2015年02月の記事一覧

重なるダイニング

※こちらの物件は2015年11月より運営事業者が「アーリーホーム株式会社」さんへと掲載変更されています。

大きなテーブルからはじまる、楽しい暮らし。

シェアハウスでの暮らしを思い浮かべて出てくるのは、いつだってダイニングテーブルでの出来事です。

ピザや鍋の食事会だったり、週末の旅行の打ち合わせだったり。当時流行っていた「人狼」という心理ゲームを、明け方まで楽しんだこともよく覚えています。

シェアハウスの共用部はソファスペースやキッチンなどの共用部で構成されます。

中〜大型の物件になると、レクリエーションルームやシアタールームなども加わるのですが、なかでもダイニングはその幅広いシーンに応じた、いちばん身近でアクティブな時間を過ごすことになるスポットだと思います。

歌島公園のすぐそばに佇む「K’s Share 歌島公園」は、2014年1月にオープンしたシェアハウス。

入居者さんがくつろいだり、料理を楽しんだり。様々なシーンで活用できるキッチン・ダイニングは、もともと1Fは喫茶店が営まれていたそうです。

ダイニングテーブルを中央に据えた、シンプルだけど居心地よくホッとできる場所。ほどよい距離感を楽しむ入居者さんたちの風景が、目に浮かびます。

個室はユニットごとに設けられ、小さなコミュニティがいくつか形作られたスタイル。

シェアハウスをはじめて選択する方にとっても、わりとカジュアルな気持ちから暮らしをスタートさせることができると思います。

K’s Share 歌島公園」は歌島公園と目と鼻の先の距離。公園の傍らを歩いていると、地元のサッカークラブで練習をする子どもたちの声が聞こえてきます。

シェアハウスが佇む周辺は一昔前、多数の工場が軒を連ねていた一帯だったとか。今では新しい家が立ちならぶ、住宅街へと姿を変えています。

もともとはファミリー向けのマンションだったのだそう。家族が暮らすために設計された間取りは、3〜5室単位のユニットとして改修されています。

エントランスを見上げると、シェアハウスのサイン。

道路からわかりやすい位置に貼り出されており、初めて訪れる方も迷うことはないはず。

ではさっそく、エントランスへ。

ステップを上がった先に、オートロックの小ぶりのドアが構えています。

集合ポストは部屋ごとに設けられているので、郵便物が混在することはなさそうです。

玄関の鍵は電子鍵です。ディスプレイに表示されたナンバーをピピピと押して解錠。そのまま内部へ足を進めます。

ちなみに、エントランスから続く外廊下はこんな感じ。

右手に見えるドアの先がダイニングです。奥の赤い階段からは、専有部のユニットがならぶ各フロアへ向かうことができます。

ダイニングからほんのりと伝わるひとの気配。

工業的デザインのドアハンドルをガチャリと回して、室内へ入ります。

ダイニングは、あたたかなブラウン系のアースカラーで色調を統一。

色合いの異なるフローリングの床材が、空間のアクセントとして効いています。

ふたつの大きなダイニングテーブルがならぶ、長方形のシンプルな空間です。

手前のテーブルと奥のテーブル、テーブルとキッチン、それぞれの要素がほどよい距離感で構成された空間は、どこにいても人との距離感をほどよく感じることができそう。

自然とコミュニケーションが醸成されそうな空気が漂っています。

最近のシェアハウスで、驚くほど広いラウンジを見かけることも増えてきました。

ひとり暮らしでは得られない贅沢なゆとりを堪能できる一方、シーンによっては、なんとなく入居者との距離感が一歩離れたような感覚を持つことも稀にあったりするのかなと。

朝の「おはよう」からはじまり、夜の「おやすみ」まで、日常のなにげない挨拶を気軽に交わすことのできる適度な空間。きっと、ぐっと家に親しみを持つことができるきっかけになると思います。

1Fのダイニングスペースではもともと、喫茶店が営まれていました。

一面にならぶガラスドアや窓は、その名残。

よく見ると、ステンドグラスを思わせるどこか懐かしい意匠が施されています。

天気の良い日には陽射しがキラキラと広がって、爽やかな明るい雰囲気に仕立ててくれそうです。

壁際のテーブルはベンチを組み合わせています。

秋から冬、冬から春の時期には、鍋料理を囲むシーンも多くなりそうですね。

テーブルが2台用意されているため、こちらを調理スペース&サイドボード代わりに使うと便利そうです。食事中にセンターのテーブルにお皿があふれることもなく、すっきりと使うことができますし。

背面の壁は、ふたつの壁材がダイナミックに切り変わる大胆な意匠。

ただ、違和感はさほどなく、意外とサマになっていて空間との相性も良さそうです。

振り返ってダイニングを改めて見渡すと、テーブルを中心にキッチン家電や食器類が放射状に置かれた、ユニークなレイアウト。

キッチンで料理をしながら、ダイニングに座っているひとに「後ろのレンジでチンしたご飯取ってもらえる?」と声をかけることもあるかも。こんな日常感に溢れるシーンも、また良しです。そこから何気ないおしゃべりに発展することもあるでしょうし。

日常のふとした時間が、思い出として記憶に留まる。

パーティーや食事会だけではなく、日常のディティールが彩られていく部分こそ、シェアハウスの醍醐味だったりするのかなと思います。

窓辺のテーブルには、電子レンジと炊飯器が並んでいます。

動線がすこしタイトなので、熱いものを取り出すときには注意が必要かもしれません。

キッチンは、コンロの両脇にシンクがある幅広のI型です。

たくさんの収納には、調理器具が豊富に用意されています。

シンクは水切りが設置され、食器を洗うときに便利。

コンパクトなサイズのためお皿などは置きっぱなしにせず、最後まで片付けたいところ。

IHコンロは3口のタイプです。

一見、専有部の数と比べてすこし物足りない気がします。

が、キッチン付きの専有部ユニットがあることを考えると、ちょうど不足なく回転する規模かなとも。

それでは、ラウンジを一旦離れて1Fの階段前にあるフリースペースへ。

上部は吹き抜けのため、雨天時には雨がそのまま降り注がれます。

大胆にも真っ赤な色合いで配色された外階段。

階段下のスペースは自転車置き場を兼ねています。ちなみに、喫煙も可能とのこと。

そのまま、まずは4Fの屋上へ。

屋上はウッドデッキと人工芝が敷かれた空間に、ベンチをふたつ配置。

一画には、木と煉瓦で作られたシンクが設けられています。

アウトドア用のグリルも用意されており、BBQなどもOK。

週末に入居者同士で集まって、アウトドアなランチやディナーを気軽に楽しんでみては。

まわりは静かな住宅街でとりわけ高い建物が無く、見晴らしも良好です。

春のあたたかな日には小説を読んだり、考え事をしたり、ゆったりとくつろげそう。

柵に手をかけて外に視線を向けると、近くの歌島公園が見渡せます。

週末になれば、グラウンドから野球やサッカーに興じる子どもたちの元気な声が聞こえてきます。

そんな、のどかな風景と時間にゆるり。

では、専有部を見ていきます。

階段先にみえる左のドアが301〜303号室のユニット、右のドアが304〜305と401号室のユニットです。

さっそく301〜303号室のユニットへ。

玄関ドアは、一般的なマンションでよく見かけるタイプ。

扉を開けると直線的にのびる廊下の両側に、専有部がならびます。

右手奥にはキッチンが設けられています。

靴箱は背が高く、収納量もまずます。

棚の板は可変式のため、高さを変えてブーツなどを置くこともできます。

玄関を上がった脇に設置された冷蔵庫。

こちらのユニットの専用ということではなく、入居者全員の共用として使うとのこと。

キッチンはシンクと3口のガスコンロからなる、一般的なファミリーサイズです。

おなじく他のユニットの方も利用することができます。

収納量も多く、1Fのキッチンとの併用を考えればお気に入りの食器類も収められるかと。

トイレはウォシュレット付きです。

301号室は2面採光の日当たりの良い部屋。

ベッド、デスク&チェアは全室に備え付けられています。

間取りや躯体の素材に異なる部分がありますが、どの部屋も同じシンプルなつくりです。

部屋の広さは約7.3畳。チェストや本棚を置くこともできる十分な広さを持っています。

作り付けのクローゼットもまずまずの収納量。

人によってはここだけで荷物をまとめることができれば、部屋もすっきりするはず。

302号室はベランダ付き。

ベランダには物干しができる器具が取り付けられています。

収納はワンシーズン分の洋服であればぴったり収まりそうです。

小さなコミュニティからはじまる、ユニットタイプ。

シェアハウスの暮らしがはじめてな方にとって、気軽に入居を検討できるポイントのひとつになるかもしれませんね。

続いては、304〜305号室のユニット。

トイレやバスルームなどの水まわり設備が設けられています。

脱衣室に洗面台と洗濯機を設置。

全体の水まわりは、バスルームとシャワールームが2室ずつ、トイレが4室、洗濯機と洗面台は3台といった具合です。

バスルーム内には姿見が設置されています。日々のスタイルチェックに役立つかと。

304号室は、約8.4畳の広々とした空間です。

フローリングは濃いめの色合いです。ソファやセンターテーブルも無理なく置くことができそう。

部屋の広さに負けないサイズの収納も嬉しいポイント。

オールシーズン分の洋服に季節家電など、大体のものは収められそうです。

掃き出し窓の外は、共用のベランダです。

物干しができる器具も取り付けられています。

305号室は、天井に特徴があるつくり。

階段のとなりに設けられた専有部は、吹き抜け構造のため、天井の一部の高さに奥行きがあります。

ベッドに寝転んで見上げると、大きく変化を見せる頭上の広がりから一見した以上の自由さと開放感を感じさせます。

4Fの401号室は、ユニットのなかに設けられた階段から向かいます。

階段をあがった先はこんな感じ。

4Fは401号室のみのフロア。屋根裏を改修し、専有部として作り変えたそうです。

専有部は、L字の個性的な間取り。

天井はゆるやかな傾斜を描いています。

奥のスペースは寝室として使う形がベターなのかなと。

間取りは個性的ですが、14.4畳という広さは部屋づくりを楽しむには十分な空間かと。

照明も斜めに取り付けられています。

201〜205室ユニットの玄関。

ファミリータイプの2室をコの字でつなげて、ひとつのユニットとして仕上げています。

廊下には洗濯機が設置されています。

各フロアに用意されているとはいえ、洗い終わったらすぐに洗濯物を取り出すなどの配慮は常に持っておいてもよいかもしれませんね。

シャワールームには洗面台が設けられています。

シャワールームの内部は、座面があって座ることもできます。

ちょうど座った位置の背中に6口のボディシャワーが当たり、マッサージ効果で疲れた体をほぐしてくれるのだとか。

205号室は、正方形のシンプルな間取り。

フローリングはレトロ調の趣きで仕上げられています。

専有部の間取りはそれぞれ微妙に異なるため、暮らしのスタイルに合わせて選ぶことができるかと。内見の際には、全室見て回りたくなりそうですね。

反対側の壁は花柄のクロスをあつらえて、フェミニンな印象に。

淡いブルーやグリーンの色合いで、わりと落ち着いた雰囲気です。

ところ戻って、1Fの101〜103室のユニット。

靴箱が用意されていますが、コンパクトなサイズ感。日常的に使う数足だけを置いて、残りは自室管理となりそうです。

1Fの脱衣室とバスルーム。

バスルームが多く設置されているのは、うれしいところ。気軽に充実したバスタイムを過ごすことができそうです。

101号室には、昭和レトロなクローゼットがどんと据えられています。

斬新な組み合わせではあるものの、収納量は抜群。

2段のポールが渡されており、使い勝手も良さそうです。

収納の形は専有部によっていくつかパターンがあります。好みのスタイルに合わせて、暮らしを選ぶことができます。

最寄り駅は、JR東西線御幣島駅

梅田にも徒歩で行くことができる北新地駅まで7分、乗り換えに便利な尼崎まで5分とアクセス環境はまずまず。尼崎から三宮まで、新快速で約15分という近さも魅力です。

最寄り駅は、市役所と市立図書館に直結。

スーパー、大型家電店、ファストフード店も駅前に点在しており、買い物に便利な環境が整っています。

家の目の前にある歌島公園では、有料でグラウンドを貸しきることも。

入居者や友人たちと草野球でアクティブに過ごしたあと、ラウンジや屋上でBBQを楽しむ週末もありそうですね。

物件を運営管理されるのは、株式会社ケイ・アイ・ディーさん。

シェアハウスの運営は「Ks Share YODOGAWA」につづいて、今回が2軒目。

前回と同じく、運営はわりとゆるめのスタイル。自分たちで暮らしを作り上げていきたいと思っている方は、いっそう楽しく暮らせるかと思います。

代表さんやスタッフも住まいに立ち寄ることも多いとのこと。管理スタイル同様、とても気さくな方々で入居さんとも親しげに話されているのが印象的でした。

ダイニングからはじまる、ほどよい入居者同士の距離感とくつろぎを楽しみたい方はコチラからお問い合せを。

自宅でBBQはやはり贅沢。

アウトドア&お肉好きとしては毎週末にでもやりたいくらいです。

(ソン)

2015年02月15日

カテゴリ: ユニーク物件 大阪

暮らし、慎ましく

澄んだ空気を、胸いっぱいに吸い込んで。

今日は予定が何もない。月に1度は空っぽの日を、あえて用意しています。

天気が晴れだと、ぶらぶらと思うままに書店を巡ってみたり、喫茶店に入ってカレーを食べたり。適当に選んだ本をパラパラめくって、普段目にしない言葉を手帳にメモしてみる。でも、基本ぼーっと頭のなかは空っぽ。景色や匂いが、空っぽの頭のなかを通り過ぎるのを楽しみます。

そんな1日を過ごすのにピッタリだと思うのが京都の街です。
三条大橋のスタバで一服したあと、カメラを携え自転車に乗って南禅寺までふらふらと散歩。鴨川を背に三条通りを東へズンズン進むと、建物はだんだん低くなり、正面に見える山がだんだん大きくなってくる。建物同士の間隔がひらくにつれて、時間もゆっくりになる。と同時に、この感覚は、このエリア独特のものであり魅力なのだとも思います。

だんだんとレイドバックされていく感覚、なにか非日常的なものが体の中に流れ込んでくる感覚は、市街地にほど近い場所にある南禅寺の魅力のひとつなのかな、なんて思います。

今回のシェアハウス探検隊で紹介する「Sloth life Nakatsugawa」は、そんな東山山麓エリアのシェアハウスです。

建物は大正時代生まれ、オーナーさんの祖父が建てた木造建築なのだそう。
以前は、さまざまな国籍のアーティストの集う集合住宅だった時代もあったのだとか。

ただ、市街地に隣接しながら静かでゆったりとした雰囲気を纏うこの土地で、1世紀近い時間を寄り添った住まいは、この土地らしい落ち着きと慎ましさを備えています。

住人さんは、木々の変化で季節を知り、食卓には季節の料理が並び、ときに薪を割ったりお茶会を開いたりしながら、快適に暮らしているそう。スローなライフスタイルが家のつくりとピッタリ合わさることで、唯一無二の暮らし心地を生み出しているようです。

「お寺に住み込んで精神を鍛える」ではないですが、Sloth life Nakatsugawaに住んで心を研ぎ澄ますという話もアリなのでは。

最寄り駅は蹴上駅

駅の構内から最寄りの出口へ続く道には、京都市動物園のかわいらしいポスターが貼られています。

地上にでると、そこは抜けの良い景色の三条通り。そこから、出口のすぐ脇の小道に入り、安養寺の参道へと足を伸ばします。

シェアハウスへの道のりは、鳥居を傍目にゆっくりと坂を上った先。自転車も押して歩けるように歩道は整備されています。

7分ほど歩道を進むと、「Sloth life Nakatsugawa」が見えてきます。運動不足な人だと「ふぅ」と一汗かくかもしれません。

ワサワサと緑の生い茂る環境は森の中のよう。実際に山の中にいるので、「森の中」という表現もあながち間違っていないのかもしれません。

大正時代生まれだからなのか、昭和のノスタルジーを飛び越えた品のある佇まい。

小ぶりな昔の名残りとも言えよう玄関扉。ガラガラと音を立てる引き戸が懐かしいです。

扉を開けると、ふわっと新しい家の匂いと明るい空間が広がります。

壁や柱は当時のモノがそのまま使われているものの、床や造りつけの家具はまるっとリノベーションされています。

年月を経た深みのある木の色と、みずみずしい木の色は意外にも調和が取れ、ほっと和む空間へと仕上がっています。

玄関に置かれた生花も、みずみずしくも深い味わい。

リビングは玄関の正面にあります。

リビングのドアは大きい透明のガラスの引き戸。

閉めている時も、廊下や玄関とつながっているような感覚になります。

それでは、リビングへ。

白い壁と無垢材の床が、照明の明かりをふわりと拡散。

ほっと気持ちが穏やかになる、温かみのある空間が広がります。

間取りはキッチン、ダイニング、リビングとだんだんと視線が下がっていくレイアウトですが、それぞれの空間に明確な仕切りがないため広々とした印象を受けます。

窓際のリビングは、床に腰を下ろすジャパニーズスタイル。

この手の空間では畳が敷かれていることが多いですが、無垢のフローリングの感触もほんのりと柔らかくて良い感じ。

よっこいしょと腰を下ろせば、うーんと伸びをしながらフローリングの節目を愛でる、そんな時間を誰もが一度は経験しそうです。

窓の外は、庭師さんが手入れしたという中庭があります。

こぢんまりとしていますが、窓に写るしっかりと組まれた石垣と生い茂った緑は迫力あり。作り込みすぎず、ほどよく自然のままのカタチを残した庭。眺めていると、時間がゆっくりと過ぎていきます。

窓の外の庭から少し目を外せば、意匠が素敵な建具に心を奪われる昼下がり。

骨董市で見つけたお気に入りの湯のみであつーいお茶を啜りながら、のんびりと休日を過ごしたいですね。

ダイニングとキッチンは品の良い佇まいの家具で構成された、良い意味で「ふつう」の空間。

ところどころに、アンティーク家具や古道具がセンスよく並べられています。

ダイニングテーブルをテラス照明だけは、ソリッドなデザイン。

このランプひとつで、ダイニングがきりっと締まっている気がします。

キッチンは大きなL字型のオープンキッチンです。

キッチンは一部がダイニングに開けたカタチ。

コンロまわりは壁に面しているので、壁面によく使う調理器具を並べておくことができます。

また、揚げ物や炒め物を調理するとき、ダイニングに油が飛び跳ねないなどのメリットがあります。

逆に食材を切ったり、盛り付けたり、という作業はダイニングに集まった入居者さんと楽しい時間を共有。

シンク台がダイニングに開けているので、面倒臭い食器の片付けも会話をしながら、さくっとこなせそうです。

なにより、おいしいものと嬉しそうな顔を見ながら料理をしていると、「もっと美味しいものをつくろう」と思うようになるから不思議です。

ちょっと手の込んだ料理をしよう。そんなときにあって嬉しいオーブンもあります。

ケーキも、パンも、焼き魚も、ラザニアも自宅でちょちょいと作れます。

廊下の奥には、もうひとつの共用スペースがあります。

場所は、階段を上がる手前の板間の奥。

そこは、「あ、懐かしいな」という感情が沸き上がってくる純和風の畳の空間です。

分厚い座布団を見ていると、実家の祖父母の家を思い出します。

正月、お盆、お祭りの日、親戚が集まってテーブルいっぱいの手料理を取り囲んで食べたなぁ。そんなことを頭の片隅で思い出しながら、少しのあいだ正座をして過ごしたのですが、ものの数分で脚が痺れてしまいました。

小さいころは大丈夫だったんですけどね。精神を鍛えるには良い空間かもしれません。

縁側で読書をするのもオススメです。

縁側に座っていると、陽の光をいつもよりも心地よく感じます。ほかほか体が暖まるのが気持ちいいのかな、なんて。

ときには、読書している隣で薪を割っている人を見かけるかもしれません。

というのも、薪ボイラーを導入する予定なのだそう。

つい、釜に薪をくべてフーフーと息を吹き込むようなものイメージしれしまいますが、意外と先進的なルックスになるのではと思います。当面は回収時に出た木材もあるとのことですが、来年の冬あたりには、本格的に薪を割っている入居者さんの姿を見かけそうです。

ちなみに、薪の割りかたにもコツがあるようです。

ワークショップなども開いているようなので、これを機械に斧の振り方、使い方を学んでみるのも良い人生経験になるかと。

それでは、水まわり設備を見ていきます。

バスルームは各フロアに1室ずつ設けられています。

ともに肩までゆったり浸かることのできるバスタブです。

窓があるので、換気もしやすいかと思います。

洗濯機はそれぞれのバスルームの脱衣室に設置されています。

バスルームの利用時間との兼ね合いがあるので、入浴時間の予約表を作ったり、ランドリー利用の予定表をつくるなど、ルールに工夫が必要かもしれません。

ちなみに、乾燥機は1Fのみ設置されています。

2Fの洗濯機で洗ったものは、廊下の突き当りにある物干しスペースを使ってくださいとのこと。

ちょっと面倒臭いかもと思いきや、この物干し場が洗濯機と行き来しやすかったり、雨の心配がなかったり、部屋干しするよりも、むしろ勝手よく使えるかと思います。

洗濯物が干されている生活感が、なかなか良い感じの風情とも感じられるから不思議です。

洗面スペースは、廊下の突き当りや階段の脇など行き来しやすい場所に設けられています。

とくに、1Fの洗面スペースは陽の光がよく入るスペース。朝の時間を、より心地よく過ごせられそうです。

それでは、部屋を見ていきます。

まずは、101号室から。和室の作りをそのまま活かした無垢フローリングの部屋です。

広さは8畳ほど。障子の窓の先には庭を悠々と眺められる縁側もあります。

雪見障子の小窓を開けて、外の様子をちらりと確認。雪見障子という位ですから、雪が積もった景色も一度は見てみたいもの。

寒さの厳しい冬の季節、楽しみがひとつ増えそうです。

こちらは201号室。

ガラスのデザインがとても印象的な窓が4枚ずらりと並んだサマは、洋館のようにも見えます。

磨りガラスは、程よく外からの視界をシャットしてくれているのですね。昼間ならカーテンいらずで過ごせそうです。

窓のガラスをよく見ていると、小さな気泡あったり、微妙に波打っていたり。

聞けば、改修前から使われていた窓なのだそうで、おそらく手作りのガラスなのだそう。これからも大切につかっていきたいものです。

収納スペースはこんな感じ。押入れの中棚は取り払われています。

最期に、こちらは203号室。

ふた間とも使え、合わせて9畳ほどの広さがあります。

ベッドルームと書斎という具合に部屋を分けて使うも良し、開けっ放しで広く使っても良さそうです。

冬以外のシーズンでは、たくさんの葉を付けた大きな楓が窓に映ります。

春の新芽、夏の青葉、秋の紅葉。毎日の小さな変化を、木を見て敏感に感じとるなんてのも乙です。

最寄り駅は、京都市営地下鉄東西線蹴上駅です。

三条駅まで電車で4分、自転車だと10分強といったところでしょうか。

駅を出た先にある三条通りには生活雑貨品を揃えるお店が少ないので、自転車で気軽に行き来できる三条や東山で買い物をすることが増えそうです。

お店が少ない代わりに、蹴上の周辺にはインクライン南禅寺といった時代に流されない景色が残っています。

明治の時代から1940年まで運行されていたという、蹴上インクライン。

残された線路と緑豊かな景色が相まった、情緒のある風景が残されています。言わずもがな、春には桜の名所となります。

運営・管理は、オーナーでもある「Sloth life Nakatsugawa」さんが行います。

今回はじめてシェアハウスの運営を行うオーナーさん。この土地や環境を最大限に活かすべく、薪ボイラーを筆頭にエコでスローなスタイルを取り入れたいと話します。新緑や紅葉などの四季折々の景色のほか、近くでは湧き水も楽しめるそうです。

また、この建物とはずーっと長い付き合いなのだそうで、この建物を建てたのもオーナーさんの祖父にあたるのだそう。

実は改修以前のSloth life Nakatsugawaの姿を知っています。というのも、偶然にも“ 気になる建物 ”メモとして残していたひつじ不動産スタッフがいたのです(!)。聞けば、どこか自由さを感じる雰囲気と、それとは相反する慎ましい佇まいを纏っていたのだそうです。

ビフォアーの状況のことを考えると、今回のリノベーションで建物が持っていたポテンシャルをグっと伸ばした、よりたくさんの人にこの建物の良さを理解してもらえる形になった、と言えるのではないでしょうか。

澄んだ環境のなかで、体の奥からきれいに素直になる暮らし。「あ、いいな」と思ったときが、暮らしを変えるキッカケです。お問合せはこちらからどうぞ

Sloth life Nakatsugawaから南禅寺境内へ続く散歩道も、贅沢な風景にあふれています。

木の葉の影を踏みながら水路沿いを進んだ先には、赤レンガの水路閣。橋脚のアーチの風格と言ったら…息を飲まずにいられません。

(イシクラ)

2015年02月12日

カテゴリ: デザイン物件 ユニーク物件 京都

古都のモダンな春

モダンな家に訪れる、古都の春。

1336年に設立された、室町幕府。

3代将軍となった足利義満が、左大文字山や衣笠山に囲まれた自然豊かな土地に目をつけて建てたものこそ「北山山荘」、のちの金閣寺であります。

世界各国から多くの観光客が訪れる京都のなかでも、世界遺産に登録された金閣寺は、いつでも人が途切れることがありません。

もともとは山荘と呼ばれていた建物ですから、現代的に言ってしまえば郊外に建てた別荘という感覚だったのでしょう。

金閣寺が建てられた衣笠山麓一帯は、平安時代には貴族が競って多くの別荘や邸宅を建てた地域でもあったとか。小高く水捌けの良い立地が居住に適していたそうで、自然豊かな環境は当時の行楽や狩猟を楽しむ絶好の場所だったそうです。

そして現在。たくさんの歴史の変遷を遂げながらも、今でもこのエリアは京都の高級住宅地のひとつとして数えられています。

2014年、北山の紅葉が少しずつ赤みを帯びてきた頃にオープンした「ベルフォート 金閣寺」。

その名の通り、歴史ある建物のすぐ近くに建てられています。

モダンなリビングは、古都の趣きに似合うスタイリッシュで落ち着いた空間に仕上がり。暮らしやすさのツボを押さえたキッチンも見どころです。

このエリアでの暮らしを堪能するうえで、季節の移ろいも楽しみのひとつ。 春は平安寺の桜花見からはじまり、夏は左大文字山の五山送り火、秋は北山の紅葉狩り、冬は金閣寺の雪景色。

600年以上前から、変わることのない四季の変化が毎年やってきます。

歴史のひとときをより身近に感じることができるのも、ゆっくりとくつろげる家があるからこそ。さっそく見ていきたいと思います。

最寄り駅からほどほどに歩きます。

「金閣寺まで100m」といった標識が定期的に建てられた道路には、修学旅行の学生やカメラを持つ観光客の姿がちらほら。

学生の熱い眼差し注がれる一方で、クールな佇まいを見せる住宅街。その並びにある真四角の白い建物が今回のお目当てです。

もともと建物はオーナーさんの実家で、下宿を営まれていたそう。

フラットな壁面にセットバックした正面玄関が印象的。ドア脇のおしゃれなランプが灯すオレンジ色の明かりが、暖かく出迎えてくれます。

集合ポストはすこしドアから離れた壁面にずらり。

雨降りの日に郵便物を濡らさないよう、取り出す際には注意したほうが良いかもしれませんね。

玄関のドアは、ソフトクローズ機構が組み込まれた引き戸式。

思い余って強めに閉めても、最後には静かにゆっくりと戸が閉じていきます。

扉を開けると、自転車置き場を兼ねたエントランスが現れます。

クリーム色に近い緑としっかりとした深緑の2トーンが新鮮な趣き。右手奥の扉を開くと、1Fの専有部がならぶ廊下へと続きます。

土間と廊下はフラットな関係。

スリッパなどにこちらで履き替えます。靴箱が壁際に設置される予定だとか。

奥に見える階段から、ラウンジのある2Fへ上がることができます。

廊下の壁はパステルカラーで彩られ、明るいフェミニンな雰囲気です。

階段を上がるとブルートーンのフレッシュな空間に出ます。

白いドアが、ラウンジへの入口。

くもりガラスからこぼれる温かな明かり。ホッとする瞬間です。

それでは、さっそくラウンジの内部へ。

金閣寺というフックから古民家・町家のような雰囲気を想像していましたが、予想を反してスタイリッシュなつくり。

空間の表情をつくりだすインテリアも、シックな色合いで統一。

カフェテイストの落ち着いたラウンジは、木の質感がひろがるモダンな雰囲気が立ち込めます。

奥行きを感じさせる空間には、ダイニング、キッチン、ソファスペースがゆるりとゾーニングされています。

運営事業者さんに聞くと、住宅としての暮らしやすさをいちばんに考えた結果、今の形が出来上がったそうです。

淹れたてのコーヒーを片手に仕事や勉強に集中したり、ワイングラスをかるく傾けながらおしゃべりを楽しんだり。日常のなにげない所作も、映画のワンシーンのように感じられるかも。

ダイニングに用意されたチェアは、専有部の数と同じ10席。

テーブルはつなげて、大きなダイニングテーブルとして使うこともできそうですね。冬の季節、シェアハウスなら一度は計画してみたくなる「入居者同士で鍋を囲む会」もお安い御用です。

吹き抜けの天井は、頂点に向けてゆるやかな傾斜を描きます。

ひとつの空間のなかで大胆な変化を見せるつくりは、一見した以上の自由さと開放感を感じさせます。

また、運営事業者さんがこだわったのがライティング。

明るく照らすだけではなく、 吹き抜けの天井に影を効果的に作り出すことで、さらに奥行きを感じさせる工夫を凝らしたとか。

改修する上でそのまま残された梁や柱も、モダンな空間に古き良き味わいを与えています。

明るい日差しが差し込むソファスペースは、いちばんのくつろぎスポットです。

壁一面に広がる窓からはさんさんと日差しが差し込み、日当たりも抜群。

白いタイルにファブリックの淡い色合いが映える、やわらかな北欧風の空間。専有部の数と比べると、ダイニングやソファスペースは贅沢な広さを持っています。

TVの裏の壁のタイルは、エコカラットという代物。

調質・吸着機能に優れた、空気をきれいにするデザインタイルだそうです。

ただ、ソファスペースは道路に面していることから、シェードは下ろしていることが多くなるかもしれません。

とはいえそれで光が和らぎ、ふだん過ごす上ではちょうど良い塩梅。カラフルな水玉模様も可愛らしいデザインです。

大きなソファの脇には、白くペイントされた飾り棚。棚にはキャンドルやオブジェが並びます。

棚には余白がたっぷり残されているので、お気に入りの小物をここに加えて空間を彩ってみてもよいかもしれませんね。

ソファ脇のドアから、直接玄関にアクセスすることも可能です。リビングからそのまま外出するときには、こちらが便利そうですね。

ソファスペースとキッチンの間にあるドアはトイレです。トイレは1Fにも設置されています。

ソファスペースとダイニングの間の空間には、存在感のある幅広のカウンターテーブルがあります。

ハイスツールをならべて、食事が取れるようになる予定なのだそう。このままでもスッキリとしていい雰囲気ですが、住空間としては腰掛けられるテーブルのバリエーションがあったほうが、やっぱり楽しいのかなと。

カウンターのなかにあるキッチンは、コの字型のシンプルな設計です。

わかりやすいコンパクトな動線は、使い勝手の良さがあります。複数名での調理も余裕をもって楽しめそう。

積極的に料理を楽しんでもらうことも、運営事業者の狙いなのだそうです。

豊富に設けられた収納にはたくさんの調理器具や食器が収まり、作業台の上には便利なアイテムが並んでいます。

ふと目に留まったのが炊飯器。ヘルシオブランドなんですね(驚)。

オーブンレンジのヘルシオはよく見かけますが、炊飯器を見たのは初めて。

数年間にシャープが本格的に高級炊飯器に参入した力作らしく、自動洗米なる機能が付いているそう。手が荒れがちな寒い冬場には、意外と便利な機能だったりするのかもしれませんね。

もちろんオーブンレンジもしっかりと用意されています。

シンクはワイドサイズ。

食器を洗うとなりで水を汲んだり、野菜を洗ったりすることもできそうです。

後片付けが便利なIHコンロは、3口。

グリル付きは、魚料理の多い和食ラバーズにとっては嬉しいポイントかと。

キッチンの手前にある廊下には、水まわり設備がまとまっています。

ラウンジとの間に設けられた壁は目隠しとしての役割があり、バスルームや洗濯機を使用する際に配慮された設計です。

洗濯機と乾燥機は、各フロアに1台ずつ設けられています。洗濯と乾燥が分かれているので多少の混雑は回避できそう。ただ、乾燥機は業務用ではないのでほどほどの時間がかかります。

運営事業者さんとしては入居者と相談し合いながら、そういった暮らしのルールやマナーを組み立てていきたいそうです。とはいえ物干し場も用意されているため、洗濯モノの乾燥について不便を感じることは少ないかもしれません。

窓が設けられた、明るい雰囲気の脱衣室。タオルや着替えが置ける棚が設置されています。

バスルームはコンパクトな空間。

シャワーからお湯を流せば、室内の温度もすぐに温まりそうです。

あえてバスタブは、もともとあったものを活用。

よく見るとステンレスの側面にはノスタルジックな一面がちらり。

たまには足をのばしてゆったり浸かりたいときは、徒歩5分の距離にある銭湯「金閣寺湯」もオススメです。昔ながらの雰囲気が良く、なんと露天風呂付きだとか。

トイレはオーソドックスなタイプ。

もちろんウォシュレット付きです。

廊下には洗面台が2台設置されています。

奥に見えるのが、202と203号室。

手元をやわらかく照らしてくれる、アンティーク調の壁掛けランプ。

洗面台はドアの近くに設けられているため、扉を開ける際にはすこし注意したいところ。

それでは続いて、2Fの専有部を見て行きたいと思います。

201号室はおよそ5.7畳の広さで、四角いシンプルな間取り。

ベッド、オープンクローゼット、サイドテーブルが小気味良く配置され、暮らしをイメージしやすい仕上がりです。

思わずニヤリとしてしまう、古都らしい粋な仕掛けも。

リモコンのボタンをピピッと押すと、白色灯が京都の春をイメージした桜色へと変化。こざっぱりとした部屋の雰囲気が一転、愛らしい表情に。

サイドテーブルに置かれたデスクライトも、ご覧のとおり。

ほら、さくら色。

すこし疲れたときや気落ちしているとき、ちょっとした気分転換のツールとして役立つこともあるかと思います。

オープンクローゼットは、サイドのはしご状の木枠もひとつの収納スポット。

フックをかけて帽子やマフラー、バッグを掛けることもできるかと思います。

203号室の窓は南向き。

フローリングや壁の色合いが1Fと2Fで異なりますが、基本的な設備面はどの部屋もおよそ同じ仕様です。

四角のカドがひとつ取れたような間取りもキュートです。

窓を開けてみると、まずまず抜けた住宅街の景色。

正面にならぶ木々のすぐ先に、金閣寺が佇んでいるそう。

日々訪れて、金閣寺をかこむ自然の移ろいを感じてみる。それも近くの公園へ散歩にでかけるくらいの心持ちで。いい気分のままに一句読んでみても良いかもしれません。

続いては1Fへ。

廊下には6室の専有部のほか、トイレやシャワルーム、洗面台がならびます。

動線の幅もたっぷり。洗面台で朝の身支度を整えている人がいても、問題なくうしろを行き来できます。

階段下のスペースに設置された、冷蔵庫はなにげなく便利な存在。

2Fのリビングまで戻ること無く、ドリンクやアイスをさっと手にとることができます。

突き当りのドアからは、物干し場へ出ることができます。

コンパクトなスペースですが、洗濯物や布団を干すには十分。

高い塀がちょうど良い目隠しとなり、外からの視線もさして気にならなさそうです。

シャワールームの脱衣室は、ゆったり広め。

奥に棚が設置されていることもあって、勝手良く使えそう。

浴室の内部はオーソドックスなスタイル。大きなミラーがあるところも嬉しいポイントです。

トイレは手洗い場付き。もちろん、ウォシュレット付きです。

こちらは収納スペースが豊富な101号室。

フローリングは濃いめのブラウン。
サイドテーブルも部屋の雰囲気に合わせて、ブラウンカラーをセレクト。シックな仕上がりです。

オープンクローゼット以外にも幾つかの収納が設けられています。

要領よく収納すれば、部屋をすっきり見せることができるはず。

建物の角に位置する105号室。

2面窓で採光もたっぷり。

気持ちの良い自然光がそそがれ、毎日さわやかな朝を迎えられそうです。

エントランスの自転車置き場で、愛車を雨に濡らさずに保管。

京都市内の移動は、電車よりも自転車が多いという人も少なくないはず。

自分のペースでゆっくりと街を散策していると、小さな路地の愛しい風景にも出会うこともありますし、京都にはそういう風景を大切にしている人が多い気がします。

この愛車をしっかりと保管できる空間は、そんな人にとっては願ったり叶ったりなのではないかなと。

最近では、本格的なサイクリングを楽しむ女性も増えているとも耳にしますし、羨む人もたくさん居そうです。

最寄り駅は京福電鉄北野線北野白梅町駅

日常的には電車よりも、バスを利用する機会のほうが多いかもしれません。歩いて数分の西大路通には市バスの主要系統が多く出ているので、西院やJR京都駅へのアクセスも良好。

立命館や佛教大学も徒歩圏内。学生が多い場所だけに、コンビニやスーパー、ファミレスなど、暮らしやすい生活環境が備わっています。

静かな環境でゆったりした時間を過ごすことのできる、衣笠山麓の一帯。

家から眺めることのできる金閣寺や、立命館大学のすぐ裏手には石庭で有名な龍安寺。 ほかにも仁和寺・等持院など、数百年以上つづく名だたる名刹が建ち並んでいます。

過去と現代がどこかでリンクしている感覚を、街のいたるところで享受する。金閣寺を中心とするほかでは味わうことのできない不思議な暮らしは、古都・京都のなかでひときわ際立っているようにも思えます。

物件を運営管理されるのは、株式会社ジャスティスさん。

名前からして実直そうな印象を受けますが、実際のスタッフさんも物腰が柔らかく、とても気さくな感じです。

メインの事業はオフィス用品や家電、IT関連アイテムの販売なのだそう。

シェアハウスというよりも、賃貸の運営自体が初めて。にも関わらず今回の物件も、京都エリアのポテンシャルの高さを、改めてうかがわさせてくれる品質を備えているから驚きです。

運営管理は、わりとラフな形からスタート。入居者さんの暮らしぶりを見たり、実際に話を聞いたりして徐々に形を作りこんでいくスタイルを取るそうです。

モダンならではのくつろぎと、衣笠山一帯の歴史ある四季を満喫したい方はコチラからお問合せ。

金閣寺の対として語られることの多い、銀閣寺。

金閣は金箔が貼られているのに対し、銀閣は銀箔が貼られていません。

理由については諸説あるものの、研究の結果、もともとは漆が塗られていたということが判明。外観は銀色ではなく、黒かったそうです。

(ソン)

2015年02月05日

カテゴリ: デザイン物件 女性専用物件