祝・関西版オープン。新着物件ダイジェスト!

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関西版もようやくオープン。個性豊かな物件群、続々!


さて、いよいよひつじ不動産の関西版がオープンです。

これまでは少し滞りがちだった関西エリアの物件情報発信も、今後は積極的に行っていきます。

既に充実し過ぎというほど個性的、かつ素敵な物件群が控えていますが、特に京都エリアの充実振りは目を見張るばかり。これが東京にあったら・・と、感じる人もきっといるはずです。

さすがは古都千年の底ヂカラでしょうか。

ともあれ、まずはダイジェストということで、どんどん見ていきたいと思います。


さて、まずは京町家をリノベーションした「京だんらん 東福寺」から。

京町家再生を数多く手掛ける事業者さんが手掛けたシェアハウスは、建物が元々持っている味のある風情を残しつつ、ちょうど良い按配でモダンな味付けがされた居心地の良い空間です。

間口が狭く奥行きが深い「うなぎの寝床」状になった町家の構造を活かして、建物の奥の方には完全に入居者専用の中庭が設けられています。

充実したダイニング・キッチン、ソファの設けられたインナーテラス、屋外のデッキ・テラスと充実した共用空間も魅力。

古い建物と言うと水回り設備などが心配になりますが、今回はその辺りの心配も無用。快適性に直結する水回り設備は、しっかりと現代風に、でも町家の風情を損なわないようにリフレッシュされています。

既に残り数室となっていますが、お問合せはコチラからどうぞ。

いきなりですが、ズバリ、オススメできます。


続いては、SOHOやクリエイター大注目の「ANTEROOM KYOTO」。

はい。実はここ、ホテルです。本物です。

でも、もちろん普通のホテルはひつじ不動産に掲載できません。実は、ホテルの建物の半分がシェアハウス的な賃貸部分になっているというカラクリです。

おまけにホテル部分を含め物件全体を手掛けるのは、知る人ぞ知る目黒の伝説のリノベーション・ホテル『CLASKA』を手掛けた事業者さん。

ホテルのラウンジに開設されるギャラリーで京都内外のアーティストによる展示が行われたり、時にはレストラン部分を使って壮大なパーティーも開催される予定とか。京都の新たなカルチャー・スポットとして、注目を集めることになるかもしれません。

もちろん、シェア部分の入居者さんは専用のリビングやキッチンの他、ホテルのラウンジやレストランも利用可能。SOHOの方はちょっとした打ち合わせにロビーを活用したりといったことにも便利でしょう。

コンセプトは「ホテルに住む」ということで、各室には風呂・トイレ・洗面の3点ユニットの他、ミニキッチンも備えられています。おまけに一部の部屋は床・壁の一定のカスタマイズもOKとのこと。

うーん、楽しみ過ぎます。お問合せはコチラからどうぞ!


さらに、京都の物件が続きます。

西院駅の静かな住宅街にオープンしたのは、雰囲気の良い「京都Apollo House」。

リビングはセンス良く上品にまとめられ、親しみやすい空間になっています。

窓の数が多く、陽当たりも抜群です。

部屋の中もシンプルに、でも可愛らしく。

北欧風の照明がポイント。

バーベキューもできる屋上も付いていて、五山送り火の時には、左右に大文字が見えるのだとか。とにかく全体にセンス良く、運営面でも東京の物件などをよく調べて、しっかりと仕上げてあるなぁ・・という印象です。

比較的スタンダードな方向で素敵な物件をお探しの方には、何かとバランスが良くてピッタリかと思います。

気になる方は、コチラからお問合せ下さいませ。


さて、お次は大阪です。

日本橋は黒門にオープンした独特の異空間「Garden Terrace KUROMON」。

ひつじ不動産の勝手な目線ですが、最大の目玉はこの、バブリーなサロン空間。

本物のバブルの名残ですが、なんとも言えない渋い、良い雰囲気です。

奥のテレビも、まだなんとか映ります。

廊下の天井を見上げれば、こんな照明が下がっていたり。

うーん個性派・・と思いきや、実際に生活の中心となるエリアは、スッキリとした清潔感のある空間になっています。

はい、この通り。

これなら大丈夫!という方もいるのではないでしょうか。

入居者さんの部屋だって、こんな具合に実にスタンダード。

楽しい屋上スペースも入居者さんのモノです。

黒門ということで立地も抜群。にも関わらず、日当たりも抜群。設備もスタンダードな意味ではしっかり、イレギュラーな意味では大充実と、東京ならブレイク間違い無しのこの物件、大阪ではどうなのでしょうか。

我こそはという方、お問合せはコチラから是非!


さて、最後は国際交流派の方に「新大阪シェアハウス」もご紹介。

東京の、古き良きゲストハウスの世界観を彷彿とさせる空間。好きな人は好きなはず。外国人向けの展開も積極的との事で、本棚にはこの通り洋書・・と言うか、日本の観光ガイドが並んでいます。

現在は満室のようですが、シェアで国際交流を!な方は、コチラからお問合せをどうぞ。


さて、そんなこんなで関西版、いよいよオープンです。

これから関西でもシェアハウスが身近なものになっていくよう、一生懸命取り組んでいきたいと思います。さっそく小さな仕掛けも用意していますので、意外と早くお目に掛かる機会があるかもしれません。

関西にお住まいの皆様、どうぞ宜しくお願いします!

(サトウ)

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