2015年04月の記事一覧

白い隠れ家

大胆で辛口な、わたしの家。

コンクリート打ちっぱなしの壁、ステンレスのキッチン、ダークブラウンの家具。

男性が好むインテリアの特徴として、「スタイリッシュ」「シンプル」「デザイナーズ」などのキーワードが挙がることがあります。でも、ほんとうは全ての男性がデザイナーズマンションに住みたいわけでもありません。

一方、女性が好む(とされる)インテリアの特徴では、ふんわり、ガーリー、キュート…お姫様系、などが挙がるでしょうか。

床も扉も真っ白。小物やテキスタイルに花柄やパステルカラーが使われた、かわいらしい部屋。「かわいい〜!」という声が今にも聞こえてきそうなトーン。

でもやっぱり、ほんとうは「もっと格好良い部屋に住みたい」と思っている女性だって沢山いるんですよね。

2015年の春、京都の二条に登場した「六重奏(セクステット)」。

全国に数あるシェアハウスのなかでも、ひときわエッジの立ったこの建物が、女性専用だということに最初は驚きました。

隠れ家を思わせる、コンクリート打ちっぱなし仕上げの内壁。建物の中心に、最上階の天井近くまで達する階段がグルグルと渦巻く大胆な間取り。その縦穴をとり囲むように専有部が配置された、スキップフロアの構成。

多様な確度から緻密かつ辛口に精査されたディテールの数々は、辛口の批評家筋もうならせてくれそうです。

ところが、何度見ても辛口なこの家で暮らせるのは、6人の女性達。

そのためと言っては何ですが、見た目の良さだけでなく機能面もしっかりしています。暮らしやすさまで考慮した上で、なおシンプルで調和の取れた設計にまとまるのは、新築ならではの恩恵かもしれません。

男性たちの、羨望の眼差しが目に浮かぶようです。

二条駅の最寄り出口から、徒歩で7分ほど。車通りの少ない、古い木造の建物が並ぶ住宅地を進みます。

京都らしい街並みを眺めつつ歩いていると、突然目に入る異質な建物。

とにかくインパクト大のこの建物が、「六重奏(セクステット)」です。

爽やかな要塞のような、あるいは、ともすると動き出すアニメのキャラクターのような。とにかく一度見たら忘れない外観です。

ちなみに、工事の真っ最中に届いていたCGの完成イメージがこちら。

実際の仕上がりがここまでイメージ図そのままというのも、なかなか珍しいのではないでしょうか。

アーチ屋根が可愛らしいポストは、各部屋ごとに用意されています。

「Do」「Re」「Mi」…と、部屋には音階の名前がついています。「101号室の◯◯さん」より、「Faの△△さん」の方が、なんとなく親近感が湧くのかも。

分厚いコンクリートで囲われた玄関は、一部がガラス張りになっていて、内部の様子がうかがえるようになっています。

ドアの前で、ふと横の壁面を見ると、渋めのフォントが壁に浮かんでいます。

いわゆる「デザイナーズ」風とも言える外観とのギャップが、チャーミングだと思います。

ナンバー式の電子錠をピピッと押して、建物のなかへ。

床も、壁も、天井も、コンクリート打ちっぱなしのクールな仕上がり。男性の好みそうな雰囲気ですが、女性専用です。

あとから設置したという靴箱は、やや濃いめの色味がコンクリートに負けずちょうどいいバランス。

1部屋につき1段。ということは、パンプスなら6〜7足ほど置けそうです。ブーツなどの背の高い靴は、各部屋で収納しましょう。

玄関を入ってすぐ、すりガラスの引き戸が取り付けられています。

リビングの空調を保ち、外部からの視線も遮ってくれる、重要な役割。木枠とコンクリートの組み合わせも素敵です。

玄関を上がると、すぐにリビングが広がります。

建物全体がスキップフロアの構成。階段を上った先のダイニングとは、1mほど高さが違います。空間が縦にズレていく、新鮮な光景。

リビング側には天井まで届く大きな窓が付いていて、明るさは十分。

これだけ大きな窓で開放感がありつつも、隣家の視線を気にせず過ごせるのは良いですね。ひと部屋ほどの広さの庭には、きちんと芝生も植えられています。

自然と視線のむかう位置に植物があると、日々、気付かないうちにリフレッシュできそうです。朝一番の深呼吸にも、ちょうどいい場所かも。

そうそう、「コンクリートの家は寒そう」と感じている方もいるかもしれません。

実はこのリビング、寒さ対策のために、なんと床暖房が入っているそうです。コンクリートでも、床暖房が設置できるんですね。さらに今後は床にラグも敷かれる予定とのこと。

ちょっとぐらいゴロゴロしながらTVを見ていても、風邪を引かずに済みそうです。ひとまず、安心して良いのではないでしょうか。

TVの後ろの白い壁はホワイトボード。

コミュニケーション用に使うことになりそうです。

パキラもすくすく。

続いて、階段を上ってダイニングとキッチンを見ていきます。

階段から先は、無垢材の床。足元が、ぐっとやわらかくなる感覚があります。

6人が同時に席につける長いテーブル兼作業台は、オリジナルデザイン。

テーブルだけでなく、イスや戸棚など、ほとんどの家具は京北町にある「knot」の手がけたオーダーメイド。

キッチンの作業台も兼ねているため、通常のものよりも少し高さがあります。

それに合わせて、イスの座面も少しだけ高めに。ピッタリのサイズは、オーダーメイドならでは。

ダイニングではイスに、リビングでは床に座ると、スキップフロアの効果も相まって、視線の位置がずいぶんと変わります。

ひとつづきの空間なのに、別の部屋で過ごしているような感覚。新鮮です。

壁側にはキッチンが。

掃除のしやすいステンレスの天板が、シンプルでいい感じの雰囲気です。

この空間で、なおかつ設備もしっかりしているのは何とも嬉しいところ。

ガスコンロだって、抜け目なく4口タイプです。

コンロの対面、テーブルの一角にはシンクが備わっています。

もともとシンクとガスコンロは並べて配置しようと思っていたそうですが、窮屈で使いづらくなってしまうため、バラバラにしたとのこと。作業場所もゆったり取れて、料理の幅も広がりそうです。

キッチン自体はシンプルな作りで、収納はオープンの吊り棚のみ。そのため、各部屋ごとに使える収納棚が別に設けてあります。

食器や調味料などはこちらに収納。引出しタイプもあるのが嬉しいですね。

この棚も「knot」に依頼した作品とか。確かに、扉のなかに引き出しがある収納って、なかなか見かけないですね。

すこし重みのある扉を開けて、上階へ。

階段を数段上るたび、秘密基地のような空間が上へ上へと広がっていいきます。

中央は階段室。数段ごとに水まわりや部屋への入口となるドアがあり、平面で見ると階段をぐるりと囲んでいるような構成になっています。

必然的に階段の上下が多くなりますが、「運動不足にはちょうどよい」くらいのポジティブな気持ちで暮らすのが良いと思います。

天井にはトップライトが設けられ、光の届くところはすこし明るくなっています。

階段の突き当たりのスペースの用途は検討中とのこと。良いアイデアがあれば、採用されるかもしれません。

どこも、映画に出てきそうな隠れ家感が満載。

まず、階段の途中に2箇所ある水まわりから。

午前中の光が心地よい洗面スペースは、ダイニングから数段ステップを上がったところにあります。

スツールや窓際に腰をおろして、じっくり歯磨きやスキンケアに取り組めます。 窓の外のベランダで、もちろん出ることもできます。

外からの視線もなく、お風呂あがりに少し風に当たるにもちょうどよいスペース。

庭も見下ろせますが、手すりはかなり低め。暗くなったら要注意です。

ここも、オススメはやっぱり朝。光を浴びるうち、徐々に頭がすっきり目覚めていきそうです。 洗面台の奥には、シャワールームがあります。

タオルや洗剤、シャンプーなどは棚に収納しておくのが便利そう。

高い位置でも手が届くように、ステップも用意されています。

シャワールームはシンプルなタイプ。

実は、リビングの隣に坪庭付きのバスルームがあるのですが、2015年3月時点では工事中でした。

猫足バスタブ(!)から眺める坪庭の笹が、なんとも風流なのだそう。ぜひ現地で確認してみてください。

もうひとつの水まわりは「Mi」と「Fa」の部屋の間に位置しています。

階段での移動が多くなりますし、部屋からアクセスしやすい配置は大事ですね。

下階の水まわりスペースに比べ、ややコンパクトにまとまった間取り。

バスルームは下階のみですが、洗面にトイレ、洗濯乾燥機がそろっていれば、日常的に不便ということはないでしょう。

トイレは手洗器が一体型のもの。

タオルハンガーやペーパーホルダーに使われているアイアンのさり気なさに、グッと来ます。

洗濯機と乾燥機の横から、階段室に出ることもできます。

ただし、ここからの出入りは、かなりの段差があります。

廊下に面したインナーバルコニーは、午後のひとときを過ごすのに良さそう。

やわらかい風が吹いて、なかなか気分が良い場所。春や秋には、外で読書を楽しむのが最高です。

ちなみに、バルコニーからはこの眺め。

まわりは静かな住宅地。のんびりとした雰囲気が漂う街です。

ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ。と、部屋は全部で6室。音階が上がるように、部屋も階段を上って段々高い場所に位置していきます。

それぞれ異なる間取りの部屋を、いくつかピックアップしていきます。

スタートはまず「Do(201号室)」から。

倉庫のように重みのあるドアをガラガラとスライドさせて、部屋へ入ります。

間取りはクセがなくシンプルで、使いやすそうな長方形。

奥にはインナーバルコニーが付いていて、洗濯物も干せます。 オープンタイプの収納もたっぷり。

棚やボックスを組み合わせて使うと、さらに収納力がアップしそうです。

ちょっとネックになりそうなのは、日当たり。窓向きの関係で、採光が良いとは言えません。もちろん天井照明をつければ問題ないと思いますが、気になる方は現地で確認を。

続いて「Mi(203号室)」の部屋。

収納は少なめですが、7.7畳の広さですし、いろいろ家具を置いても大丈夫でしょう。 ベランダは特徴的な形です。

建物を外から見たとき、角のカーブにあたる部分です。バスルームから眺められる坪庭から伸びる笹が、吹き抜けから顔を出しています。

この部屋最大の特徴は、ハシゴ。

ハシゴで上るロフトならわかりますが、下に降りる…?

現れたのは、地下室として使える秘密の部屋。

約2.9畳の空間は、様々な使い道がありそうです。

とは言え、天井までの高さは140cmくらいでしょうか。女性でも、まっすぐに立つのは難しいはず。

荷物置き場にしてしまうのも良いですが、これだけのスペース、なにか面白いアイデアを…と思ってしまうのは贅沢でしょうか。

ちなみに、小さな窓を覗いてみると…

ダイニングが!こっそり様子を伺えてしまいます。

最後は「Sol(302号室)」。

さきほどの地下室(?)に対し、こちらはロフト付きです。

下からみるとわかりづらいですが、実は4.3畳もあるんです。

結構な奥行き!天井高は60cmくらいですから、こちらは荷物置き場として使うことになりそうですね。

ロフトから部屋を見てみると、こんな感じ。

ロフトの前にはカーテンレールが取り付けられ、荷物を隠すこともできます。好みのテキスタイルを選ぶのも楽しみですね。

京都での生活に欠かせない自転車も、しっかり置けます。

京都駅までも自転車圏内。河原町方面へのアクセスは、乗り換えを考えると自転車のほうが便利かもしれません。

六重奏(セクステット)」の最寄り駅は、各線・二条駅

JR地下鉄が通っていて、京都駅まで6分、烏丸御池まで4分と、通勤にも遊びにも便利な立地です。

二条城とは反対方面の、地元の人達が長く暮らす住宅街。親子で代々受け継がれてきたような個人商店が、住宅に入り混じって点在しています。

駅前にはチェーンの飲食店やカフェが多いですが、シェアハウスから歩いてすぐの場所にあるカレー屋さん「森林食堂」が事業者さんのオススメとか。

外観からオーラがすごいですが、内部もこの調子でグリーンいっぱいのユニークな空間。

カレーのメニューも種類豊富で、行きつけにしたらかなり素敵です。

運営・管理を行うのは「株式会社フラットエージェンシー 本店」さん。

京都で40年以上続く不動産屋さんは、2004年から学生専用のシェアハウスの運営管理も行っているそう。実績があるのは、安心感がありますね。

「六重奏(セクステット)」は実に3年がかりのプロジェクトだったそうで、担当さんも「やっとの思い」でここまで来たとか。

プロジェクトチームに男性が多かったせいか、全体に格好良い雰囲気で作られています。オープン前に行われた内覧会でも、男性の反応がとても良かったそうです。

格好良さを求めて盛り上がる男性スタッフ陣に対し、女性陣が現実的なツッコミを入れながら、完成した建物。その甲斐あって、細かい使い勝手や生活の快適性はなかなか高いと思います。

独特の肌触りと、少し乾いた空気感に魅了された方。全国を見渡しても、稀有な存在感をまとったシェアハウスだと思います。

2015年4月現在、空室は残りわずかとのこと。お問合せはコチラからお早めにどうぞ。

この家を住みこなしているなんて、もう、それだけで魅力的。

格好良い女性は、素敵ですよね。

(テルヤ)

何かと充実

※このシェアハウスは2015年9月より運営事業者が「アメニティア株式会社」さんへと掲載変更されています。

打ち込むほどに、上達する。

自分だけの書斎が欲しい。品質の良い音響システムと大型のスクリーンで、思う存分、映画を楽しみたい。ガレージで自由にバイクをいじりたい。

誰でも想像したことがある、趣味の空間を贅沢に備えたマイホーム。そうは言っても予算や空間の制限を考えれば、実際にはなかなか難しいものです。

でも、そんな夢を叶えられるかもしれません。

今回のシェアハウス探検隊は、「CLASSハウス 猪名寺」です。

実現した夢は、道具を揃えるだけで費用がかさみ、練習スペースも、使う設備も気軽に用意することのできない大人のスポーツ。そう、ゴルフの自宅練習です。

聞けば、価格は数百万円という屋内のゴルフシミュレーター。 屋外に目を向ければ、バンカーやアプローチの練習場。自宅の目の前で、思いきりスイングができます。

ゴルフ設備の利用は会員制になっていて、自分の練習目的やライフスタイルに合わせて使えます。初心者の方でも、お試しから利用できるそう。

ちょっと最近食べ過ぎてるな…と思った昼下がり、何の予定もない休日、会社でちょっと嫌なことがあった日の夜。ラウンジに居合わせた数人で盛りあがり、「よし、勝負しようぜ!」と思わず学生気分になってしまったりして。

身体を動かしたいと思う瞬間は人それぞれ。自宅にこんなスペースがあれば、ムクムクと沸き上がってきた「運動したい欲求」を、もっと上手くキャッチできるようになるかも。

ちなみに、共用のリビングとゴルフラウンジは入口が別になっていて、ゴルフをしない方も気兼ねなく生活できます。ご安心を。

おそらく、関西では初となる立派なゴルフ設備を持ったシェアハウス。

なかには「待ってました!」という方もいるのでは?

駅から線路沿いの道を進みます。

とはいえ、歩くのは1分ほど。道の突き当たりに建つ、特徴のある建物が「CLASSハウス 猪名寺」です。

実は、こちらは建物の裏側にあたります。正面玄関は表側の赤いドア。

裏側から敷地に入ることも可能で、ぐるりと遠回りする必要はありません。

エントランスドアを抜けると、なんだか海外の寒い地域を思わせるカラーリングの外廊下が続いています。

さっそく、オレンジのドアを開けてラウンジを見ていきましょう。

外廊下は土足ですが、ラウンジでスリッパに履き替えます。

普段は、建物のなかを移動するためのサンダルなどを用意しておくと便利だと思います。靴箱は各部屋にあるため、ここは一時的な利用が前提です。

あたたかい色合いでまとめられた、シンプルで親しみやすい空間。

ほどほどの密度でテーブルがならんだ空間では、食事をしたり、テレビを見たり。

ゆったりと余裕のあるスペースは、お互い自然に仲良くなるためには、すこしだけ積極性が必要かもしれません。でも、雑誌を持ち込んだりしてのんびり過ごすには、ほどよい距離感だと思います。

家具の配置を調整すれば、色々なシーンに対応できそうです。

壁際にずらりと並んだボックスは、各部屋ごとの収納として使えます。

たいていキッチンで使う食材や調味料を入れておくことになると思いますが、外食中心の方なら、雑誌類などをしまっておくのも良いかも。 ボックスをそのまま持ち運べるのも使い方次第で便利そうです。

光のたくさん差し込む窓際には、カウンター席が。

毎朝寝ぼけ眼でココに来て、窓際で朝食を取っているうちにだんだん目が覚めてくるんだろうな…なんて。

ちなみに、窓の向こう側には小さなガーデンスペースがあります。

持ち帰った仕事にてこずってしまった時など、すこし外の空気を吸って気分転換するにはちょうど良いかもしれません。

ただし、フェンスの向こう側は福知山線の線路だったりしますので、そこは念頭に。

カウンター席の対面はキッチンです。

ラウンジとは、きっちり区画されています。この辺りは好みですが、テレビを見ている人を気にせず、思い切り音を出して炒めものができるのは良いところ。

キッチンは白、うす紫、黄色の3色。

おおよそ、設備は同じ。空いているところを使えば良いと思います。

コンロの下には調理器具が入っています。

共用の鍋類・カトラリーは引き出しの中。自分専用のものはラウンジの収納か、各部屋で保管しておくことになります。

共用の冷蔵庫は自由に使えますが、保管のルールが設けられています。

横に貼られた黒板に名前と保管している食材、日付などを記入します。 つい入れっぱなしにしてしまったり、忘れてしまったり、なんてことのないように気を付けましょう。

外に書くのは珍しいですね。

水まわりの設備は、外廊下からアクセスします。

男性用と女性用に分かれていて、あまり気兼ねなく使いやすいのが良いところ。

こちらは男性用の水まわり設備。

各シャワールームに独立した脱衣室が付いているため、この手前の空間は言わばパウダースペース。シャワールーム、洗面、ランドリー、トイレが集約されています。

洗濯機は、この空間の一角に。

人数が増えてきたら、台数を増やす予定とのことです。

シャワールームはちょっと未来的なデザインのものもあります。

なかに入ってドアを閉めると、遥か先の未来にタイムリープしてしまいそう。

トイレはごくシンプルなタイプ。

この他に、各ユニットにもトイレが設けられています。

女性用の水まわりは、広々としたパウダールーム付き。

洗面台もポップな雰囲気で、鏡に向かうたびにちょっと気持ちが明るくなりそうな気がします。

女性用のパウダールームは交流の場としても使われているそうです。

スキンケアをしながらガールズトークに花を咲かせる、なんてことも良くある話。メンズには聞かせられない本音が詰まっている場所なのかも…。

女性用のシャワールームはすこし広め。

脱衣用のスペースも、たっぷりと余裕があります。

男性用、女性用ともにシャワールームのみですが、実はラウンジに直結している男女兼用のバスルームもあります。

バスタブ付きはこちら1箇所。寒い時期には利用頻度も上がりそうですね。

さて、ここまではスタンダードな共用部。この先はある意味で主役とも言える、ゴルフに関する設備です。

建物の裏側にあるシックな色合いのドアが、ゴルフラウンジの入口。

ドアを開けると、さっそくグリーンが目に飛び込んできます。

ゴルフ関連のスペースは、賃料とは別に費用負担する会員制です。

シミュレーターやパターを無制限に使えるフル会員、シミュレーションに特化した会員、平日会員など、それぞれのニーズにあったプランを選べます。

オープンは10時から23時まで。専用ラウンジの管理人さんが常駐しています。

会社から帰ってきてからでも、外に出るのが億劫な雨の日でも、好きなときに練習ができるのが魅力。家に帰るのが楽しみになりそうです。

ラウンジの奥にはX GOLFのシミュレーターが設置されています。

リアルな映像が映し出されたスクリーンに向かって、思い切りスイング!

練習メニューも豊富で、あらゆるシーンに対応した練習ができるとのこと。

例えば、「曇で中風、サンヒルズカントリークラブのあのポジション」なんて細かい指定も可能。

なお、大きなスクリーンは通常の映像もうつせるそう。試合のDVDを持ってきて研究したいなんて相談も、空いている時ならできそうです。

足元にリアルな傾斜をつけたり、

超高速カメラでフォームの確認ができたり、

ボールやクラブの軌道まで分析してくれたり。

こういうことは、ひとりで普通に練習していてもわからないはず。これは上達しそうな気がしますね。

主にパターの練習をしたい人には、パター会員というリーズナブルなプランも。

練習に疲れたら、マッサージチェアで身体をほぐしましょう。

つい忘れそうになりますが、家ですからね、ここ。

屋外の練習設備は建物の脇にあります。

なかなか練習できないバンカーショットも、ここなら思い切り打てるはず。

パターの練習は、屋外でも可能です。

屋外専用のプランもあるそうです。

まだこの時期は寒いですが、簡単な照明も付いていて帰宅後の夜間練習も可能です。

ただしスイングの音に配慮してか、利用は21時までになっています。

さて、それでは各部屋を見て行きたいと思います。

部屋はユニットタイプになっていて、2〜4人でひとつのユニットを利用します。

各ユニットにはミニキッチンが設けられています。

前日に1階のキッチンで料理を作っておいて、朝はユニット内でササッと温めるなんてこともできます。 最低限の鍋類などを置いておくと便利そうですね。

ほかに、洗面台とトイレもユニット内にあります。 シャワーのときには1階へどうぞ。

こちらは7052号室。

3人のユニットは各部屋5.8畳。収納はかなり奥行きがあり、見た目よりも収納力が高めです。

ベランダは、線路に面している側と反対に作られています。

近くにも同じような規模のマンションが建っていますが、角地で日当たりは良好。洗濯物もあっという間に乾きそうです。

つづいて、2人ユニットとなる7031号室。

1室あたりの広さは3人ユニットの倍以上、17.6畳もあります。 広めの部屋を2つ繋げたような間取りで、ベッドルームとリビングのようにスペースを分けたとしても、充分な広さ。

ひとり暮らしからの引っ越しで、家具や家電を全部持ってきてもまだ余裕がありそうです。

壁の裏側には、ウォークインクローゼット風のスペースも。

可動式の洋服ラックや収納と組み合わせれば、ちょっとした衣装部屋のように使えそうですね。

駐輪スペースは雨をしのげる屋根付き。

乗用車も5台までなら有料で駐車可能。休日、何人かでゴルフに行くのにも便利です。

最寄り駅はJR福知山線猪名寺駅

梅田までは直通で20分、三宮までは35分ほど。住所は兵庫県ですが、大阪方面のアクセスもまずまず。

猪名寺駅周辺は住宅地で、ファミリー世帯も多く暮らすエリア。

近くには児童公園もあり、のんびりとした雰囲気が漂います。

徒歩5分ほどの場所に、飲食店やドラッグストア、ファッション、生活雑貨も揃う大型ショッピングセンター「つかしん」などがたくさんあります。

買い込む時には自転車が活躍しそうですね。

CLASSハウス 猪名寺」を運営するのは、「株式会社ALL不動産」さん。

大阪を中心に15件以上のシェアハウスを運営。 同時期にオープンした「CLASSハウス 御幣島」も52室と、関西ではまだ珍しい大型物件の運営も増えてきています。

外国人向け賃貸物件も扱っていて、スタッフさんの出身国も様々(日本語はもちろんペラペラです)。いつもパワフルに関西を飛び回っています。

以前から「格闘技が好き」と聞いていた社長さん。実はゴルフにもかなり熱を入れているそうで、ゴルフ経験のないスタッフさんによると「ゴルフ始めようよ」と良く誘われるとのこと。

準備段階で携わったスタッフさんの中には、かつてプロゴルファーを目指していた方がいるそうで(!)、熟練者も満足できる設備を取り揃えたとのことです。

専用ラウンジにはスタッフさんではなく、プロの管理人さんがいるそうです。ゴルフについての質問は管理人さんへどうぞ。

寝ても覚めてもゴルフがしたい方、これから始めようかな…と興味のある方、お問合せはコチラから。

努力を継続するには、やはり達成感が大事。

日々の練習がラウンドで実を結ぶ日は、近いはず。

(テルヤ)

2015年04月13日

カテゴリ: ユニーク物件 兵庫