2014年07月の記事一覧

等身大のアパルトマン

本物のパリの香りを漂わせて。

初めて「タマゴのから」の建物を見たときの感想は「ん?ココであってる?」でした。

やわらかい響きの名前から、真っ白な塗装に優しい色合いの無垢材を合わせたような可愛らしい姿を想像していたんです。でも、目の前にある建物はそれなりに年季の入った素っ気ない佇まい。

正直なところ、外観と名前のギャップに戸惑いを覚えました。

でも、戸惑いは建物のなかへ進むにつれ、だんだんと消えていきます。

一見、適当に集められたようなインテリアたちには、雑誌などでたまに見かける海外の日常感を帯びています。聞けば、オーナーさんがパリに留学していた当時、暮らしていた女子寮をイメージしてつくったのだそう。

ドアのルームサイン、廊下の植物、塗装のムラ、無造作にも見える収納カゴ。

「このまえ、歩いていたら見つけたの。あなたに似合う気がしたから」と言われてもらったプレゼントのように、様々なモノたちが違和感なく並びます。

新品のものにはない魅力と、リアルな海外の暮らしに近いムード。「タマゴのから」では、そんな素敵な体験が生まれていそうです。

周辺には町家が多く、車通りの少ない静かなエリア。2階建てほどの家が並ぶなか、ひょっこり頭が突き出たような4階建ての建物が「タマゴのから」です。

建物は寮として使われていたとのこと。そのせいか、京都のシェアハウスのなかでは部屋数が多い部類です。

1階にはフラワーアレンジメントを仕事にしている、オーナーさんのアトリエが入っています。

アトリエでの作業頻度も高いのことで、顔を合わせる機会も多いそう。あわせて、花を目にする機会も多くなることでしょう。

建物の脇の通路はアプローチの役割。玄関につづきます。

屋外にあるアプローチですが、入り口まで屋根がかかっています。これなら、雨の日も濡れずに済みそう。

アプローチの途中には部屋ごとに設けられたポスト。

よく見ると、ネームプレートがひとつひとつ違うかわいらしいデザイン。これは入居したときにひとりずつ作ってくれるのだそうです。ちょっとしたことですが、嬉しいですよね。

ちなみに一番右下のポストはゴミ箱代わりで使われています。自分のポストに不要なDMやチラシなどを入っていたら、ごみ箱にぽい。マンションなどでは良く見かけますが、こちらも無駄な手間が省けて便利。

玄関は一段下がっています。

オレンジの柵の向こう側が気になりますが、こちらは基本的にオーナーさんのプライベートスペースとのこと。素敵な庭が広がっているようで、入居しているうちに見せてもらえる機会があるかもしれません。

玄関はオーナーさんのアトリエへの入り口も兼ねています。

突き当たりの階段を上ると、シェアハウスのフロアへ。

基本的に廊下は全て土足。各部屋やリビング、水まわりの入り口で靴を脱ぎます。

外出用とは別に、建物内を移動するとき用のスリッパやサンダルがあると便利かも。

タマゴのから」の共用部は、ソファやTVがあるゆったりリビングでも、大きなテーブルのあるダイニングでもありません。

フランス語で図書館の意味を持つ、biblioteque(ビブリオテック)がこのスペースの名前。

日本ではにはビブリオテークと読まれていますが、本場仕込みのオーナーさん曰く、テックなのだそう。

「たまから文庫」と名付けられた本棚やカゴには、書籍や雑誌がぎっしり。ジャンルも多岐に渡っています。

本棚にはオーナーさんが用意したもの以外にも、入居者さんが持ってきた本もあるそう。現在も寄贈は歓迎とのことです。

貸出も可能です。ただし、あまり長期間持ち出さないのがルール。ひとりじめはよくない、よくない。

カーペット敷きの床にペタンと座って、雑誌をパラパラ。聞くところ、たまから文庫は床座スタイルが根付いているようです。

椅子でもなく、畳でもない場所での床座スタイルは、最近では新鮮な体験にも思えます。

ただ、「やっぱり座りたい!」というときは、椅子に腰掛けるのも、もちろんアリ。

見るからに年季の入った味のある椅子は、たまから文庫の毛布のような温かい空間にスッと馴染みます。

面白いのは、本だけでなく備品の貸出があること。

買うほどではない文房具や電球、カーテン、電動工具類も備わっています。数が限られていることもあり、備品によっては利用申請が必要。このあたりはキチンと現地で確認してみてください。

つづいて、階段を上り3階へ。

2階と3階の廊下の一角にキッチンが備えられ、小さなテーブルに食事ができます。

ラフな雰囲気というか気取らなさというか、漂う独特の雰囲気が日本のそれとは異なります。

モノを置かずにスッキリ暮らすのは簡単ですが、モノの多い中で心地よく暮らすのはなかなか微妙なバランスが必要。共用空間となると、心地よい空間を維持するのはなおさら大変にも思えます。

ですが、この空間がそんな苦労を感じさせず自然体に見えるのは、パリの風が吹いているからなのかもしれません。

この使い込まれたテーブル、たまりません。

好みはあると思うものの、個人的にはかなりグッとくるテイストです。

廊下の壁には大胆に周辺のマップが直接ペイントされています。

雑貨屋さんやギャラリー、カフェなどのショップカードをマスキングテープでペタペタと張り付けていくスタイル。

オーナーさんも周囲のおしゃれスポットには詳しそうですので、色々と教えてもらえるかもしれません。

ステンレスタイプのキッチンは、シンクがとても大きく洗い物は楽かと。

その分、作業スペースはかなりタイトです。野菜のカットや下ごしらえは、食卓を使うことが多くなりそうです。

キッチン脇はランドリースペース。

洗濯機はこの1台。特に梅雨時は、コインランドリーはチェックしておいてもいいかもしれません。

ちなみに、洗濯はコイン式を採用。

ちょっとした注意書きも、丁寧に手書きで書かれていると気持ちが温かくなりますね。

ちなみに、同じ間取りの2階はこんな感じ。

3階より、収納は少し多めです。自炊が多い方はこちらが便利そうですね。

では、1階の水まわり設備を見ていきます。

2014年2月にリニューアルしたばかりのバスルームとシャワールームには、オーナーさんのこだわりがいっぱい詰め込まれています。

落ち着いた色合いのタイルに、海外テイストな水栓。

毎日使うからこそ、その日常をグッと格上げしてくれるものを選びたいもの。

シンプルな白いタイルで統一されたバスルーム。

窓から光が差し込み、明るい時間の入浴が贅沢に感じそうな爽やかさです。

一見、木材にも見えるタイルは面白いチョイスだと思います。隣のシャワールームは、カラフルなモザイクタイル張り。

モザイクタイルは、職人さん泣かせなんですよね。本当に職人さんが泣いたかどうかはわかりませんが、彩り豊かで素敵な仕上がりです。

天井から降り注ぐレインシャワーもロマンチック。ワンランク上のシャワータイムを楽しめそうです。

トイレは各フロアにあります。ちなみに、ウォシュレット付きの洋式トイレは2階のみ。

その他のフロアは和式トイレです。

独特な雰囲気のシェアハウスだけに、ある程度感性の近い入居者さんが集まっている様子。

廊下をひとつとっても、いろんなアイデアと感性にあふれていて飽きないスペースです。

では、早速各部屋を見て行きたいと思います。

和室タイプの204号室は、角部屋で日当たり抜群。

マットレスタイプのベッドを置いても良いですし、使いやすそうな間取りです。

収納は押入れタイプ。

扉はありませんが、カーテンを引いて中を隠すこともできます。

窓から外をのぞいてみると、オーナーさんが手入れをしている庭がチラリ。

窓から緑が見えるって、やっぱり素敵なことですね。

真っ白な空間に浮かぶマリメッコ柄が印象的なのは304号室。

和室だった部屋を、パリのイメージで改装したのだそう。壁の塗装はオーナーさん自ら行ったとのこと。

照明の位置はかなり低め。ぐるぐるとコードを巻いてクリップで留めると良いかもしれません。

夜は一灯だけだとムードは出ますが、本を読むには少ししんどいかも。夜間に読書や作業をすることが多い人は、スタンドライトなどを追加したほうがよさそうです。

さて、階段は上へと続きます。

開け放し厳禁のドアをカチャリと開けると、大きな青空が広がる屋上へ出られます。

晴れた日はやはりコチラのほうが洗濯物はカラリと乾きそう。

それにしても気持ちのよい開放感です。

なによりも楽しみなのは、五山の送り火!

この屋上、2つも大文字が臨める超穴場スポット。毎年この日は多くの入居者さんが屋上に集まる恒例行事となっているのだそうです。

ちなみに屋上へと続く階段は、天気の悪い日には洗濯物干し場へとして使われることもあります。

ちゃんと廊下に物干器具が設置されているんです。風が強くて洗濯物が飛ばされそうなときなども活躍しそうです。

建物の前には自転車置場があります。

台数はそれなりに置けますし、休日は近所のカフェを自転車でめぐるのも楽しそうですね。

最寄り駅は、地下鉄烏丸線鞍馬口駅

地下鉄で京都駅までは約10分。四条・河原町にも出やすい立地で、オンオフを問わず便利な立地です。

同じく烏丸線の今出川駅も徒歩6分ほど。

同志社大学をはじめに、学校の多いエリアでもあります。

レンガ造りの建物がずらりと並ぶ烏丸通の光景もなかなかに素敵。

今出川駅まで出ればもう京都御所ですし、自転車があれば鴨川までもスッと行けてしまいます。

運営を行うのは「株式会社CONTEMPORARY COCOON ROOM702」さん。

京都での居住体験をより豊かにするべく、ハードである建物や土地を「京都らしい、京都っぽい不動産」という目線で扱う不動産屋さんです。

力を入れているリノベーション事業の他、レンタルスペースと雑貨屋さんの運営も行っているのだそう。

もちろん事業者さんとの関わりは随所にありますが、「タマゴのから」ではオーナーさんとのコンタクトが多くなると思います。

冒頭でも触れたとおり、フラワーアレンジメントの仕事をしている女性の方。今の仕事の経験を積むため、パリへ留学していたのだそうです。

他にも海外経験があるそうですが、そのセンスは随所にあふれています。

丁寧な文字で書かれたメモ書きからは、オーナーさんの人柄が伝わってくるよう。きっと、居心地のよい生活が待っているのだと思います。

海外で生活してみたいと思っていた方、さり気ないインテリアにグッと来た方。お問合せはコチラからどうぞ。

ちょっと不思議な「タマゴのから」という名前。

不思議な名前が似合う、不思議な空間です。

(テルヤ)

2014年07月19日

カテゴリ: ユニーク物件 京都 女性専用物件

最上階デイトリップ

最上階、生まれるスタイル。

昼下がりの太陽とビールの相性が良いのは、誰もが知っていること。

ビルの窓、アスファルトの地面、公園の木々。太陽の光を受けて光が散らばる都会の風景がビールのはじける泡の音とシンクロすると、シュワシュワと幸せな居心地に包まれる感覚になります。

とくに爽やかでエネルギッシュな初夏のムードに包まれながら、ビールの泡にまみれたい。公園、海、山、川と、妄想を膨らませていると、遊びたくてはち切れんばかりの子ども時代に戻った気分。

でも、めいっぱい気持ちよく遊んでいる大人のほうが格好いいと思います。

仕事はきっちり仕上げる。その分、遊ぶときは思い切りはじける。

日本橋・黒門の4階建てのマンション「KUROMON TERRACE」の最上階ラウンジには、そんなスタイルをもった人たちが集まりそうな予感がします。

ラウンジは最上階フロアをフルに使った間取りにテラス付き。ですが、どこか秘密基地のような籠もり感も漂わせています。

空間の中央に鎮座したキッチンは、少々荒削りな料理姿も見栄え良くしてくれそう。片隅でマイペースにネットにふけっても、それはそれでゆるめのスタイルとして仕上げてくれそうな空間です。

プライベートスペースも個性派が揃っています。壁やフローリング材にはじまり、土間付き、ワンルームタイプにユニットタイプなど、バリエーションに富んだスタイルが魅力的。

住みこなすには暴れ馬かもしれませんが、波長が合えば暮らしのスタイルはぐんと広がりそうです。

毎日でも、週に3回でも1回でも良い。自分に合ったペースで、ふらっとトリップする。開放できる場所があるだけで、仕事もプライベートも少し充実しそう。

そこから、新しい暮らしのスタイルが生まれるんじゃないかな、と思うわけです。

日本橋駅から徒歩5分。

街角の酒屋さんの脇のレンガ壁が、エントランスの目印です。

KUROMON TERRACEは、朝一番から活気のある黒門市場のすぐ近くにあります。

夜になるとぼんやりとライトが灯り、バーの様な雰囲気になるそう。

メインエントランスは奥へと続く細長いアプローチの先にありますが、サブエントランスは通りに面しています。夜の小道に抵抗がある方でも、おそらく大丈夫。

エントランスの鍵はナンバー式です。

エントランス扉の先は、共用の廊下スペース。廊下沿いには部屋のドアが並びます。

とはいえ、すっかり家に帰ってきた気持ちになるのは、廊下の床に雰囲気を帯びたフローリングが敷かれているからでしょうか。

完全にプライベートになりきっていない曖昧な空間が、妙に居心地が良いです。

メインラウンジは最上階。

エレベーターはありません。木の手すりに手をかけつつ、階段で4Fまで駆け上ります。

階段を上りきると、秘密のサロンのような佇まいのラウンジがお待ちかね。

ずっしりと重厚なOSB合板のドアも、シークレット感を匂わせています。

ドアの先は、パッと広がる大空間。

重みのあるドアとのギャップが気持ちよく、つい「おっ」と一歩踏み出してしまいますがラウンジは土足厳禁です。

入口の小上がり部分で内履きに履き替えます。

ラウンジは間仕切りのない、大きな箱状の空間。

白くペイントされた天井の鉄骨は圧迫感こそ感じないものの、良い意味での異物感を漂わせています。

対して足下を彩るのは、明るい色味のフローリングと柔らかそうなグリーンのカーペット。

ハードとソフトの緩急が、インテリアを楽しむリズムを作っているようです。

ほかにも、端正なフォルムのベンチに無造作なテーブルを合わせていたり、レンガ調の壁紙に和のテイストがほのかに漂う古建具を合わせたり。

随所で結構遊んでいます。

一見、ノンジャンルにも思える組み合わせも、空間全体で見ると心地いい流れが生まれています。

また、これだけ様々な要素を盛り込んでいるにも関わらず、まだどこか未完成の佇まいをしているのが、このラウンジの魅力。

この状態から住人さんの色が加わることで、いかようにも進化する。今はまだ成長段階の空間と言えそうです。

テラスへ出られる窓の傍には大きなソファ。

陽がサンサンと入り込むこの場所で冷えたビールをぐぐっと飲めば、いつでも日常からチルアウトできそうです。

ラウンジの窓を開けると、デッキが敷かれたテラスに出ます。

テラスには、さあランチを楽しんでと言わんばかりに、テーブルとチェアが用意されています。

通り側は背の高い建物がなく、抜け感も十分。隣の建物もデイタイム以外は人通りが少ないとか。

休日は気兼ねなくテラスを利用できそうです。

テラスの奥には、物干しスペースとランドリーが設けられています。

天気がいい日は、洗濯物もあっという間に乾きそう。

青空の下でこのテラスに立てば、ベタですが、誰もが真っ白なシャツとシーツを並べて干してみたくなると思います。

ひとまずラウンジに戻って、キッチンへ。

ラウンジの中央に鎮座するL字のアイランドキッチン。真っ白な天板がラウンジの明るいテイストにマッチしています。

L字の短辺にあたる箇所は、カウンターテーブルとして利用されることが多くなりそうですね。

また、キッチンのサイズが大きなこともあって、シンク・コンロのとなりや奥のスペースを作業台として使えます。手の凝った料理も難なくこしらえてしまえそうです。

キッチンの対面はオープンシェルフ仕様。共用の食器やキッチン家電が並びます。

使いたい時にサッと取り出せ便利に使える一方で、見せる収納の力量が試される一面もあるため、しっかりとルールを設けたほうが良いかもしれませんね。

家電のなかには、油を使わず熱と空気で揚げ物を作るノンフライヤーなるツールもありました。

キッチン脇の磨りガラス窓で発見したのは、ヒゲメガネ。

おそらく深い意味はないのでしょう。だからか、クスっと笑わせてくれる、陽気なやつです。

ラウンジには共用のトイレが1室設けられています。

もちろん、暖房便座・ウォシュレット機能付き。手洗い場と鏡も設置されています。

その他のトイレやバスルームは、各部屋内にそれぞれ設けられています。

共用の廊下はこんな感じ。

レトロでノスタルジック。すこし異国のムードも漂っているような気がします。

それでは、部屋を見ていきます。

こちらは105号室。

ワンルームタイプの部屋で、広さは13畳ほど。ミニキッチンとシャワー・トイレ設備が室内に設けられています。

収納スペースも確保されているため、荷物の置き場に困ることはなさそう。

ベッドを置いてなお、ダブルソファにローテーブル、シェルフくらいであれば置けるスペースがありそうです。

一番の特徴は入口の土間スペース。

室内まで自転車を持ち入れたり、キャンプ用品のメンテナンスの時などに重宝しそう。

土間の幅に合った棚を設置すれば、靴棚や工具置き場としても活用できそうです。

設置されているキッチンは、あくまで補助用のミニキッチン。ガス栓はありません。

電気ポッドがあればお湯を湧かせられます。

水まわり設備はこんな感じ。シャワーとトイレはカーテンで仕切られています。

敢えてバスタブを置かないシャワールームスタイルは、浴槽の掃除など余計な手間が省けるメリットがあります。

外国の映画に出てきそうなシャワーヘッドが設置されているところも二重丸かと。

こちらは205号室。105号室のちょうど真上に位置する部屋です。

間取りは105号室と同じ。入口まわりの土間スペースも健在です。

窓側にレンガ模様の壁紙を採用しているからか、少し大人びたムードが漂います。観葉植物も似合いそうですね。

よく見ると、収納や入口のドアもカスタムしているよう。手持ちの家具との相性でどの部屋がいいか検討してみると良いかもしれません。

つづいて、こちらは301号室。

301号室は、301a号室と301b号室からなるユニットタイプの部屋です。

それぞれの部屋は鍵付きの個室。キッチンや水まわり設備をユニット内の住人さんと共用で利用することとなります。

ユニット内の水まわり設備はこんな感じ。シャワールームの対面にはトイレがあります。

301a号室の広さは6.2畳ほど。壁・床ともに明るい色味で統一されているため、ほどよく開放感があります。

加えて収納スペースが設けられてるため、インテリアのレイアウトも色々と試せそう。

301b号室はこんな感じ。間取りは少々異なりますが、広さ、収納スペースともに301a号室と同等のスペックです。

202号室は、202a号室と202b号室からなる土間スペース付きのユニットタイプ。

ユニット内の共用スペースは301号室に比べてゆったりとした設計。

何より、広めに設けられた土間スペースは自転車乗りには嬉しいかも。明るい場所で雨に濡れずカスタム出来そうです。

202a号室はこんな感じ。L字の間取りです。

202b号室は、入口ちかくの細い空間を上手く使えれば面白い空間に化けそう。

共用スペースから一定の距離を確保できているため、音に敏感な方にも向いていそうです。

最寄り駅は、各線・日本橋駅

難波駅も徒歩7分の距離。交通面で困ることはまずなさそうです。ミナミに職場がある人は、自転車があれば電車いらずかもしれません。

また、「Garden Terrace KUROMON」まで歩いて3分ほど。

もし交流会などで仲良くなる機会があれば、黒門市場でばったり顔を合わせることがあるかもしれません。

つい話し込んでしまって、うっかり食材を買い忘れてしまわないように気をつけて。

運営・管理は「上野商事株式会社」さんです。

Garden Terrace KUROMONの建物の2Fに事務所があるため、いざという時にはすぐ駆けつけてくれるはず。

不動産事業のほか飲食店も経営されているとのことで、パーティーの際のお土産にも期待できそうです(なんてね)。

KUROMON TERRACEはおよそ1年の構想を経て完成したそう。随所に、空間を面白くさせるためのチャレンジや居心地がよいバランスを探った形跡が垣間見えます。

手の込んだ細工があれ?と思うような細部に仕掛けられているため、住み慣れたころにキュートな一面を発見するかも。思わぬサプライズが暮らしを華やかにしてくれそう。

楽しいこと、面白いことが嫌いな方にはちょっと不向きかもしれません。逆に、遊びも仕事も真剣に楽しんでやる、という方にはピッタリな住まいだと思います。

気になる方は、こちらからお問合せください。

秘密基地を作るなら山の上、木の上。とにかく空に近い場所に魅力を感じたものです。

ここは最上階のテラス付き。

あとは、最高のプランをその手で書き上げれば、文句なしです。

(イシクラ)

2014年07月05日

カテゴリ: デザイン物件 ユニーク物件 大阪