2015年05月の記事一覧

マイペース・マンション

肩肘張らないくらいが、ちょうどいい。

すこしずつ数が増えてきているファミリー向けのシェアハウス

入居者さんに話を聞いてみると、単身者向けのシェアハウスに比べ、じっくりと時間をかけて検討した方が多いように思います。

単身なら気が向いた時にフラリと引っ越しできるかもしれませんが、家族となるとそう簡単にはいかないもの。特に子どものいるご家庭なら、住まい選びも当然子どもの成長を見据えたものになってきます。

どんな街で育てたいか、どんな学校に行かせたいか、どんな経験をさせたいか…想いと悩みは尽きません。

だいどう豊里 美福ガーデン」は、2014年春に完成した全18戸の新築マンション。

間取りは1LDK〜2DK、ファミリー向けのつくりです。共用部としては、1階に「コモンルーム」と呼ばれる部屋がひとつと、屋上にガーデニングができるテラスがあります。

専有部の独立性が高く、暮らしの感覚は普通のマンションとほぼ同じ。

共用部を中心に…というよりは、各住戸のサブ空間として共用部を使用するイメージ。マンション住人同士のセミパブリックなスペースとして、気が向いたときに立ち寄って過ごすことが多くなりそう。

シェアハウスが初めてというご家族でも、共用部を意識しすぎずに生活が始められると思います。

肩肘張らない、ゆったりした住人同士の関係が生まれそうなムード。

共有部付きマンションの距離感、しっくりくる方も多いのでは。

地下鉄の出口から、4車線の大通りをまっすぐ進みます。

駅から徒歩3分という好立地。マンション自体は大通りに面していますが、エントランスは路地を1本入った裏手にあります。

波打つ手すりが特徴的なアプローチの先が、マンションの入口。

数年前から駅などの公共機関でもよく見かけるようになった、この手すり。ストレートな形より上下にかかる力に強く、また、握りやすいのだそうです。

しっかりつかまって体を引っ張る動きに向いているため、高齢者や子どもたちが多く利用する場所で普及したそうです。

オートロックのエントランスからは、チラリと内部の様子を伺えます。

一般的なオートロックのマンションと同様、暗証番号もしくは鍵で解錠します。

インターホンはもちろん各部屋に直通。カメラ付きで、小さな子どものいるご家庭でも安心です。

エントランスを入ると、ガラスの扉越しにリビングのような空間が見えます。

さっそく引き戸をスライドして、奥へ。

こちらが「コモンルーム」と呼ばれている共用部です。

午前8時から午後10時まで、入居者さんは自由に利用できます。夜間は管理人さんによって施錠されるそう。

子どもが走り回れるほどの、たっぷりとした広さ。

実際、入居しているお母さんたちは、ここで子どもを遊ばせているそうです。

入居者さんが同伴していれば、外部の方も利用OKとのこと。知人の急な来訪があったときや、幼稚園帰りのママ友と子ども同伴でちょっとお茶、なんてときも活躍してくれそうです。

一面の飾り棚には、季節ごとに変わるオーナメントや、オーナーさんが作っているプリザーブドフラワーの作品が並びます。

訪問時はハロウィンのアイテムが飾られていました。

王道過ぎないチョイスが良い感じ。大人も子どもも楽しめる、キュートなラインナップです。

棚に私物を置くことはできないそうですが、読まなくなった本を置いてくれたら嬉しい、とのこと。

何冊あっても困らない絵本。子どもが成長して読まなくなった本を置いておけば、年下の子たちが楽しんでくれるでしょう。

最近は、大人用の本棚も加わったとか。マンション内の図書館のようで、いいアイデアですね。

本の感想を共用のノートに書いておけば、元の持ち主さんとの会話のキッカケが生まれるかも。

コモンルームのアクセントは、天井の丸い間接照明。

この照明、実は、色を変えたり照明のパターンが設定できたりと、色々なシーンを楽しめるようになっています。気になる動作は、現地で確認してみてください。

使う機会は少ないかもしれませんが、子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。

事前に申込んでおけば、コモンルームを有料で貸し切りにすることもできます。

貸し切りの時にだけ使用できるのが、壁の裏側にあるキッチン。

天井から吊られた収納式のドアをパタンパタンと畳んでいくと、システムキッチンが顔を出します。

シンク2台にガスコンロ、グリル。かなりしっかりした設備が整っていて、パーティーやワークショップのときには重宝しそうです。

スペースもゆったり取られていて、普段使いしないのがもったいないほど。

パーティーの準備は、子どもたちにも積極的にお手伝いしてもらいましょう。

コモンルームの壁面を埋める掃出窓からは、コモンテラスに出られます。

大通り沿いの立地ですが、歩行者の視線もなく落ち着いた雰囲気を味わえます。

手を洗いに部屋に入らなくても、外のシンクを使えば楽チン。

意外と、お世話になるシーンは多い気がします。

物件名に「ガーデン」とある通り、建物の周りにはぐるりと植栽が。

季節によって、それぞれ違う花が咲くそうです。

1年を通して植物が楽しめるように、という配慮が嬉しいですね。

コモンルームを出ると、目の前はエレベーター。

頭上には、なにやら気になるモニターが設置されています。

近づいてみると、「発電レポート」の文字とグラフ。

屋上に設置されたソーラーパネルの発電で、電気を一部まかなっているそうです。自然にも家計にも優しいマンションのようです。

廊下の奥には共用のトイレもあります。

コモンルームを使うときは、こちらが便利。

エントランスとコモンルームのちょうど境に、居住スペースへつながる廊下が伸びています。

廊下の先には階段もありますが、今回はエレベーターに乗って4階へ上がってみます。

各フロアのエレベーターホールには、ちょっとした談話スペースが設けられています。

こちらは時間帯を問わず、自由に使ってOK。ついつい話が盛り上がりすぎて、他の入居者さんの迷惑にならないようにご注意を。

エレベーターの対面に目を向けると、なんだか素敵な予感のするアーチが。

さっそく、くぐってみます。

アーチの奥は、ウッドデッキが敷かれた気持ちのよいテラス!

青空がグッと近くに感じる、とても開放的な空間です。

テラスの中心部にはグリーンが植えられています。

プランターは貸し出し式。好きな野菜や植物が育てられます。

子どもたち用にひとつずつ借りて、好きな野菜を育てて食べる、なんて食育も良さそう。ゆくゆくは夏休みの自由研究に…というのは、さすがに気が早いでしょうか。

共用部で育てていると、他の入居者さんの視線もあってか、「やらなきゃ」と意識が高まるのだとか。

興味はあっても枯らしてしまいそう…という方。これを機に、一度トライしてみることをおすすめします。

夏には、ビニールプールを出して遊ぶのもいいですね。

水遊びができるようなスペースを備えた集合住宅って、実はあまり多くないんですよね。

それでは、各部屋を見ていきましょう。

カボチャのシールひとつで、生活を楽しんでいる様子が目に浮かんでしまいます。

部屋は全部で6タイプ。こちらは2DKの301号室です。

ダイニングキッチンに加え、4.5畳の和室と4.7畳の洋室。夫婦と子どもひとり、というイメージでしょうか。キッチンはカウンター状の間取りで動線がまとまっていて、料理がしやすそう。

ダイニングキッチンの隣は和室。

 

これくらい淡い色合いだと、和室のイメージも変わりそう。収納も1.5畳近くあるため、布団もしっかりしまえます。

ファミリーの場合、畳敷きの空間は何かと便利ですよね。

18部屋中の8室がこの間取り、という1LDKの部屋。

どんなインテリアも馴染んでくれそうな、落ち着いた色合い。小さな床の傷も目立ちにくそうです。

大型クローゼットが嬉しい洋室は、ベッドルームとして使うことになるでしょうか。

 

窓向きは全室南東で、日当たりもばっちり。良い目覚めが期待できます。

最後は306号室。

1番広いタイプで、キッチンだけで3畳あります。

ウォークインクローゼット付きの洋室もあり、収納力も安心。

屋根付きの駐輪場は、エントランス側にあります。

簡易的なものですが、屋根もついているので多少の雨は防げます。台数制限があるため、現況は事業者さんに聞いてみてください。

道路沿いには駐車スペースも。こちらは2台まで駐車OKです。

利用には月額15,000円が必要とのこと。周辺の相場とだいたい同じ程度のようです(2015年5月現在)。

最寄り駅は市営地下鉄今里筋線だいどう豊里駅

梅田までは30分、天王寺まで35分、京橋まで20分と、アクセスはまずまず。内環状線の渋滞はある程度覚悟が必要ですが、エリアによっては車移動が便利かもしれません。

コンビニ、スーパー、ドラッグストアはすべて徒歩4分圏内。

特別に駅前が賑わっているということもありませんが、日常的な買い物には不便はなさそう。総合病院も徒歩7分の距離。子どもが急な熱を出したときも安心です。

だいどう豊里 美福ガーデン」を運営するのは、「株式会社ユーエー設計工房」さん。

戸建住宅からマンション、病院まで、幅広く設計を行う一級建築事務所です。自社で設計した集合住宅では、メンテナンスやオーナーさんのサポートも担当。ソフト面にも実績のある事業者さんと言えそうです。

元々、個人タクシーの駐車場だった土地。オーナーさんのお父様の代から続く縁もあり、「面白いことをやってみよう」とこの企画がスタートしたそうです。

エントランスの目の前にコモンルームを設け、さらにガラス戸で中の様子がすぐに分かる設計。入居者さん同士のコンタクトが増え、おたがいの関係作りにも役立っているようです。

企画・設計から運営まで一貫して行うことで、建物のことも、コンセプトのことも、入居者さんのことも、誰よりも詳しいのが強み。設備面も管理面も頼れるのは、とても安心できると思います。

近くに住んでいる女性オーナーさんもよく顔を出していて、細々とした掃除などを行ってくれます。顔を合わせる機会も多いかと。

大阪でファミリー物件を探している方、これから家族が増える方。

2014年のオープン直後に満室となってしまいましたが、もし空室を見つけたときにはコチラからお問合せをどうぞ。その時はきっと、あまり迷っている暇はないような気がします。

全国でもまだ多くはない、マンションタイプのファミリー向けシェアハウス。

大阪でどのように育っていくのか、とても楽しみです。

(テルヤ)

2015年05月25日

カテゴリ: デザイン物件 ユニーク物件 大阪

畳ですごそう

「居住まい」を正す。

古くは「茶湯」や「茶の湯」とも呼ばれた、茶道。

お茶の風情を味わう時間のなかで聞こえてくるのは、抹茶を点(た)てる音に、着物の衣が畳にこすれる音、そして絶妙の間で静寂をやぶるししおどしの音。

普段なら窮屈な正座も、不思議と心の落ち着く姿勢に感じます。

優雅に着物をまとって楽しむ、静かなひととき。

いかにも京都らしさを感じさせる光景も、現代では実際に体験する機会は減ってきています。そもそも、お茶会のできる和室自体が、徐々に身近ではなくなりつつあるのかもしれません。

京都・北大路エリアに誕生した「紫野 香月荘」は、リビングに畳敷きの床座スペースを備えます。

さらに、京都の風情を感じられる立地も大きな魅力。

週末は着物姿に番傘を持って、近くの大徳寺までぶらりと散歩へ。ちょうど良いことに、大徳寺は千利休ともゆかりがあると言います。

畳敷きというだけですこし膨らませ過ぎてしまったかもしれませんが、せっかくですし、やっぱり畳でお茶を飲んで欲しいと思うのです。

たくさんの車が行き交う北大路通り。

その途中で通りの角を曲がると、小さな商店やカフェが混在する住宅街へ。低層住宅が立ちならび、大きく空が広がる街並みの一画に、やがてお目当ての建物が見えてきます。

道路から大きくセットバックした外観は、自然色のベージュとブラウンの仕上げで落ち着いた色合い。

正面の外壁には、シェアハウスのサインが大胆にデザインされています。

月を模したシルエットのなかに、「KOUGETSUSOU」の文字。

周囲の外壁と色合いをなじませた仕上げは、なんだかとても京都らしさを感じさせる、さりげない魅せ方。

門扉の手前に設けられた集合ポストは、容量も大きめ。

実は、撮影時(2014.4)は最後の仕上げ段階。現在は、玄関までのアプローチに植裁が施されているそうです。

玄関ドアは、格子状のデザインがどこか日本的。

それではさっそく内部へ足を進めます。

ドアを開けた先は、電球の色に照らされたあたたかな仕上がり。

モダンな装いながら、奥に見えるガラスの引き戸が和の趣きを感じさせます。

靴箱は、1部屋あたり扉1枚分。

高さがあり、なかなかのボリュームです。 ブーツやパンプスといった日常的な靴はもちろん、スノーボード用ブーツなど、自室では保管に困るアイテムもすんなり収めることができそう。

ルームサインは、三日月がモチーフ。

おなじものが、屋内の収納や、自室のスペースを表すサインとしても使われています。

土間をあがった先の引き違い戸は、オーナーさんの実家で使われていたものを転用したとのこと。

和風の建具ですが、さりげなくソフトクローズ機構になっていて、ゆっくりと静かに閉じます。左手の扉の奥は、水回り設備が集約されたスペース。

扉の上部に掲げられた墨書は、オーナーさんの友人が記念に書いてくれたものだそう。

墨=モノクロというイメージとは異なり、とても鮮やかな色彩。香月荘の和とモダンを表現する、シンボリックな掛け軸です。

リビングは、木と「い草」のいい匂いがするモダンな和空間。

ダイニング、床座、キッチンスペースの高さを変え、起伏に富んだ設計がユニークです。壁には、漆喰と似た調湿機能を備える素材が用いられています。

オーナーさんとしては「小さな頃から慣れ親しんだ木造住宅が、家としていちばんしっくりくる」とのこと。

ペンダントライトはお花のシルエット。

和のなかにフェミニンなインテリアが配され、かわいらしい雰囲気がほどよく漂っています。

そして空間の主役とも言える、縁無しの畳が敷かれた床座スペース。

ダイニングやキッチンより高い位置に設計され、見方によってはちょっとした舞台のよう。

ごろんと寝転がるも良し、ゆっくりと読書を楽しむも良し。

畳敷きの空間には、ソファやダイニングとは異なり、どこか格式を感じる瞬間があります。書にいそしんだり、お茶をたてたりと、たまには姿勢を正してみる過ごし方も良いかもしれません。

掃き出し窓を開け放てば、気持ちよい風の通り道が生まれます。

見上げると、藍色に塗られた開放的な吹き抜けが。

大きな窓が設けられ、自然光のやわらかな日差しがLDKに降り注ぎます。

入居者同士で肩を並べて料理を楽しむスタイルの、横に広がるI型のキッチン。

シンクは1台。グリル付きの3口ガスコンロが2台設置されています。

食器洗浄機は、パーティーなどのイベントのときに重宝しそう。

実は、節水にもなるそう。積極的に活用してみては?

キッチンの向かいには、作業台として使うことのできるワイドなカウンター。

お菓子やピザ、うどんなど、スペースを必要とする手の込んだ料理も気軽に楽しめます。

キッチンには、レストランを営むオーナーさんがプロの視点からセレクトした調理器具がずらり。

とはいえ業務用といった感じでもなく、暮らしになじみ扱いやすいアイテムを揃えたそうです。

もともと料理が好きな人はもちろん、これから料理を始めたい人にも暮らしてほしいという思いが込められています。

収納も兼ねたカウンターも、各部屋に扉1枚分のスペースが割り当てられています。

棚の高さは調整することができ、1.5Lボトルの調味料なども楽々収めることができます。

月1回程度のイベント開催も検討中とのこと。

コーヒーの美味しい淹れ方教室などのフードイベントからはじまり、ストレッチや苔玉ワークショップまでジャンルもさまざま。

着付けの仕方を学ぶイベントがあったら面白いかもしれませんね。美しく着こなした着物で、そのまま緑豊かな大徳寺へ。風情ある休日の散歩を楽しめそうです。

掃き出し窓を開けると、テラコッタ調のタイルが敷かれたテラスがお目見え。

まわりには塀が高く設けられ、外からの視線を気にすることなく、ゆっくりくつろぐことができます。

1Fの水まわりは玄関脇の部屋に集約。

左手のドアがバスルーム&シャワールーム。その隣の2つのドアがトイレです。

洗濯機の側面には専有部のサインマグネットが。

使用中であることを知らせるほか、順番待ちの札としても使用します。

洗面台の隣には深めのシンクを設置。

洗濯機で洗うのを躊躇してしまうようなデリケートな衣類は、ここで手洗いできます。

洗面道具やバスアイテムを保管できるスペースも備え付けられています。

屋内の各所に収納が設けられているのは、何かと便利です。

トイレは、マルチストライプのカラフルな空間。

ウォシュレット付きです。

こちらは共用の脱衣室。

右手の2室がシャワールーム、左手の1室がバスルームです。

脱衣室が共用なのは、オープンな設計と感じる人もいるはず。ぜひ一度現地で確認を。とはいえスペース自体は広く、動作面ではそれほどストレスを感じることはなさそうです。

ウッド調のバスルームはしっかりとしたサイズ。

1日の終わりにゆっくりと足を伸ばして、あたたまる。

さっと済ませたい人には、シャワールームがぴったり。

室内は棚付き。シャンプーなどのボトルを置くことができます。

上のフロアに続く階段は、リビング手前の廊下の先にあります。

まずは一気に3Fへ。

階段を上り切ると、共用のロフトスペースが姿を現します。

柔らかな起毛素材のラグも心地よく、寝転んだり、腰掛けて過ごすにはぴったり。

こちらにはプロジェクターを設置。シアタールームとして使うなら、低めの天井でも問題なさそうです。

よく見ると、マッサージ機能付きのクッションが置かれていました。

「ながらマッサージ」に、もってこい。

専有部は2Fにまとまっています。

階段の途中に設置されたブラケットは、レトロなステンドグラス製。

空間のテイストが、和から洋に変わる瞬間です。

廊下の突き当りは、リビングの吹き抜けにつながる間取り。

2Fの廊下にいても、リビングのにぎやかな雰囲気が伝わってきます。

吹き抜けの開放感もさることながら、どこにいても人の気配の届く一体感が心地いい。

廊下には、大きな鏡が設置されています。

お出かけ前の身だしなみチェックは、こちらで。

それでは最後に専有部を順に見ていきます。

まずは201号室。

広さは7.3畳。どの部屋もほぼおなじ素直な正方形の間取りで、家具の配置にもあまり悩むことはなさそうです。

アクセントとして効かせた壁紙は部屋ごとに異なり、ルームサインのカラーとリンク。

専有部のテーマカラーと窓向きが、部屋を選ぶ大きな基準になりそうです。

クローゼットタイプの収納は、なかなかのボリューム。

コートやシャツなど、オールシーズンの洋服が収まりそうです。衣替えをきちんとおこなえば、さらにすっきり。

コンパクトなベランダも備え付け。

物干しに便利そうですが、器具は自分で用意する必要があります。

202号室の壁紙は、ブルートーンのストライプ。

どちらかというと、メンズ寄りのシックな趣きでしょうか。

照明は暖色、昼白色、寒色に切り替えられます。

一転して、205号室はかわいらしいフェミニンな印象。

天井部までピンクの壁紙が施されているため、色合いのインパクトはぐっと強め。

窓枠の縁には、ピンチハンガーなどを掛けられる金具が取り付けられています。

耐荷重があるため量は限られますが、室内干しも可能です。

206号室はイエロー。

角部屋で、窓の代わりに扉からベランダに出ます。

ルーバー状の扉は、羽の向きを変えて風通しを調節することができます。

必要であれば、備品として高反発マットレスを選ぶことが可能。

多少硬く感じる人もいるようですが、低反発に比べ睡眠中の体への負担は軽減されるそうです。

最寄り駅は、京都市営地下鉄烏丸線北大路駅

四条駅京都駅まではそれぞれ直通で9分、13分です。

京都はバス路線も発達しているため、メインの足はそちらになるでしょうか。最寄りのバス停は徒歩3分のところにある「大徳寺前」。 そのまま京都駅、二条駅、千本今出川、四条大宮などへアクセスできます。

シェアハウス近くには、オーナーさんが経営するスパゲッティ屋さんも。

パスタではなく、あくまでスパゲッティ。たらこや味噌をつかった和風ソースが売りとのこと。

周辺は静かな住宅街で、スーパーやコンビニも5分圏内と日常的な買い物にも便利な環境。都心へのアクセス性と住環境のバランスがほどよく整ったエリアです。

茶の湯(茶道)文化とも縁の深い大徳寺も、歩いてすぐ。

緑も豊かで、天気の良い日には心地よいゆるやかな時間が流れています。

着物姿で番傘片手に、京都の仏閣巡り。

日常的に着物を着こなす大人の女性は、やはりカッコイイなあと思います。

シェアハウスを運営管理するのは、TSUKIカンパニーさん。

先祖代々の土地を生かしたいという気持ちから、シェアハウスの運営を思い立ったとのこと。

入居者の暮らしやすさを熟慮して、空間設計には自ら携わったそうです。本業はレストランのオーナーということで、プロ視点でこだわったキッチン設備も見どころです。

自宅が近くにあるということで、連絡も取りやすいのではないでしょうか。入居者の意見をしっかり聞きながら、一緒に家を作り上げていきたい、とのことです。京都らしい、やわらかな物腰が印象的です。

お問合せはコチラからお早めにどうぞ。

お茶会に欠かせないものと言えば、お茶うけ。

和菓子の聖地とも言われる京都では、様々な逸品を味わう楽しみが醍醐味になりそうです。

(ソン)

2015年05月11日

カテゴリ: デザイン物件 京都 女性専用物件