どこか異国情緒も感じさせます。いつもの食事や、勉強、仕事、ホームパーティーと多目的に使うことができます。

ハッキリとした水色と赤のアクセントカラーが特徴の、大きな鏡もオリジナル。空間を広く見せてくれるアイテムです。出かける前にはパッと全身をチェック!

テレビは50型4K対応で、地デジ・BS・BS4K・Netflixの視聴が可能です。テレビの周りに並んだ本は、ライター/エディターであるオーナーさんのもの。旅や自然、歴史関係が多めです。

多目的に使えるパティオ

リビングの大きな引き戸はパティオ(中庭)とつながっていて、リビングを延長をしたような感覚で使うことができます。自転車のメンテナンス、創作活動など、広いスペースが必要な作業にもぴったり。道路からは奥まった場所で、周りを気にせず使えるのも安心です。

料理の捗るキッチン

ダイニングテーブルと一体のアイランドキッチンは、鍋もお皿も食材もたっぷり置ける、広い作業スペースが確保されています。背面には家電や食器類が集められていて、調理中の動きがコンパクトに収まり便利。生活導線がしっかりと考えられた設計です。

いつもそこにある、程よい距離感が心地いい

コーヒーのある暮らし

シェアハウスには、オーナーさんの営む喫茶店が併設されています。入居者さんには、コーヒーチケットプレゼントの嬉しい特典も!ハンドドリップで淹れる深煎りのコーヒーをはじめ、軽食、スイーツなどが提供されています。いつも見知った人がいてくれる安心感と、程よい距離感。きっと、日常がグッと魅力的になるはず。

日々の暮らしに寄り添う

落ち着いた色合いの洗面台は、ふたり並んでもゆったり使える大きな鏡付きで、朝の忙しい時間も安心です。バスルームとシャワールームは1室ずつ。週替わりの男女入れ替え制です。ウォシュレット付きトイレは各フロアに設置。トイレットペーパーホルダーはスマホを置くスペースが付いていて、ちょっとした配慮が嬉しいです。

絶妙なニュアンスカラー

専有部は4.6〜6.2畳の全6室。部屋ごとに異なる壁紙は、落ち着いた雰囲気が魅力のニュアンスカラー。シンプルながら、味わいのあるインテリアが楽しめそうです。隣家とは距離があり、窓を開けて過ごせるのも、気持ちよく生活するコツかもしれません。

玄関にもひと工夫

シューズラックはオープンタイプで、空気がこもりづらい設計。各部屋ごとに使用場所が決まっていて、ひとり4〜5足収納できます。玄関の内側と外側にそれぞれ置かれたベンチに座り、荷物を置いてゆっくり準備。日常の小さな動作ではありますが、毎日使っているときっと便利さに気づくはず。

新しいモノと古いモノ

「PATHTO KYOTO」は、かつて紡績工場として、その後学生アパートとして使われていた建物。同じ敷地内にある喫茶店部分は、米穀店兼パン屋さんだったそうです。そのパン屋さんで使われていた古い木箱が玄関に。実は、当時の写真も残っています。今の姿と見比べて、1940〜60年頃の京都を知ることのできる、貴重な環境です。

二条城をランニングコースに
丸太町・大宮エリアへバスで10分

バス停まで歩いて3分

最寄り駅の二条駅まではバスで6分、歩くと15分ほどの距離。最寄りである「千本出水」のバス停はシェアハウスから徒歩3分。今出川駅までは10分、出町柳駅までは15分。丸太町駅、三条駅、大宮駅、北野白梅町駅まではすべて10分以内と、アクセスの良い立地です。敷地内には駐輪場が整備中。自転車があると移動がより便利になりそうです。

"THE 京都"に住む

"THE 京都"である西陣エリア。入り組んだ路地が多く、長屋や町家が軒を連ねます。コンビニ・スーパーは徒歩5分以内で、日常使いにも便利です。 二条城まで徒歩13分、北野天満宮まで徒歩15分、京都御所まで徒歩18分と、観光名所も気軽に足を運べる場所にあります。特に二条城は、ランニングで一周するのにぴったり。堀川通り沿いの親水公園も徒歩10分ほど。気分転換の散歩も捗りそうです。

運営担当者が語る『PATHTO KYOTO』のツボ

碁盤の目のようになった京都の市街地には「路地」と呼ばれる小路が無数にあります。PATHTOは、そんな路地のように見える通路の奥に建っています。通りに面した喫茶店のファサードを横目に抜けたその先は、日当たりのいいパティオ。大きなガラスドアの向こうの、これまた大きくて独特なダイニングテーブルが目を引きます。いきなりの異国感は、いい意味で期待を裏切ります。ここで暮らしたら人生変わっちゃうかも、そんな予感がする人は自分を信じて間違いないでしょう。

京都・西陣に2020年5月オープンの喫茶店付きシェアハウス「PATHTO」。共用部にはオリジナルの大きなダイニングキッチンを完備、古都の街を構成するさまざまな色を取り入れてデザインされています。個室は6帖、窓辺はすべて隣家から離れているため、気持ち...
特徴の似ているシェアハウス
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