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何かと充実

※このシェアハウスは2015年9月より運営事業者が「アメニティア株式会社」さんへと掲載変更されています。

打ち込むほどに、上達する。

自分だけの書斎が欲しい。品質の良い音響システムと大型のスクリーンで、思う存分、映画を楽しみたい。ガレージで自由にバイクをいじりたい。

誰でも想像したことがある、趣味の空間を贅沢に備えたマイホーム。そうは言っても予算や空間の制限を考えれば、実際にはなかなか難しいものです。

でも、そんな夢を叶えられるかもしれません。

今回のシェアハウス探検隊は、「CLASSハウス 猪名寺」です。

実現した夢は、道具を揃えるだけで費用がかさみ、練習スペースも、使う設備も気軽に用意することのできない大人のスポーツ。そう、ゴルフの自宅練習です。

聞けば、価格は数百万円という屋内のゴルフシミュレーター。 屋外に目を向ければ、バンカーやアプローチの練習場。自宅の目の前で、思いきりスイングができます。

ゴルフ設備の利用は会員制になっていて、自分の練習目的やライフスタイルに合わせて使えます。初心者の方でも、お試しから利用できるそう。

ちょっと最近食べ過ぎてるな…と思った昼下がり、何の予定もない休日、会社でちょっと嫌なことがあった日の夜。ラウンジに居合わせた数人で盛りあがり、「よし、勝負しようぜ!」と思わず学生気分になってしまったりして。

身体を動かしたいと思う瞬間は人それぞれ。自宅にこんなスペースがあれば、ムクムクと沸き上がってきた「運動したい欲求」を、もっと上手くキャッチできるようになるかも。

ちなみに、共用のリビングとゴルフラウンジは入口が別になっていて、ゴルフをしない方も気兼ねなく生活できます。ご安心を。

おそらく、関西では初となる立派なゴルフ設備を持ったシェアハウス。

なかには「待ってました!」という方もいるのでは?

駅から線路沿いの道を進みます。

とはいえ、歩くのは1分ほど。道の突き当たりに建つ、特徴のある建物が「CLASSハウス 猪名寺」です。

実は、こちらは建物の裏側にあたります。正面玄関は表側の赤いドア。

裏側から敷地に入ることも可能で、ぐるりと遠回りする必要はありません。

エントランスドアを抜けると、なんだか海外の寒い地域を思わせるカラーリングの外廊下が続いています。

さっそく、オレンジのドアを開けてラウンジを見ていきましょう。

外廊下は土足ですが、ラウンジでスリッパに履き替えます。

普段は、建物のなかを移動するためのサンダルなどを用意しておくと便利だと思います。靴箱は各部屋にあるため、ここは一時的な利用が前提です。

あたたかい色合いでまとめられた、シンプルで親しみやすい空間。

ほどほどの密度でテーブルがならんだ空間では、食事をしたり、テレビを見たり。

ゆったりと余裕のあるスペースは、お互い自然に仲良くなるためには、すこしだけ積極性が必要かもしれません。でも、雑誌を持ち込んだりしてのんびり過ごすには、ほどよい距離感だと思います。

家具の配置を調整すれば、色々なシーンに対応できそうです。

壁際にずらりと並んだボックスは、各部屋ごとの収納として使えます。

たいていキッチンで使う食材や調味料を入れておくことになると思いますが、外食中心の方なら、雑誌類などをしまっておくのも良いかも。 ボックスをそのまま持ち運べるのも使い方次第で便利そうです。

光のたくさん差し込む窓際には、カウンター席が。

毎朝寝ぼけ眼でココに来て、窓際で朝食を取っているうちにだんだん目が覚めてくるんだろうな…なんて。

ちなみに、窓の向こう側には小さなガーデンスペースがあります。

持ち帰った仕事にてこずってしまった時など、すこし外の空気を吸って気分転換するにはちょうど良いかもしれません。

ただし、フェンスの向こう側は福知山線の線路だったりしますので、そこは念頭に。

カウンター席の対面はキッチンです。

ラウンジとは、きっちり区画されています。この辺りは好みですが、テレビを見ている人を気にせず、思い切り音を出して炒めものができるのは良いところ。

キッチンは白、うす紫、黄色の3色。

おおよそ、設備は同じ。空いているところを使えば良いと思います。

コンロの下には調理器具が入っています。

共用の鍋類・カトラリーは引き出しの中。自分専用のものはラウンジの収納か、各部屋で保管しておくことになります。

共用の冷蔵庫は自由に使えますが、保管のルールが設けられています。

横に貼られた黒板に名前と保管している食材、日付などを記入します。 つい入れっぱなしにしてしまったり、忘れてしまったり、なんてことのないように気を付けましょう。

外に書くのは珍しいですね。

水まわりの設備は、外廊下からアクセスします。

男性用と女性用に分かれていて、あまり気兼ねなく使いやすいのが良いところ。

こちらは男性用の水まわり設備。

各シャワールームに独立した脱衣室が付いているため、この手前の空間は言わばパウダースペース。シャワールーム、洗面、ランドリー、トイレが集約されています。

洗濯機は、この空間の一角に。

人数が増えてきたら、台数を増やす予定とのことです。

シャワールームはちょっと未来的なデザインのものもあります。

なかに入ってドアを閉めると、遥か先の未来にタイムリープしてしまいそう。

トイレはごくシンプルなタイプ。

この他に、各ユニットにもトイレが設けられています。

女性用の水まわりは、広々としたパウダールーム付き。

洗面台もポップな雰囲気で、鏡に向かうたびにちょっと気持ちが明るくなりそうな気がします。

女性用のパウダールームは交流の場としても使われているそうです。

スキンケアをしながらガールズトークに花を咲かせる、なんてことも良くある話。メンズには聞かせられない本音が詰まっている場所なのかも…。

女性用のシャワールームはすこし広め。

脱衣用のスペースも、たっぷりと余裕があります。

男性用、女性用ともにシャワールームのみですが、実はラウンジに直結している男女兼用のバスルームもあります。

バスタブ付きはこちら1箇所。寒い時期には利用頻度も上がりそうですね。

さて、ここまではスタンダードな共用部。この先はある意味で主役とも言える、ゴルフに関する設備です。

建物の裏側にあるシックな色合いのドアが、ゴルフラウンジの入口。

ドアを開けると、さっそくグリーンが目に飛び込んできます。

ゴルフ関連のスペースは、賃料とは別に費用負担する会員制です。

シミュレーターやパターを無制限に使えるフル会員、シミュレーションに特化した会員、平日会員など、それぞれのニーズにあったプランを選べます。

オープンは10時から23時まで。専用ラウンジの管理人さんが常駐しています。

会社から帰ってきてからでも、外に出るのが億劫な雨の日でも、好きなときに練習ができるのが魅力。家に帰るのが楽しみになりそうです。

ラウンジの奥にはX GOLFのシミュレーターが設置されています。

リアルな映像が映し出されたスクリーンに向かって、思い切りスイング!

練習メニューも豊富で、あらゆるシーンに対応した練習ができるとのこと。

例えば、「曇で中風、サンヒルズカントリークラブのあのポジション」なんて細かい指定も可能。

なお、大きなスクリーンは通常の映像もうつせるそう。試合のDVDを持ってきて研究したいなんて相談も、空いている時ならできそうです。

足元にリアルな傾斜をつけたり、

超高速カメラでフォームの確認ができたり、

ボールやクラブの軌道まで分析してくれたり。

こういうことは、ひとりで普通に練習していてもわからないはず。これは上達しそうな気がしますね。

主にパターの練習をしたい人には、パター会員というリーズナブルなプランも。

練習に疲れたら、マッサージチェアで身体をほぐしましょう。

つい忘れそうになりますが、家ですからね、ここ。

屋外の練習設備は建物の脇にあります。

なかなか練習できないバンカーショットも、ここなら思い切り打てるはず。

パターの練習は、屋外でも可能です。

屋外専用のプランもあるそうです。

まだこの時期は寒いですが、簡単な照明も付いていて帰宅後の夜間練習も可能です。

ただしスイングの音に配慮してか、利用は21時までになっています。

さて、それでは各部屋を見て行きたいと思います。

部屋はユニットタイプになっていて、2〜4人でひとつのユニットを利用します。

各ユニットにはミニキッチンが設けられています。

前日に1階のキッチンで料理を作っておいて、朝はユニット内でササッと温めるなんてこともできます。 最低限の鍋類などを置いておくと便利そうですね。

ほかに、洗面台とトイレもユニット内にあります。 シャワーのときには1階へどうぞ。

こちらは7052号室。

3人のユニットは各部屋5.8畳。収納はかなり奥行きがあり、見た目よりも収納力が高めです。

ベランダは、線路に面している側と反対に作られています。

近くにも同じような規模のマンションが建っていますが、角地で日当たりは良好。洗濯物もあっという間に乾きそうです。

つづいて、2人ユニットとなる7031号室。

1室あたりの広さは3人ユニットの倍以上、17.6畳もあります。 広めの部屋を2つ繋げたような間取りで、ベッドルームとリビングのようにスペースを分けたとしても、充分な広さ。

ひとり暮らしからの引っ越しで、家具や家電を全部持ってきてもまだ余裕がありそうです。

壁の裏側には、ウォークインクローゼット風のスペースも。

可動式の洋服ラックや収納と組み合わせれば、ちょっとした衣装部屋のように使えそうですね。

駐輪スペースは雨をしのげる屋根付き。

乗用車も5台までなら有料で駐車可能。休日、何人かでゴルフに行くのにも便利です。

最寄り駅はJR福知山線猪名寺駅

梅田までは直通で20分、三宮までは35分ほど。住所は兵庫県ですが、大阪方面のアクセスもまずまず。

猪名寺駅周辺は住宅地で、ファミリー世帯も多く暮らすエリア。

近くには児童公園もあり、のんびりとした雰囲気が漂います。

徒歩5分ほどの場所に、飲食店やドラッグストア、ファッション、生活雑貨も揃う大型ショッピングセンター「つかしん」などがたくさんあります。

買い込む時には自転車が活躍しそうですね。

CLASSハウス 猪名寺」を運営するのは、「株式会社ALL不動産」さん。

大阪を中心に15件以上のシェアハウスを運営。 同時期にオープンした「CLASSハウス 御幣島」も52室と、関西ではまだ珍しい大型物件の運営も増えてきています。

外国人向け賃貸物件も扱っていて、スタッフさんの出身国も様々(日本語はもちろんペラペラです)。いつもパワフルに関西を飛び回っています。

以前から「格闘技が好き」と聞いていた社長さん。実はゴルフにもかなり熱を入れているそうで、ゴルフ経験のないスタッフさんによると「ゴルフ始めようよ」と良く誘われるとのこと。

準備段階で携わったスタッフさんの中には、かつてプロゴルファーを目指していた方がいるそうで(!)、熟練者も満足できる設備を取り揃えたとのことです。

専用ラウンジにはスタッフさんではなく、プロの管理人さんがいるそうです。ゴルフについての質問は管理人さんへどうぞ。

寝ても覚めてもゴルフがしたい方、これから始めようかな…と興味のある方、お問合せはコチラから。

努力を継続するには、やはり達成感が大事。

日々の練習がラウンドで実を結ぶ日は、近いはず。

(テルヤ)

2015年04月13日

カテゴリ: ユニーク物件 兵庫

引越しシーズン直前、冬の物件ダイジェスト!

引っ越しシーズンに備えて、準備運動をはじめましょうか。

季節は大寒を迎え、寒さもひとしおです。

2015年になり、早1ヶ月が経とうとしているのですね。街はバレンタインときどき恵方巻きムード。すっかり2月の雰囲気を帯びています。

「引っ越しの更新月が近づいてきた」なんて人も、多からず少なからず居ることでしょう。

そうそう、こたつに入ってごろごろしたい季節は、1年の中でも物件探しを俊敏にスマートにこなすべき季節でもあるのですよね。

今すぐこたつから出てしまって、物件探しや内覧に行こう!となるには、少々腰が重い。わかります、その気持ち。

ということで、今回は「この冬の注目物件のおさらい」ダイジェストです。

とくに2014年内にオープンしたシェアハウス、2015年春に竣工予定の物件は、なかなかの注目株が揃っています。

まずはこたつに入ってヌクヌクと情報集めをしてから、ある程度の目星をつけて俊敏かつスマートに家探し。春からの新生活にひと役立てていただければ、なんて思います。

それでは、ダイジェストスタート。

はじめに、これからオープンを迎えるシェアハウス情報をピックアップ!

六重奏(セクステット)」は、京都・二条に2015年2月オープン予定のシェアハウスです。

見た目も響きも印象的な、この名前。「色の異なる6人が1つの建物で共同生活を送り、1つの音色を奏でるように、暮らしを楽しんでほしい」という、事業者さんの想いから付けられたそうです。

音階や音色が重なるイメージを彷彿させるスキップフロアも、名前の響きと相性がいいですね。

内装の仕上がりはコンクリート打ちっぱなしになるようです。また共用部には、京北町で作られたオーダーメイド家具が置かれモダンな雰囲気になるとのこと。

朝、このテーブルで外を眺めながら飲む濃い目のコーヒーはとても美味しいんだろうな、なんて。

この外観も特徴的でかなりユニーク。味のある街並みのなかで、つい目が行ってしまうキャッチーな建物に期待が高まります。

2015年1月現在、まだ建築中とのことですが、すでに内覧も始まっているとか。お問合せはコチラから、お早めにどうぞ。

古アパートの跡地に建設中の「紫野 香月荘」は、自然素材にこだわった木造の家。

2015年3月のオープンに向け、着々と準備が進んでいます。

正面にライトアップされるオリジナルのサインは、三日月がモチーフ。きっと夜帰ってくると、すこし離れた場所からこのサインが見えて、ホッとした気持ちになるのでしょう。

約20畳というリビングダイニングには、畳の小上がりが作られる予定です。

ちょっと本を持ってきて一息ついたり、食後のデザートを楽しんだり、のんびりとした使い方がたくさんできそうな空間。夏は涼しく、冬は暖かいのも畳のメリットですよね。

各部屋は7.2畳で、すべての部屋にベランダ&クローゼットがあります。

なんだか全体的にほっこり、のんびり生活していけそうな雰囲気が。

オーナーさんが長年構想していたこともあり、きっと思い入れはたっぷり。特設ページでも追って情報を更新していく予定です。

地元の工務店さんが頑張っている工事中の様子も更新しています。一足早くチェックしておきたい!という方はコチラからお問合せをどうぞ。

Aider Reve(アイデリーヴ)」は京都の二条エリアにオープン予定の、これまでと少し違った視点から京都らしさを体現しようとしているシェアハウスです。

「ほっこり」と「新しい京都」。この2つがアイデリーブのテーマだそう。

このお題から、設計者さんが考え行き着いた答えのひとつが、京都という町のアイデンディティでもあるお寺や町屋に見られる、カタチと色だったそうです。

 

京風の代表的なシンボルでもある「格子」を、室内の随所に採用するとか。

また、聞いた話だと、アルミ板などを大胆に配置し、これまでに見たことのない京都らしさを提案しようとしている、なんて話も耳にしています。

たしかに、頂いたイメージパースを確認してみると、どこかメタリックな印象を受けます。

現状(2015.1)、間取りやその他設備については、まだ謎のベールに隠れています。が、これから情報が解禁されていくとのこと。

気になる動向はというと、2014年の暮れに特別内覧会を実施したり、新年はじめには工事用の外装シートが取り外されたりと、着実に竣工に向かっているようです。

気になる方は、こちらを定期的にチェックしてみてください。

オープン予告につづいて、新着シェアハウス情報をピックアップしてみます。

金閣寺の名を冠した「ベルフォート 金閣寺」は、昨年12月、閑静な住宅街としての人気も高い衣笠エリアにオープンしたシェアハウスです。

衣笠エリアは、春には桜、秋には紅葉が街のいたるところを鮮やかに彩ります。街を散策するだけで、贅沢な気分に浸れそう。古都の趣きを存分に堪能することができるとも言えそうです。

リビング・ダイニングは、住人全員が一緒になってくつろげるほどの広い空間。味わいある躯体には、モダンテイストを織り込んだ仕上がりも良い感じです。

衣笠の雰囲気にマッチする、スタイリッシュな内装も見どころ。コンパクトにまとめたキッチンは使いやすく、暮らしさすさのツボもしっかりと抑えられています。

このエリアでの暮らしを堪能するうえで、季節の移ろいも楽しみのひとつ。

部屋は、春の古都をイメージして桜色に染まる照明を設置したのだそう。粋ですね。

 

内装はすっきりテイスト。大人らしいシンプルな空気感を求める方には、まずピンと来るのでは。

金閣寺に寄り添う暮らし。まるで600年以上続く歴史の一部に加わったようで、なにげない一つひとつの出来事も、ずっと記憶に留まりそうな気がします。

ほかのエリアでは紡ぐことのできない、時代を超えた年月がもたらすくつろぎを享受する。古都・京都のなかでも、またひと味違う暮らしのクロニクル。

興味を持たれた方は、早々にコチラからお問合せをどうぞ。スピード感が求められそうです。

Sloth Life Nakatsugawa」は京都・南禅寺の近くにある、木々に囲まれたシェアハウス。

もともと、オーナーさんの先代が立てたというこの建物。リノベーションを行う前は、さまざまな国籍のアーティストが集まる集合住宅と化していたのだそうです。

さまざまな箇所を修繕、耐震補強工事をきっかけにリノベーションを開始。工事後は、よりほっこりと暖かみのある雰囲気を纏う仕上がりになりました。

そして、この度テーマを一新し、新たに入居者さんを募集はじめたとのこと。

テーマは「エコ&スローライフ」。

リノベーションの際も、使えるところはなるべく活かしたのだそう。新たに用いた木材も無垢材をベースに、やわらかでほっこりとした雰囲気に仕上がっています。

また、冬場は薪を使って室内を暖めることを考えてもいるのだそう。薪割りワークショップも開催されたそうです。

「Sloth Life Nakatsugawa」の一番の魅力は、和室の良さを存分に味わえることだと思います。

畳の上をはだしで歩く気持ちよさ、外から聞こえる鳥の声や木の葉の音、窓から入り込む風の感触。

ゆっくりと流れる時間のなかで、深く深く呼吸ができる環境。なかなか探しても見つかるものではないかと。

どの部屋も大きな窓が設置され、それぞれ望む景観が異なります。また、二間が繋がったタイプなどバリエーションも豊か。

万人にお勧めできる条件ではありませんが、突き刺さる人はいると思います。

「お!」と思った方、お問い合わせをどうぞ

もしこれが「出会い」だと感じた方は、早めに動いたほうが良さそうです。

以前、探検隊でも紹介した「シェアハウス つろぎ」でも、入居者さんを募集中とのこと。

“こころと体にやさしいくつろぎの空間”がコンセプトに、もともと倉庫だった建物の特徴を生かし、開放的な天井高を持つ空間として大胆にリノベーション。

住宅に隣接するスペースには運営事業者さんのオフィスが入るそうで、設備や運営面について気軽に相談ができるのもうれしい見どころです。

また、個性的な小物で彩られたアトリエのような空間のなかでも、独特の存在感を放つ画集や写真集は抑えておきたいポイント。

ぽかぽかと暖かなソファ席で手編みを楽しんだり、芝生がふかふかの中庭でストレッチをしたり。

自由度の高い空間とインスピレーションにあふれた空気感は、趣味人を満喫するための住まい、といった感じででしょうか。

キッチンの中央に鎮座するメタリックの大きな天板は、生地をこねる系の料理に、遺憾なくその威力を発揮しそう。

ピザやうどん、お餅など、住人同士でわいわいお喋りしながら楽しむ、フードパーティーのシーンが目に浮かびます。

部屋の間取りはいくつかバリエーションはあるものの、どれもシンプルなつくりです。

とはいえ部屋ごとに壁の色が一部異なるため、がらりと雰囲気が変わります。

すっきりコーディネートするも良し、趣味的に仕上げるも良し。思いのままに使える部屋だと思います。

最寄り駅からは関西空港や天王寺に直結するなど、アクセス環境もほどほど。マイペースにほっこりとした暮らしを楽しみたい方は、コチラからお問合せを。

あわせて、こちらの記事もチェック!

クリエイティブと向き合う「シェアハウス つろぎ」

最後は、趣向を変えてこちら。

年明け早々に訪れた「DKハウス神戸」が、良い意味で変わらず少しだけ垢抜けていて、とても良かったのです。

ラウンジは、食堂のようなこざっぱりとした感じ。ですが、それが居心地が良い。窓に映るエントランスの緑も、冬でも元気に育っているのがうれしく思えました。

入居者さんは六甲〜神戸近辺で働いている人が多いのだそうです。たしかに、この地域の賃料の相場をみると「おトク」だからと入居している人は少なそう。

設備の充実度や立地の機能性に魅力を見いだしたり、シェアハウスというライフスタイルに興味のある人たちが集まってきて、面白いコミュニティが形成されている。と住み込みの担当者さんは語っていました。

阪神線・新在家駅からは徒歩6分とまずまず歩きますが、道のりの途中でショッピングモールがあり、スーパーもあり。家の隣には24時間営業しているスーパーがあり、温水プールや温泉のある施設も徒歩1分。

たしかに、立地の良さは一目おくべき内容だと思います。

個人的に良いなと思ったのは、どこかしら漂っていた暮らしの活力です。

スケボーを抱えて公園に乗り出すメンズや、コンサバルックに身を包んで仕事に出かける女子に会い、また毎朝届くという新聞は熟読された痕跡がありました。

まさに旬な年ごろの人たちが集まる場所というのは、やはり何かしら面白い事が生れる可能性が高いのだと思います。そういう点では、ここでの暮らしは、なにか視野を広げるきっかけになるのではないかなと感じるところがあるのです。

ただ、スタイリッシュな暮らしを求める人には、少しミスマッチかもしれません。ほどよく生活感のある、アットホームな雰囲気ですので。

特設ページで現場の雰囲気をチェックすると良いかと思います。

神戸でなにかを始めよう、たくさん話をしよう、面白いこと探そうなんて思っている人には、たぶん馬が合うのではないでしょうか。

お問い合わせはこちらから、どうぞ。

さて、ほかにも・・・

ナチュラル&ほっこり系や、

ラグジュアリーでキマッたラウンジ、

はたまた、初めて目にするようなアグレッシブな設備などなど。

これらの気になる空間に、住めるチャンスが巡ってきそうな予感がします。

ひつじ不動産のFacebookページでも、ピックアップしたシェアハウスの情報を配信しています。ぜひご活用を!

そして、今年も素敵な住まいとの出会いがありますように!

(テルヤ、ソン、イシクラ)

2015年01月22日

カテゴリ: シェアハウス探検隊の日々 京都 兵庫 大阪

ゆく年来る年 2013

2013年最後の記事は、恒例のゆく年くる年です。

今年もお世話になりました。宋と申します。

関西版の「ゆく年来る年」でお目にかかるのは、初めてかもしれませんね。

ひつじ不動産のスタッフとなって今年で2年目(もう3年目になりますが)。たびたび関西出張に行くことも増えてきました。

とはいえ出張に行っても宿にこもりっきりで、なかなか大阪に親しむ機会が少なかったのが唯一の心残り。

ただ、関西のシェアハウスから感じ入ったことは、少なからずありました。

それは撮影でいくつかの住まいへ伺ったとき、そこでオーナーの方々とお話しをしていくうちに感じた「あ、楽しんでる」という印象です。

もちろん、楽しんでるというのはシェアハウスの運営管理のこと。

ビジネスライクでテンプレート的な住まいづくりではなく、思い入れをもって作り上げていることが多く見受けられたような気が。

たとえば新築のシェアハウス「Share House REUNION」は、展示会や個展として利用できるフリースペースが設けられていて、芸術が好きなオーナーさんの想いで形作られています。

ほかにも、旅好きなオーナーさんが手がけた暖かみのある住まいだったり、フロアごとに共用部のテイストを変えた遊びゴコロあるものだったり。個性的なシェアハウスが着実に増えているようです。

成長著しく、来年も引き続きオモシロくなりそうな関西の気配。しっかりとお伝えできるよう頑張りたいと思います。

なお、「Share House REUNION」は後日改めて詳しく紹介します。どうぞご期待を。

(ソン)

こんにちは。ひつじ不動産の照屋です。今年もお世話になりました。

今年は1ヶ月の間に3人のスタッフがそれぞれ関西へ向かうこともありました。そして、掲載物件のラインナップも随分と増えました。関西勢全体が、着々とレベルアップしています。

大阪・京都・兵庫の他、奈良にも初めてのシェアハウスが登場。年明け早々にも、続報をお伝えできそうです。

最近の関西出張で楽しみにしているのは街歩き。

物件にお邪魔した後、周辺環境の写真を撮るために街を歩くのですが、レトロで素敵な建物がなかなかに多い気がしています。

特に大阪のビジネス街には、新しいカッチリとした面構えのビルのなかに、突如良い感じに年季の入った建物が現れたりするのがたまりません。先日は建物探しで2駅分歩いてしまったほど。重い荷物もなんのその。

さて、年が明けると引っ越しシーズンの幕開けです。

バリエーションも規模も、だいぶ成熟してきた関西エリア。以前に比べ選択肢もグッと増え、より自分にあったシェアハウスに出会う確率が高まってきたのではないでしょうか。しっかりと情報をお伝えできるよう、来年も身を引き締めて行こうと思います。

(テルヤ)

さて大晦日です。2013年もお世話になりました。ひつじ不動産の石倉です。

昨年から本格的に動きだした関西シェアハウス市場。2013年も勢い衰えることなく、さまざまなシェアハウスがオープンしました。現在(2013年12月)ではおよそ120件のシェアハウスが掲載されています。

物件数のみならず、クオリティも着実に上昇しています。住まいの暮らしやすさに対する工夫・仕掛けも段々と精度が高まりを見せ、ときには関西ならではと言える成長を目にすることも。こんな時、この仕事をやっていて良かったなと素直に思えるんですよね。

そういえばつい先日、関東版のトップ記事で関西シェアハウスの特集記事を更新しました。

東京を刺激する「関西からのお便り#2013.12」

季節がら、2013年の物件を振り返るラインナップでいくつか紹介しています。年末年始はこたつに潜って、この記事を読んでもらえると嬉しいです。

さて、来年のテーマは「積極的」。情報発信はもちろん、物件の発掘、見どころの開拓、ゆくゆくは街のスイートスポットの紹介なども含め、探検記をたくさんお届けできればなぁと考えています。

高まりつつある関西市場の熱をしっかり汲み取り、正確に伝えるのが僕らの使命です。そのための、情報を安定して供給できる体制づくりも課題のひとつ。来年は若干名スタッフも増えるので、足下をちゃんと固めたいと思います。

こうやって一年を振り返ると、ますます今後の関西のシェアハウス文化が面白くなりそうな予感。2014年も楽しみです。

それでは、また新年にお会いしましょう。良いお年を。

(イシクラ)

2013年12月31日

カテゴリ: シェアハウス探検隊の日々 京都 兵庫 大阪

はみ出すアイデア

※こちらの物件は2015年10月より運営事業者が「株式会社インクリメント」さんへと掲載変更されています。

黒板を埋め尽くすアイデアをいつも傍に。

窮屈とまでは感じないものの、街中での暮らしは思いのほか制限されています。

なんて思ったのは、つい先日のこと。

ネットで見つけた大きなポスターを額に入れて飾ろうとしたものの、壁には引っ掛けるところがない。フックを打とうにも、ネジ穴を開けるのがコワい。事業者さんに確認すれば一件落着なのですが、そのワンアクションが億劫に思えて…引っ掛けるはずだったポスターは床置きのオブジェとなってしまいました。

思い返せば、他にもそんな事例がゴロゴロ。

シューズラックになっているはずのデッドスペース。ステイン塗料でペイントするはずだったテーブル。なんだか、もったいないなぁという気持ちになってしまいました。

今回のシェアハウス探検隊は「シェアカレッジ 神戸」。“作り上げる住空間”をテーマに掲げるシェアハウスです。

壁に棚を取り付けたり、ペイントしたり、床にフローリングを張ったりしても大丈夫な、D.I.Y.可能な住まいです。(限度はあるでしょうが)なんでもできる自由な暮らしの先には、幾度の失敗も待ち受けているかも知れません。ただ、それを乗り越えることができるのもまた、醍醐味のひとつだとも思います。

知らず知らずのうちに縮こめていた羽を、ぐーっと広げてみる。その先には、どんな日々が待っているのでしょうか。

最寄りの岩屋駅から、徒歩4分ほど。阪神鉄道の線路に沿って小さな商店がチラホラ並ぶ道を進みます。

小道に入れば、緩やかな坂道。

一戸建てや低層のマンションの並びにある、この白い建物が「シェアカレッジ 神戸」です。

エントランス扉を開けると、足場板の敷かれたクラフト感の漂うスペースがお待ちかね。

神戸市内にあるカフェやショップのフライヤーが並ぶ一角があったり、入居者さんが作ったアクセサリーが飾られていたり。ギャラリースペースのほか、入居者同士の情報交換のスペースとしても活用を考えているのだそうです。

そんな中、オモシロいものを見つけました。

空間の真ん中にあるランダムに置かれたシェルフは、実はシューズラック。

使い勝手や管理面でやや不安は残りますが、訪れた人へ与えるインパクトは大。

後で紹介しますが、自室にも靴箱が用意されていますし、このシューズラックもレイアウトは自由に変更できるので、不便であれば他の活用方法も試してみて良いかなと思います。

メインラウンジは、エントランス入って右手にある階段の先。

校舎のような階段は、シェアカレッジという名に妙にしっくりきます。

ラウンジは奥に広がる、ゆったりとしたスペース。

窓からは日光がたくさん入り込みます。

ところどころに見られる手作り感。

実際に事業者さんがひとりで、あれやこれやとD.I.Y.したのだそうです。

見渡してみると、うーん、まだまだ手を加える余地はありそう。入居者さん、事業者さんと相談しながらカスタムメイドしてみても良いかと。

キッチン近くは、部分的にカフェテイスト。青くペイントされた板材がいい仕事をしています。

ダイニングの対面側にある小上がりスペースは、気取らずゴロゴロと過ごせる空間。広さがあるので、つい寝転がってウトウトしまいそうです。

ラウンジの奥にはキッチンがあります。

キッチンというより、厨房と言ったほうがしっくりとくるスペース。

聞けば、社員寮の調理場だったのだそう。複数名で使っても支障は出ない広さかと思います。

大きめの冷蔵庫は、具合を見て追加の設置も考えているとのこと。

キッチン家電はひと通り揃っています。

エスプレッソはコイン式。また、エントランス前には自動販売機も設置されていました。作業の合間の一服には困ることはないかと。

では、一度階段を降りて1Fへ。

向かった先はエントランスの奥にあるアトリエ。

スペースの半分は足場板が敷かれた土足OKの空間となっています。

木材を調達してきて、ベンチやチェアをこしらえるのもアリでしょう。空間のアイコンでもある大きな黒板には、設計図や作業工程のチェック項目を思う存分書き込んで良し。

自転車を運び込んで、チューンナップする場としても活躍しそうです。

家具作りや愛車のメンテナンスは、作業をはじめると時間があっという間に過ぎていきます。

ですので、別の住人さんと鉢合わせすることもままありそうですが、空間に広さがあるので互いに支障なく作業できそうです。一応、テーブルや本棚づくりなど広い空間が必要になる場合は、事前に連絡しておいた方が良いかもしれません。

また、アトリエはギャラリースペースやワークショップの会場としても活用できるとのこと。

一定の条件を満たす必要があるものの、複数日に渡っての開催もできるとのこと。作品の発表の場を探されている方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

アトリエの脇には、こぢんまりとしたキッチンスペースがあります。

コンパクトな空間には、ちゃっかりカウンター席が3席。隠れ家風とも言えなくなさそう。

語りたい夜、または語ってほしい夜の集合場所に使ってみてはいかがでしょうか。

水まわり設備は、廊下沿いに設けられています。

浴室は2Fに集約されています。

大きな浴場ですが、これで1人用。浴槽は原則使わない方向で考えているそうですので、期待しないほうがよいかと思います。

ほかに、スタンダードなシャワールームが2室設置される予定とのこと。こちらについては、内覧時に現地でご確認くださいませ。

浴室のお隣は、洗面台とトイレ。男女共用となります。

洗面台の脇には、乾燥機が無造作に置かれていました。

このラフさ加減は好き嫌いが分かれそう。外人ハウスの頃の空気感に似ているかと思います。この辺りの空気感も現地でしっかりと確認いただければなと。

それでは、部屋を見ていきます。

こちらはモデルルームの201号室。

6.2畳の室内は天井が高いこともあり、すこし広く感じます。

収納スペースも十分に確保されているので、衣服や生活用品はおおかた収納できそうです。

天井まで、ぎっしり収納。

ハギレやミシン、大工道具、絵の具やパレット、イーゼルまで収納してしまってください。

205号室は、人工芝の敷かれた廊下沿いにあります。

室内はこんな感じ。

ブルーのカーペットに時代の流れを感じますが、気に入らなかったら張り替えてOK。

こんな選択ができる経験もなかなか貴重な体験かと思います。

廊下側の壁には、収納スペースがどっさり。収納量は201号室にも勝ります。

入り口脇には、靴入れスペースも設けられています。

続いて、3Fの302号室。

鮮やかなグリーンの壁が印象的。2Fの部屋同様に天高で、結構広く感じます。

こちらも、壁・床とも手を加えて大丈夫。

左右の壁にお気に入りのクロスを張るも良し、部分的に黒板ペイントをするも良し。無垢材を貼付けてウッド調の部屋に仕上げるなど、思い思いに部屋づくりを楽しんでいただければと思います。

縦に設置された蛍光灯も、アイデア次第では部屋のチャームポイントになるかも?

階段を上れば、屋上に出られます。

周辺に背の高い建物がないため、見晴らしはなかなか良い感じ。日当りもよく、洗濯物はすぐに乾きそう。

天気の良い日であれば、BBQも可能です。設置された流し台は、食材の準備や洗い物などに便利に使えそうです。

最寄り駅は、阪神・岩屋駅JR線・灘駅。すこし遠くなりますが、阪急・王子公園駅も使えます。

JRを使えば2分ほど、阪神線だと4分ほどでお隣の三宮駅にアクセスできます。自転車だと大体15分ほどだそう。

駅からの距離も遠くはありませんし、街の賑わいから少し落ち着いた環境に身を移すと捉えれば、街中で徒歩十何分という立地よりも良いのではと思えてきます。

岩屋駅・灘駅の周辺には飲食店や生活用品店が並びます。帰路の途中で、買い物を済ませられるのは嬉しいポイント。

自転車があれば10分ほどで行き来できるMEGAドンキホーテが、行きつけになるやもしれません。

運営・管理をするのは「株式会社ドリーマーズ」さんです。

ドリーマーズの社長さんは、かれこれ数年前から関西のシェアハウスを手がける運営のベテランさんのひとり。これまで十数棟の物件プロデュースを経験しているのだそうです。

いつもお話を聞いていて感心することがあります。それは、果敢なチャレンジ精神。これはオモシロいぞ、と思いついたらまずは実現してしまう。そのスピード感の溢れる行動力は見事なものです。

そんなチャレンジ精神旺盛な事業者さんが手がけるアイデアの集大成のような物件。入居審査にもひとクセ盛り込んでいるようで、「シェアカレッジ神戸」で何がしたいか・何を実現したいかとPRして欲しいのだそう。少しドキドキしますが、ハードルを乗り越えてこそのユートピアなのかもしれません。

神戸が好き、神戸で何かはじめたいという想いをお持ちの方は、コチラからお問合せをどうぞ。

いいアイデアの下には、もっといいアイデアが生まれる。

連なる化学反応が生み落とす、暮らしの行く末が楽しみです。

(イシクラ)

2013年09月03日

カテゴリ: ユニーク物件 兵庫

シーズン真っ只中。掘り出し物件ピックアップin関西!

普段はなかなか空かない物件も、この時期なら…関西編!

ちらほらと春の暖かさを感じはじめる季節です。

寒さゆえに冬眠ガチだった体も、ほぐれはじめてきた頃。これから、本格的に動き出す引越しシーズンは待ったなし。

動きが出る時期だからこそ、なかなか空きの出ない物件にひょっこり空室マークを発見することがあるのは、全国共通のトピックです。

そういえば、2月下旬。思いのほか、たくさんの反響を頂いた記事がありました。それが、ひつじ不動産 関東版の“掘り出し物件ピックアップ特集”。

冬は引越しの季節。掘出し物件ピックアップ!

既に3月に入ってしまい、少々出遅れを感じつつも「これはやらざるを得ないだろう」とスタッフを招集したのが、つい先日。早速、掘り出し物件を探したのです。

ということで、現在(2013.3.10)募集中の掘り出し物件を、スタッフが独断でセレクトした“掘り出し物件ピックアップ  関西編”。

いよいよスタートです。

トップバッターは「シェアハウス 宇治小倉」。

諸々オススメポイントはあるものの、超が付くほど開放的な屋上が一押しです。もう何も考えないで、ゴロンと日向ぼっこがしたい。太陽の光をいっぱい浴びるとよく眠れる、と聞いたこともありますしね。

そしてやはり広々とした室内。ベッドは置かれていますが、ダブルベッドを置いても余裕があります。

初めて訪れたときは、その空間の広さに「え、1人でこんな広さを使っていいんですか?」と思わず心の声が漏れてしまったほど。

共用リビングもこの通り広々とした空間。ひたすらに「のんびりしたい」と綴ったシェアハウス探検隊もありました。

心にゆとりをもたらす空間「シェアハウス 宇治小倉」

荷物が多くてもすっきりした暮らしがしたい!という方、そして、ぐーっと背伸びできる暮らしを考えている方はコチラからお問合せをどうぞ。

シンプルなデザインが魅力の「JAO kita-kyuuhouji」。

あっさりとした雰囲気の中にも、暖かさを感じる絶妙なバランス。女性専用ですが、このテイストは男性にも響きそうです。

今回はリビングの1つ下のフロアに空室が出ています。音に少し敏感な方などは、リビングと別フロアの方が良いかもしれません。

本町のショッピングエリアまでは徒歩圏内ですし、駅までも5分(体感だともう少し近い印象ですが)と便利な立地。

春からすっきりシンプルライフを送りたい方、お問合せはこちらからどうぞ。

ポテンシャルを楽しむシンプルライフ「JAO kita-kyuuhouji」

兵庫県からは新在家にある全116室の大型シェアハウス、「DKハウス 神戸」。

元社員寮という建物を生かし、広々としたラウンジ。事前に申込みをしておくと、手作りの朝食と夕食が食べられるサービスもあります。別料金とはなりますが、ひとり暮らし経験者の方なら、家庭料理が食べられるありがたみは痛いほど知っているはずです。

ほとんど見かけることのない、大浴場付きというのも”ならでは”のポイント。

まだ陽の高いうちに入るお風呂がおそらく至高です。軽ーくなら泳げます。…軽くでも泳ぐのは基本的にNGだと思いますが。

もちろん、お風呂は1人派の方にも対応できるよう、シャワールームもありますのでご安心を。

関西ではまだまだ少ない大型物件、お問合せはコチラから。

(テルヤ)

さて、お次はところ変わって京都からのエントリー。

珍しく「ANTEROOM KYOTO」が空いているようです。

ホテルを併設したシェアハウスで、ホテル側のラウンジも利用できるのが大きな特徴。

入居して京都に住んでいる人と、ホテルに訪れたゲストがラウンジに集まります。オサレ外国人にも人気のホテルです。ある程度のコミュニケーション・スキルは求められるかもしれませんが、思わぬ出会いがあるかもしれません。

部屋のテイストも様々ですが、モデルルームとして作られた家具付きの部屋はこんな感じ。

ユニットバスが付いていますので、水まわり設備が専有部に欲しい方でも大丈夫。ビジネスホテルをイメージすると大まかなイメージをつかめると思います。

暮らしに必要な機能は十分満たしていて、その上でカッコ良さが溢れています。

お問合せはコチラからどうぞ。個人的に一度で良いから住んでみたい!

究極のロングステイ「ANTEROOM KYOTO」

続いて兵庫・神戸市から「amour」をピックアップ。可愛らしく女性向けのインテリアです。

築年数も比較的新しく、しっかりと作られているので、住み心地は良いかと。床材は米松の無垢材。リビングまわりは日当たりも良いようで、観葉植物がスクスク育っています。

水まわり設備も新しめなので、快適に使えそうです。

ちなみに、2013年3月現在、募集しているのは和室の1部屋だけ。

各部屋に収納スペースもしっかりと備わっています。

そういえば、立地も変わっています。砂利の路地に面していて、少し歩くと行き止まり。住んでいる方くらいしか人は歩きません。

誰も知らない秘密の場所、かも。

とはいえ、個人的に一番の印象に残っているポイントは、多趣味で面倒見の良い運営事業者さん。好奇心旺盛で、ちょっぴり話し好きで、とにもかくにも人が好き。

垂水駅前も飲食店や医院などが充実していますので、住みやすそうな街といった印象。お問合せはコチラから。

記憶の宝箱「amour」

最後は大阪・堺の「シェアハウス いっこく館」。庭園を眺められるリビングがポイント。

旅とバイクを愛する事業者さんが同居します。沖縄で泊まった宿に魅せられて、事業をスタートされたそう。ドミトリーがメインとなっています。

門から玄関までのアプローチも、何とも良い塩梅。

和の趣です。ちなみに、空いている部屋も和室(102号室)。

広めの部屋ですが程よい賃料なので、気になる方はお問合せ下さい。場所は堺市、最寄り駅は三国ヶ丘です。勤務地がなんばの辺りなら便も良いかと。

(サトウ)

眺めの良いマンションのペントハウス「アンジェラ&ファータ」はどうでしょうか。

ラグジュアリーな「アンジェラ」と、ナチュラルな雰囲気な「ファータ」。

それぞれが特徴ある空間ながらも奇抜ではなく、快適に暮らせる親切な設計。ゆっくりくつろげる住空間です。

また、プライベートの時間もゆっくり満足できる暮らしとなると思います。

広々とした専有空間に加えて、クローゼット収納もしっかりと確保。大きな窓からは、ペントハウスならではの開放感のある眺めを楽しめます。

1点注意するとすれば、「アンジェラ」と「ファータ」はそれぞれが独立したシェアハウスということ。鍵はそれぞれ別なので、自由に行き来ができるわけではありません。

ただ、玄関も2つ並んでいるので、すぐに連絡の取り合える距離ゆえに、お隣さん住人さん同士も仲良くなれそうです。

余裕のあるのびのびとした暮らしがしたい方には刺さるものがあると思います。お問合せはコチラからどうぞ。

ふたごの最上階満喫生活 「天空の城 アンジェラ&ファータ」

ノスタルジックな雰囲気を醸し出す「ShareHOUSE 五ケ山ベース」では、空室予定が出ています。

縁側、蔵、船底天井のお風呂、緑がモサモサの広い庭。

設備は基本的に新調されているので、ごく普通に暮らせます。ですが、この住環境を生かして「暮らしの知恵」を発見し活用し、日本人らしい暮らしを再発見するのも良いかもしれません。

縁側で過ごす時間の流れはどんなだろう。春の訪れを一番最初に知らせてくれる花はなんだろう。

そういったことを、暮らしの中でゆっくり教えてくれる。そんな暮らしができるのでは無いかと思います。

そうそう。夏には蚊取り線香を焚いて、水を張ったタライに足を浸けて涼を取るんですよね。

こんな暮らしが山奥に行かずとも可能です。気になった方はお問合せ下さいませ。

(イシクラ)

他にも、掘り出し物件はたくさん出ているようです。

ザーッと見てみると…こんな感じ。

加えて、噂のANTEROOMシリーズが、大阪にオープンするという情報もあったり。

昨年と比べ、随分と動きの見られる関西シェアハウス事情。

ピックアップした物件も、やはり空室は残り僅かといったケースが多めです。

ただ、おさらいとなりますがシェアハウスは、とにかく相性が大事。焦ってしまう気持ちもわからずもないですが、内覧をサボったりするのはご法度です。

住まい選びは楽しみながら、自分と向き合いピッタリの住まいを探すのが一番だと思うのです。

(ひつじ不動産

2013年03月10日

カテゴリ: デザイン物件 ユニーク物件 京都 兵庫 大阪

嗜みを学ぶ頃

ひっそりと愉しむ、オトナの時間。

眺めるモノだと思っていた夜景。気づいたらネオンの街や街灯が随分近くを感じられる年齢になったらしい。遠くから眺めるよりも、街明かりに参加する方に分類されたのはいつからだろう。

イルミネーションに照らされたベイエリア、絶えず変化し続ける観覧車。静かに歩きながら年齢の重みを感じました。

今回訪れた「神戸駅前 COMLET」は、男性専用の物件。イメージは、マスターがひとりで切り盛りする裏通りにあるBARです。

一見さんはお断りでは無いのですが、クセのある店構え。

ひとりで入るには抵抗があったハズなのに、いつしか店の門をくぐってしまう。気付けばカウンターに座り、隣の人と打ち解けている。

雨に濡れたくない、帰る前に一杯飲みたい、ガラスの向こうのカウンターが楽しそう。理由はあとから考えるほうが多いかも。

仕組まれたように出会うべく人と出会い、深い話に乾杯する。この場所にも小さなキッカケから、クセのあるオトナが集まるのではないかと期待しています。

神戸駅から5分、駅前の幹線道路より分かれた小道は細かく区分けされた住宅地へと続きます。近隣には、明るいオレンジ色の集合住宅や、町工場、一般住宅がぞろぞろ。

その中でも、間口に対して奥行きのある構造の為かどっしりと構えている印象をうける建物が今回のシェアハウスです。

柵は水色に塗装。まわりの雰囲気を踏まえると、若干自己主張の強めな印象を受けます。

後日、設置されたランプと併せて見てみると、なかなか可愛らしい風貌だとおもいます。

玄関のドアは幅が広い引き戸。

ランプ下のサインは、港町である神戸らしさを感じるデザイン。

「神戸駅前」の文字ははんこで押されたような書体。また、「COMLET」のセリフ体には男性特有の”こだわり”を感じます。

引き戸の玄関扉をあけると、広めの土間が表れます。

元より広めだった土間はそのままガレージとしても利用可能。幅広に感じた引き戸の理由は、ここにありました。

自転車やバイクの出し入れに不便しないように、との配慮から引き戸は特注で作成されたのだそう。

自転車もバイクも雨風盗難から守ってくれる、安心の屋内保管。明かりもあるので、夜でも乗り物のメンテナンスができます。

ただし、土間での方向転換は難しいので、前から入れて後ろから出す事になるりそう。

幸いにも後ろ出しの天敵である「段差」はありません。バックだと坂や段差は困りますからね。

個人的に憧れている、ガレージのある生活。屋内で保管できる場所がある環境を、なぜ繰り返し念押ししたくなるのか。…もう少しだけ、語らせてください。

屋外だと、日没という常に日没というタイムリミットと戦う必要があります。外ではネジやナットを落としても見つけにくいですし、冬は指先が凍えて泣きたくなります。そして、凍えた指先は無情にもナットを地面に落とすのです。

壁際には改装時に出た材木を活用したという障子枠が置かれています。

単純にタイヤ・ストッパーとしての機能もあるのだそう。白い壁にタイヤ汚れが付きにくいので気持ちよい空間を保てそうです。

また格子にフックを掛けて雨具やヘルメット、工具などを保管できるかとおもいます。フルフェイスのヘルメットだと重さで木がしなるかも知れませんが、まぁ壊れる事はないでしょう。

さて、靴を脱ぐ前に目に入るのは靴箱。

渋めのステイン仕上げで、割当は部屋ごとに棚一段、プラスで下段のブーツ棚も共用で利用可能です。

脇の引き戸の先がリビングとなります。

では、ヘルメットを脱いで引き戸を開けましょう。

リビングは木造構造を生かした落ち着いたトーン。照明しかり、しっとりと浸れる空間に仕上がっています。

写真はオープン直後の2013年1月のもの。隅々まで整頓された空間からはオトコ同士の暮らしを想像し難いかもしれません。

しかし、ちょいワルオヤジが一人でも入ったらムードは激変するんだろうなと。3人の若者にちょいワルオヤジが一人。それでバランスが良いと感じます。

書斎代わりに借りているヤンチャなちょいワルさんは、週末だけ気分転換にやってくる。若い世代がオトナの遊びを教えてもらえるような、そんな暮らし。

大人の先輩から、大人を学ぶ。こうして男は成長してゆくのです。

天井には建築当時の特撰の文字。渋い。

一言で表すならば、「隠れ処」でしょう。あえて表に出さず、こっそりと、ひっそりと趣味に興じる。

この英国製の古いバーカウンターも、ここでのスタイルを象徴する一品ではないでしょうか。

店頭に並んでいた商品ではなく、お店のインテリアだったのを頼んで譲ってもらったそう。

長年現役だったバーカウンターともあって、味わいのある色、艶、形。この空間に馴染み、また空間がバーカウンターを惹きたてているようにも感じます。

週末はこの場所で、澄んだ音の乾杯をしてもらいたいなと。

音の響くクリスタルのロックグラスがお似合いです。

さて、続いては男のキッチンを見てみます。

ステンレスの作業台が、実用面を広くカバーしています。

キッチン家電の置き場は別にあり、純粋に作業スペースとしても利用可能。キッチン左脇のブラウンの引き戸は、水回り設備へとつながっています。

休日の午後、ピッとエプロンを締め、こだわりの素材で男の料理に精を出すのも格好よい風景。ガスコンロでシャッシャッとフライパンを扱い、さっと炒飯なんぞ作ってみるのも良いのでは。

ちなみに、キッチンには明り採りとしては心もとないですが、換気時には役に立つ窓があります。

キッチン下には収納スペース。扉を開けると、使いやすいように棚が用意されています。

棚は部屋数に併せて4つ。健康面を考ると、カップ麺ストッカーにならないよう気をつけたいものです。

共用の調理道具は、壁に掛けて保管します。

また、キッチンスペースのに張られたタイルは大理石のような模様で、今回の改修で新たに用意されたモノなのだそう。油汚れもサッと拭き取れそうです。

キッチンを照らすのは、フィラメントが見える工業的なランプです。

冷蔵庫は少し離れた場所、階段の下にあります。

お酒やドリンクの保管が主な用途となりそうですね。

キッチンの作業台脇には手洗い場。リビングと合わせて、ひと間に様々な要素がある独特な間取りです。

特徴的な壁紙や床の色使いですが、工務店の在庫を有効に活用した結果なのだそう。

端材を組み合わせるとは、なかなかのアイデアです。

窓は開きませんがガラス窓の先はキッチンです。互いに光は漏れます。

さて、続いては水回り設備を見てみます。

キッチン脇の引き戸の先がバスルームの脱衣室。中はオーソドックスな印象です。

洗濯機はドラム式で乾燥機能付き、洗面台はシャワー水洗。スペック重視の方でも心配はなさそう。

バスルームは追い炊き機能付き。洗い場の排水もスマートで乾きの良いタイプです。

ちなみに、改築に伴い水まわり設備は全て新品に交換されているとのこと。

また、近くには神戸ハーバーランド温泉もあるので、時には足を運んでみるのもおススメです。夜景を見ながらの温泉は、極楽気分です。

続いて専有部を見てみます。まずは、リビングの隣の101号室。

木目調の床は、固く汚れの付きにくい材質。

出窓は通りに面しています。人通りも一定数あるので、現地を確認して気になるようならカーテンをつけた方が良いかと。

収納は洋服持ちでも安心の容量。

ハンガーポールが渡され、ロングコートも掛けられます。

室内灯はリモコン式です。

では、続いて2Fへ。

階段脇に設置されたすき板のようなコミュニケーション・ボードは、押しピンをつかって、メモを固定するのだそう。

階段から下るとき、必ず目に入る場所なので周知事項はこちらにどうぞ。1Fの方も、チェックを忘れずに。

2Fへ上がると正面に円鏡。

程よい位置にあるので、出かける前の最終チェックに使えそうです。

床の色使いやパターンも、限りある在庫建材を有効利用した成果との事。

廊下の突き当たりは、ライブラリースペース。

読み終えた本や雑誌を自由に交換できる場になる予定なのだとか。

ドアの先はウォークインクローゼットのような収納スペースになっています。

スーツケースなど、普段は使わない物を置けるように設計されています。

では、201号室をみていきます。

全4室の中でも個人的にお気に入りだったのがこの部屋。理由は、壁の一面の大きな窓。

とにかく開放的でした。

明るさも十分。通りに面した窓なので開け放てば視界も程よく、抜け感があります。

そして、こっそりベランダも付いる事もポイント。

掃き出し窓ではないのですが、プランターを置いたりは出来そうです。

つる系の植物を下に向けて育てたいなぁと妄想。

続いて、202号室。

収納の引き戸に使われているのは、元々この家で使われていた建具です。

木枠と磨りガラス、趣ある和風建築だった事が想像できます。

現代で作るには手間やコストが掛かり過ぎるでしょうから、残して大事に使うのは正しい判断かと。引き継がれる要素もこれから始まる物語の一部です。

最後に、専用ベランダが付いた203号室。

収納まわりの一部に、特徴のある壁紙が用いられています。

部屋も少し変形しているので、クセのある専有部と言えそう。

ベッド脇のドアから、ベランダに出られます。

屋根付きなので、雨の日でも物干しが出来ます。

奥行きはあるので、アウトドア派の方には荷物置き場として重宝しそう。また、収納脇にも専用のベランダがあります。

非常口としての機能もありますが、広くはないので普段は換気の際に開けるくらいの使い方かも知れません。

収納には洋服が掛けられるようポールが渡されています。

棚の上段も収納として使えます。

物件名から察しの通り、最寄りの駅は神戸駅。新神戸駅もハーバーランド駅も徒歩5分の環境です。

三宮まで4分、大阪までは新快速で25分と、大阪方面も余裕の通勤圏内。

また、駅構内の充実度も、生活の上で欠かせないポイントです。飲食店やカフェ、雑貨店など駅ビルのテナントも充実していて、ありがたい事にスーパーも併設。

皮膚科、眼科、内科など各種クリニックも揃っています。

ハーバーランド、モザイク、メリケンパークなどは日常生活の中ですから、

友達に、いいね!と言ってもらえる暮らしが送れるかなと。

神戸駅前 COMLET」を運営・管理するは、「大阪興産株式会社」さんです。

実際に運営のあれこれをされるのは、勉強熱心で面倒見もかなり良いというセンスの良い素敵な女性。

東大阪で文化住宅を再生し、関西でのシェアハウス発展について、大きな影響を残した「ギャラリーシェアハウス アルト」の運営を始めたのが2010年。その後、巷には女性専用物件ばかりが増えました。男性が楽しめる物件が少ないのでは不公平だ!という事で、あえて男性専用の物件をプロデュースされた、かなりの男前です。

いつもの場所に誰のものでもないビールが置いてあって、自由に飲んでいいけど、飲んだ分は後から黙って補充する。ルールではないけど、そういう共通の認識を持てるような大人なメンズ。センスのよいダンディな方が似合うかと思います。

我こそは!という方はコチラからお問合せ下さい。自薦でお願いします。

男ならば、時に観覧車をひとりで乗るはめになる寂しい夜もあります。

そんな時はちょいワルさんかサトウを誘いましょう。行き着けのバーを紹介しますので。

(サトウ)

2013年01月15日

カテゴリ: デザイン物件 ユニーク物件 兵庫

行く年来る年2012

ひつじ不動産 関西版のゆく年くる年。

リニューアルをはじめ物件数、バリエーションともに大きく飛躍した2012年を、エディター関西組が振り返ります。

ひつじ不動産の照屋です。毎度の訪問では、男女問わず関西弁にきゅんきゅんしています。

年明けさっそく幾つかの物件へ探検する予定があるのですが、まずは今年一年にお邪魔した物件を振り返ってみたいと思います。

Ks Share YODOGAWA

こちらは関西圏ではまだ少ない大型物件。今年はスケールの大きな物件が少しずつ現れ始めた年でもありました。

モノクロをベースにしたインテリアは、“遊び場”という言葉がよく似合います。事業者さんも遊び心に溢れる方で、撮影の最中にふと見ると、ダーツに興じていた、なんてシーンも。

秋にお邪魔した時から更に工事が進み、そろそろ完成とのこと。年明けにパワーアップした状態をお届け出来そうです。

ゴールデンハウス上新庄

ひつじ不動産のスタッフには、とかく“路地好き”が多いのですが、もちろん私もその一人。今年もいくつかの路地裏物件との出会いを果たしました。

のんびりした環境も好みですが、一部屋一部屋のしっかりした作りが魅力的。生活のしやすさというものは、どんな住居であれ重要ポイントなのですよね。

NOOSA in Kishibe

大阪・岸辺からは南国の香りが届けられました。

道を通る人が思わず顔を向けるガラス張りのリビングは開放感抜群。お邪魔したときはまだ暑さの厳しい時期でしたが、すうっと通る風が心地よい空間です。

部屋が共用リビングフロアにあるシェアルームとワンルームタイプのものから選べるのもポイント。距離感や自らの生活スタイルを考えてみるという良いキッカケになりそう。

Au Chalet 嵐山

今年は京都にもじわりじわりと物件が増えました。

東京で運営をされている事業者さんが、関西に物件をオープンするという珍しいケース。

以前の住人さんが丁寧に住んでいた家には、こだわりや良い生活感のようなものが生き続けると思います。棚の取っ手一つから滲み出ている愛着。こんな出会いがあることが一種醍醐味のような気もします。

いざ振り返ってみると、「あの物件も今年オープンなのか!」という驚きの連続。それほど、今年一年のひつじ不動産関西は濃かったということなのでしょう。

来年の濃厚具合をしっかりと受け止められるように、今から準備しておきます。

(テルヤ)

ひつじ不動産の佐藤です。今年もお世話になりました。

ある程度の土地勘が付いてきたため、関西の美味しいお店も計画的に攻略できるようになりました。チャンスは月に1回程の出張。(安くて)美味しい老舗探しに奔走中です。さて、2012年に撮影をした印象的な物件を、いくつか振り返ってみます。

「Cocoon 新大阪」

撮影の度に進化・洗練されていくインテリア。「Cocoon 新大阪」では、“カフェスタイル”、“クラフト”の2つのユニットが追加されました。

新大阪駅近くの5LDKのマンションで、ユニットが続々と増えてゆく珍しい形態。フロアごとに異なるコンセプトが特徴です。

住人さんはリビングを行ったり来たりできるそうで、ユニットが増えるごとに楽しみが増えるという仕掛け。

「カフェスタイル」の次は…「茶の間」が出てきたりして。

「amour」

愛情を引き継いだ微笑ましいシェアハウスにも出会いました。

ところは、神戸市垂水区。元はオーナーさんがお住まいだったシェアハウス。無垢フローリングや水回り設備もしっかりしている為、住み心地も良さそう。時折目に入る個性的なインテリアも人間味を感じる良いアクセントになっていたと思います。

撮影の後は淡路島へ足をのばし、レンタルバイクで走り回ったのも良い思い出です。港湾の廃墟に心を打たれ、鳴門の渦を見て観光気分を味わい、束の間の休日を満喫できました。探検隊員はこっそり(会社に内緒で)楽しむのです。

こっそりバッグに忍ばせていった水着は、さすがに使えませんでしたけれど。

「Guest House Rainbow」

老いは恥ではない。

45歳にして世界ヘビー級王者に返り咲いたジョージ・フォアマンの言葉です。

古さはマイナスであると判断される事の多い(気がする)住宅市場。その中で、古さを個性と捉え唯一無二の特性として生かしたシェアハウス。軋む階段と飴色の廊下も多くの人の暮らしを支えた証。オーナーさんの人柄も内装に大きく影響しています。

関西は女性の運営事業者さんが、個性的でパワフルで個人的に相性が良いのです。話に落ちをつける当たりも勉強になります。味わい深い物件&個性的な方々がこれからの関西市場のベースにあると考えると、先は明るいと感じています。

(サトウ)

お疲れ様です。ひつじ不動産の石倉です。

関西の路線図もようやく見慣れはじめ、新規オープンのお知らせも絶えることなく頂くようになった2012年。嬉しい限りです。

某鉄道会社員の友人に各土地の地域性を訪ねたり、自転車を借りて走ったり。そうこうしているうちに、関西の町並みや建物の歴史、その土地の特徴なども頭の中でぼんやりとは描けるようになった気がします。

「パウロの部屋 桃山台」

特に大阪で印象的だったのが、”元豪邸”というシェアハウスがあちらこちらで見つかること。

両手を広げたほどある大きさのシャンデリアや、ペントハウスながら中庭を持ち合わせいる物件など、関東のそれと比べると随分と絢爛豪華なインテリアは、見ているだけで楽しくなります。

「Share HOUSE 五ヶ山ベース」

「シェアハウス 三楽荘」

関西学院大学まわりではシェアハウスのオモシロい側面を見ることとなりました。

民家再生をベースとして古き良きを残しつつセルフリノベーションした物件や、建築科の学生とアイデアを出しあい作り上げたものなど、じつに変幻自在。 次の時代を担う若い世代のアイデアや価値観は、これからのシェアハウスを考える上で、ひとつの鍵となるのかもしれませんね。

「プチハウス 等持院」

そして、印象的な思い出として残っているのが、関西のひつじ屋さんと出会えたこと。

まさか老舗の羊毛屋さんがシェアハウス運営にかれこれ10数年前から取り組みを始めていたとは、なにやらご縁を感じずにはいられませんでした。

野心的かつ素敵なシェアハウスが登場し市場に温度を感じ始めました。

2013年はよりバリエーション、スケールともにひと回り大きく、オモシロくなりそうなひつじ不動産 関西。しっかり本腰を入れて、量・質ともに素敵なアウトプットができるよう頑張ります。

それでは、また新年にお会いしましょう。良いお年を。

(イシクラ)

2012年12月31日

カテゴリ: シェアハウス探検隊の日々 京都 兵庫 大阪

異国の香りの中で

北野町・異人館通りの暮らし。

今回訪れたシェアハウスは「神戸文化住宅・北野アニルド」。神戸市北野町に位置するシェアハウスです。

神戸市北野町は、明治時代以降に欧米からの要人が居住するために住宅として建設された異人館が多く残る地区。

関西を代表する観光地として広く知られ、文化財として保存された異人館。それらのいくつかは、現在でも飲食店や喫茶店として転用され、観光客だけでなく周辺に住む住民の日常生活に溶け込んでいます。

ひとつ例を挙げると、こちらの「スターバックス異人館店」。シェアハウスから徒歩1分、最寄のスタバです。

外観からして異国のオーラが漂います。内装も異人館の雰囲気を満喫できる豪華な内容。もちろん、普通のスタバと同じようにコーヒーが買えます。ここで味わうコーヒーはとてもスペシャルな感じがするような。

魅力は立地だけではありません。平均で10畳という広さを備えている点も嬉しいポイントです。「神戸文化住宅・北野アニルド」は、立地・広さ・ステイタスも含め、オトナの方が快適に楽しめる背景を持っています。

シェアハウスの所在地は、三ノ宮駅駅から北野坂を上り、異人館通りを左折して少し歩いた場所。

通りには洒落たレストランやブティックが店を構えていますが、異人館が密集しているエリアではないので観光客はまばら。

昔から外国の方が多く住む高級住宅地としても知られたエリア。

低層で広い敷地の住宅が並んでいます。各敷地の庭が広く、緑が多い点も散歩好きにはプラスのポイント。すぐ裏手にある六甲山から吹き降ろす風が、新鮮な空気を運びます。

その新鮮な空気をスーッと取り込むようなバルコニーを備えたマンションが、今回の目的地。

4Fの1室が「神戸文化住宅・北野アニルド」です。

建物自体、外国人向けの高級賃貸マンションとしての歴史が長いのだそう。

決して新しくはありませんが、エントランス周りは大理石で質感も良いです。

壁面の鎖状の模様は、同じ石から取れた石材を交互に組み合わせることで出しているよう。左手に見えるのはヒンドゥー教の祭壇。この辺り一帯は、インド人の不動産オーナーが多いのだそう。

レッドカーペットに沿って歩くと、エレベーター前にポストがあります。

エントランスが坂道に沿っている為、入口は2F。1Fはスイス料理のレストランが入っていて、B1Fが駐車&駐輪場です。

それでは、エレベーターで4Fへ。

こちらが玄関。普通のドアノブをひねって、中へと入ります。

ちょっとした飾り物やグリーンで、随分と住まいの印象は変わります。

ドアを開けると正面に、帆掛け舟のオブジェや鏡が置かれた台。オブジェの雰囲気しかり、ザックバランな感じ諸々に日本ではあまり感じることのない感覚を覚えたり。

ちなみに、鏡はお出かけ前の最終チェックに使えそうです。

上がって右手を見るとリビングへと続く廊下です。

折角なので運営事業者さんが用意したアイテムを楽しむのが良いかなと。

上がって左手には、靴箱があります。

全5室で、この容量ですから十分そう。奥行きがありますから、ブーツが縦に入らなかったら横向きも試せそうです。

それでは、リビングを見てみます。

使い込まれて艶のあるテーブルセットは、元から住まわれていた外国の方からの頂き物だそう。

たとえ設えがよく高級な家具であっても、故郷へ帰るときには大きな荷物となってしまいます。そんな経緯から頂いたものなのだそうですが、しっかりとモノ選びをされていたことがヒシヒシと伝わってきます。

テーブルの真上には、ゴージャスな照明。使い込まれた家具は、空間によく馴染みます。

テーブルの上には、北野町の歴史を住んでいる人で表現した写真集。パラパラめくると生粋の北野っ子のおじいちゃんやお婆ちゃんが笑っていました。北野に住み、暮らす誇りがにじみ出ている笑顔。

そして、TVの脇には事業者さんがヨーロッパを旅行した際、蚤の市で購入しというオウムの置物。

初見でピンときて出展者に聞いた所、若手のアーティストの作品との返事。決して安くない値段だったそうですが、旦那様の制止を振り切り自分の直感を信じて購入を決めたそうです。しかし帰国後に改めて見ると、かなり微妙で、ずっと目に付かない場所にしまっておいたそう。

よく見ると、下あごのずれ方などが絶妙なのです。

他にも海外や雑貨店で購入された品々が、到る所に並んでいます。

それぞれに味があり、愛嬌があり、愛着が持てる。幸せな空間だと思います。

リビング脇には、縦に続くながーいキッチン。

特筆すべきは収納スペース。右も左も正面にも、上に下にと収納スペースがあります。

ずらりと並んだ盛りだくさんのスペースは、使いこなすのは大変そうです。

淡いベージュをベースとしたキッチンですが、天板を見るとカラフルなアイテムがほど良い彩りを添えています。

オリエンタルな食品群。これらは定期的に補充されるわけではありませんので、あしからず。

また、個人的にキッチンには不可欠要素であると思っている窓。

換気の面だけでなく、気分的にもキッチンに窓はあって欲しい。

その日の天気や湿度を感じながら献立を考える。食事を作るときは、五感に敏感でありたいと思うのです。

窓側からキッチンを見ると、こんな感じ。

作業台として使えるテーブルにも引き出しがいっぱい。収まらないものはないはずなので、整理整頓に心がけましょうね。

アコーディオン・カーテンの先が物干し場で、作業台の壁を挟んで裏側に洗濯機が置かれています。

棚には緑色のトレイが用意され、洗剤や柔軟剤を置くことができます。

洗濯機は2台、乾燥機は1台です。

タイルにはインテリアシールが貼られ、無機質感は緩和されています。

「神戸文化住宅・北野アニルド」は玄関を入って左手の2室が女性用、リビング奥の3室が男性用という前提で設計されています。

女性用の2室については、部屋ごとに専用の水まわり設備が整っているのですが、男性用は水まわり設備が共用です。

こちらが男性用の水まわり設備。新しくは無いものの、立派な浴槽のついたバスルーム。

ただ、欧米でよく見られるトイレや洗面台が一体となった作りのため、長くお風呂に入っていると、他の方がトイレに入れないという事態も考えられます。

特に朝風呂には注意。このあたりの利用ルールは入居者産同士で調整・確認が必要になるかと。内覧時に事業者さんにもよく確認しておいたほうがよさそうです。

洗面道具はカゴで保管できます。そしてトイレはウォシュレット付き。

便器の曲線ライン、うすら縁の陶器製という仕様にこう言いたい。

「いいね!」

それでは、専有部を見てみます。

男性想定の403号室は、広さが10.5畳でベランダ付き。

四角くシンプル、素直な間取りです。

他の専有部はセントラルエアコンですが、403号室はルームエアコンですから、個別で室温の調整ができます。

収納も十分な容量。

広さがあるので荷物の多い一人暮らしからの住み替えはもちろん、SOHOやフリーランスの方など、自宅で仕事をする職業の方にも対応できると思います。住所も「北野町」となるので、ビジネスでの印象も良いかと。

事務所としての利用も想定している為、電話やネットも部屋ごとに引きこむことができるそう。その際は、事前に相談してみるのが良いかと。

気分転換に六甲山からのフレッシュな風。ベランダも結構な広さがあるので、テーブルセットを置くことができます。

ただ、非常時の避難用に少しゴツイ機器が置かれています。動きません。あしからず。

続いて404号室、こちらも男性想定です。

天井や壁を見ると、ほんのり模様が見えます。

室内灯はお好きなモノをご用意下さいませ。

壁にある排気口は空調の為。

セントラルエアコンなので、リビングや他の専有部と合わせて、住居内の温度は一括管理されます。

廊下を挟んだ向かいが、男性用の水まわり設備です。

続いて405号室。大きな掃き出し窓があり、角部屋で明るいです。

403号室のお隣ですが、バルコニーは仕切りで隔てられています。

こちらもテーブルセットを置ける広さがあります。

高台にあるマンションなので、神戸の夜景も楽しめるかと。

こちらは401号室、女性想定の専有部です。

壁一面の収納スペースは、喜ばれる設備かと。

お洒落好きの洋服持ちさんでも、室内をスッキリと保てます。

バルコニーは広くはないので、洗濯物を干したり機能的に使う感じです。

小さめの窓は、なぜか二重サッシになっています。

女性想定の専有部は、専用の水まわり設備がポイント。

401号室には、淡いグリーンのタイルで包まれた水まわり設備が専有部に隣接して用意されています。

洗面台、トイレが併設型のバスルームですが、専有できるのは純粋に嬉しいかと。

402号室はこんな感じ。

こちらも使いやすそうな四角い専有部。窓側と廊下側の両方に収納スペースがあります。

巾木や枠が淡いブルーで塗られています。

バスルームは他と同じく洗面台、トイレ併設型。

洗面台はドアの裏手にあります。

男性も水まわり設備は専有がありがたいものですが、今回についてはレディーファーストということで。

地下には駐車&駐輪場があります。

マンション共用部の階段も、レトロな味わい。

今でも外国人の方の入居が多いようで、地下駐車場には見ただけで高級とわかる車ばかりです。

駐輪場は無料で使えます。

外に出ると、1Fはスイス料理のレストラン。

店先にはグリーンも多く、手入れもしっかりされています。

三ノ宮駅からシェアハウスまでの道のりですが、駅前は雑多な飲食店などが多く、ザワザワしていますが、、、

住所が北野町になると、整然と整った町並みへと変わります。

最寄りの駅として利用頻度が高いのは、三ノ宮駅です。

阪急線もJR線も使えるターミナル駅である三ノ宮。ただ、シェアハウスからは新神戸駅も徒歩圏です。

新幹線の利用や、地下鉄を使えば神戸空港へのアクセスもしやすいので出張の多い方などにも良い立地かと。異人館のある町並みや、裏手の六甲山に三ノ宮の雑踏は、散歩好きの期待にも応えてくれそうです。

運営を行うのは「有限会社Lusie」さん。シェアハウスと同じ異人館通りに店舗を構えています。

ご夫婦で運営となるのですが、主に管理を行うのはこちらの奥様。住居内に散らばるアイテムを購入されたのも奥様です。

明るくユーモアがあり、すぐに誰とでも仲良くなれそうなお人柄。

神戸(というか北野町)への移住を進めるプロジェクトも進めていて、関東から移住されてた方々もご近所には多いのだそう。北野へ移住した方々とのイベントも定期的に行なっているそうで、入居者さんも合流できればと考えている様子。

気になった方は、気軽にお問合せを出してみて下さい。きっと気さくな返事が返ってくると思います。

三ノ宮駅から北野坂に沿って5分ほど歩くと、JAZZ LIVE “SONE”があります。

創業40年の老舗JAZZレストランで、毎晩、ピアノ・トリオ+ボーカルで生演奏をしているのです。

まだ数回しか訪れたことはありませんが、本当は毎晩通いたいお店。

北野は今より少しだけオトナになれる町のようです。

(サトウ)

2012年12月05日

カテゴリ: ユニーク物件 兵庫

記憶の宝箱

愛された家のつづきを。

住まい手の歴史は、建物に蓄積されます。

手を掛ければ掛ける程、住まいの魅力は濃く味わいとなって表れるもの。オーナーさんが3人の子供を育てた、思い出のたくさん詰まった家は「amour」という名で新たなスタートを切りました。

大事に使われているランプやインテリア、その一つ一つがオーナーさんの手で選ばれ、この家へと運ばれてきました。時折目に入る摩訶不思議なアイテムも、気さくに笑う少し話好きなオーナーさんの人柄を、とても良く反映していると感じます。

平成18年12月完成の住居は、全体的にまだパリっと清潔感の残る印象。グリーンも多く配置され女性らしい雰囲気。

愛のある住まいに夢をのせ、若い世代へ。歴史とともに紡がれる思いに触れてみたいと思います。

最寄りの駅は垂水駅。駅から緩やかに続く坂道を上ります。

舗装されていない路地を入ると、クリーム色の壁にレンガのアクセントという可愛らしい風貌の一軒家があります。

そう。こちらが「amour」。路地の先は行き止まりなので、人通りも少なく隠れ家気分も味わえそうです。

建物前の駐車場は2台まで置くことができます(料金は別途必要とのこと)。折角なので、駐車場まんなかのレンガ道を通って玄関へ向かいます。

レンガとグリーンが、程よいアクセント。

玄関ドアの脇にも、明かり取りを兼ねたガラスブロックが付いています。

それでは、中へ入ってみます。

築年もまだ浅いので、玄関まわりはとても清潔感があります。

設備や部屋の位置関係は、左手からトイレ、階段、正面の和室が102号室。102号室から右奥へ進むとバスルームがあるといった感じ。靴箱の裏手にあたる専有部は101号室です。

靴箱を開けると、部屋ごとに使える棚が決まっています。

5LDKの間取りなので、棚数もピッタリ。右脇には姿見もあります。鏡の付いた扉を開けると、ブーツも置けそう。

対面はロングコートも掛けられるクローゼットです。冬期は玄関でコートを脱げるのは身軽になって嬉しいかと。

靴箱上のランプも変わったデザイン。玄関まわりにはコンセントがないためランプに明かりは灯りませんが、彩りは添えるという大切な役回りは果たしているかと。

人を送り迎える玄関は、やはり華やかでありたいものです。

リビングは2F、ということで階段を上がります。

2Fは全て共用部。上がると目の前に広がるのは、無垢フローリングが際立つリビング・ダイニングです。

床の素材は、米松。北米産の松で耐久性があるのだそうですが、濃いめの色彩は、空間に締まりを与え高級感を演出しています。

階段部分はカーテンで覆うことができます。冷暖房を使う際はカーテンを引いた方が、効率が良さそうですね。

ダイニングとキッチンの間には、カウンターテーブルがあります。

また、カウンターテーブル脇には、ラタン製のソファ。

すこし不思議な配置だなと思っていると、以前飼っていたペットが壁を傷つけてしまったので目隠しをしているとのこと。エピソードがあるから今の空間があるのですね。

壁にはオーナーさんが好きだという言葉が飾られています。

強い人になるにはたくさんの挫折が必要です。優しい人になるには、何度もの哀しさが必要です。

なりたい自分になる為に、今の自分があるのでしょう。

ダイエット&トレーニングのマシンも充実しています。

オーナーさんはボランティアで小さなお子さんを預かっているそうなのですが、小さなトランポリンは大人気だそう。

トランポリンは全身運動です。オトナになってから本気でトランポリン遊びをした事がありますが、翌日は全身筋肉痛で動けませんでした。また、内股のエクササイズに効くというマシンを試してみましたが、僅か1分で子鹿のようにプルプルと足が震えました。

これらを効果的に使えば、かなりのエクササイズになるはず。ちなみに、軽い気持ちで挑んだ私は内股を鍛える途中で挫折を味わいそうになりました(身体的な問題で…)。

本気エクササイズ!とまでいかなくとも、乗馬タイプのフィットネスマシーンならTVを見ながら手軽に効果を得られそう。続けられるかと思いますよ。

光を取り込む掃き出し窓の外は、共用のベランダです。

物干しも出来るようになっていて、グリーンも置かれています。

土いじりが楽しくなりそうな、可愛らしいカラフルなシャベルも傍らに。

3Fへ上がる階段脇、奥まった位置にソファが置かれています。

ソファ脇には、素敵なタイル装飾が施されたマントルピース。

リビングからの適度な距離感を、心地よいと感じる方も居るかと。

グリーンも多いので、落ち着いた印象ですし、少し籠もった空間なので読書にちょうど良さそうです。

続いては、オレンジのパネルが使われたキッチン周りを見てみます。

キッチンで包丁を持ってトントントンと料理をしている時も、正面にリビングを見渡せるカウンターキッチン。

カウンターを越えて、ダイニングとキッチンのコミュニケーションも起こりそうですね。

オーナーさんが作ったブリザードフラワーが飾られています。興味のある事には直ぐに取り組まれるそうで、かなり多趣味。

結婚相談所のような仕事にもご縁があり、恋愛や結婚の相談も喜んで引き受けているのだそうです。

キッチンまわりも比較的新しく、調理スペースも広いので使い勝手は良さそう。

シンクも幅広で水洗はレバー式、コンロはIHで3口です。

調理スペースの下には、食洗機もあります。

新築当時からオーナーさんは食洗機を使用していなかったとの事で、キレイなまま残っています。

IHコンロの対面には食器棚があります。

可愛らしいグラスやお皿もあるので、日常的な食卓を彩ることができそう。

気に入ったお皿で食べると、きっとご飯も美味しくなります。

それでは、1Fにあるバスルーム等の水廻り設備を見てみます。

1Fの廊下の突き当りが脱衣室になっています。

洗濯機と洗面台が置かれた一般的なタイプ。脱衣室内に洗濯機と洗面台があるので、朝の忙しい時間帯の利用については、ある程度の融通が必要かも知れませんね。

蛇口はシャワー水栓です。

では、お隣のバスルームへ。

落花生のような、なめらかな形状のバスタブです。

横長の大きな鏡もポイント。大きくはありませんが、窓もあるので換気もしやすそう。

それでは、専有部を見てみます。

まずは、1F玄関脇にある101号室から。

床はリビングや廊下と同じく米松。2面窓で明るめのです。

部屋の隅には龍のオブジェ。

置いてみたら面白いかなーとのコメント。たしかに斜め上行く面白さを体験させていただきました(笑)。

収納はハンガーパイプも設置されていますし、洋服の多い女性でも十分な量かと思います。

また、冬に備えてオイルヒーターが置かれています。

冬期間はエアコンの暖房機能だと肌が乾燥する方は、無料で借りられます(在庫があれば)。これは、なかなか嬉しいサービスです。

おっと。足元には姿勢の良いワンコがいました。ぜひ、仲良くしてあげてください。

続いて和室の102号室。

掃き出し窓の先は、大きくはありませんが専用の庭があります。

ロールスクリーンはボーダーになっていて、巻き取り量によって明るさを調整できます。

また、ペアガラスになっているので気密性も高そう。

ちなみにガラスにはハム太郎のシール。お子さんが貼ったのでしょうか?そのまま残っているのはご愛嬌です。

専用の庭では、物干しができます。

折角の専用スペースなので、使い方を考えるのも面白そう。

プランターでハーブを育てる位なら、問題なく対応できるかと。

押入れ収納は、階段下になるので少し変わった形です。

2Fは全て共用スペースなので、続いての専有部は303号室です。3Fにはトイレもあり、入居者以外は上がってこないので、3Fの3室はどれも使い勝手が良さそう。

専有部の鍵はよく目にするタイプで、鍵そのものが小さめです。

303号室は8.9畳あり、他の専有部と比較すると少し広め。

ベッドの畳を持ち上げると、収納としても使えます。

友達同士の2名入居も対応でき、専用のベランダも付いています。

そして、やはり床は米松。木目も良い具合、質感も良しです。

最後の専有部は305号室、広さは5.3畳です。

素直な四角い形をしているので、使いやすいと思います。

コンセントの位置からデスクなどの配置も容易に想像できます。

他の専有部と同じく、白い扉のクローゼットが付いています。

ちなみに、窓からの景色はこんな感じ。

2階建てですが、坂道を登りますので、遠くまで見通せます。

最寄りの駅は、JR山陽本線山陽電鉄本線が通る垂水駅

駅前には22時まで営業しているスーパー・イオンがあり、深夜まで営業している飲食店舗も集中しています。

マンションと一体となったショッピングセンターで、同ビルには内科の医院や薬局もあります。

電車に乗れば三宮まで16分、明石が7分、大阪までは45分。ドア to ドアで三宮は30分程度かと思います。

運営されるのは「amour」さん。

10年間も女子学生専用のマンションで母親の代わりをしてきたのだそう。

子供3人を一人で育ててきたとの事ですから、笑顔の中にも様々な苦労が合ったと思います。今はボランティアで小さなお子さんを預かることもあるのだそう。

人生の先輩として様々な相談に乗ってくれると期待して良さそうです。恋愛相談も喜んで承るのだとか。

現在も、近場にお住まいなので、ちょくちょく顔を出す事になりそう。よき相談相手として、末長いお付き合いができそうです。

気になった方はコチラからお問合せ下さい。

オーナーさんにご馳走になったのですが、垂水駅前には、おいしいスイーツのお店もあります。

気を抜くと、「自分へのご褒美」とついつい寄り道、つまみ食いしてしまいそう。贅沢な悩みをはまさにこのことかなと。

…食べたらフィットネスマシーンを使えば問題無いです、全然大丈夫。たぶん。

(サトウ)

ゾクゾク登場!夏のシェアハウス物件ダイジェスト!

個性的な家が続々々。

暑中お見舞い申し上げます。

運営される人々も個性的(だと個人的に思っている)な方が多く、毎度お話を聞くのが楽しみな関西のシェアハウス事情。今回撮影した物件も、例に漏れず個性的な面々でした。

それぞれ細かくディープにご紹介したいのも山々ですが、やはり鮮度も大切。ということで、新規登録されたばかりの魅力ある物件をダイジェストでお知らせします。

運営事業者さんが切磋琢磨して作りこんだ、愛情のこもった家々です。是非とも、温度感や色彩、感触など五感で存分に楽しんで頂きたく思います。

まずは、神戸市の垂水駅5分の立地にある「amour」。

5LDKとゆったりした間取りで、共用部は採光も良く、グリーンも多め。

最近まで運営事業者さんがお住まいだったとのこと。手に馴染む程よい空間は、綺麗に整頓され暮らしやすそうです。

無垢の床材を用いているので、歩く度に木の素材感を感じられます。

ふわりと漂う佇まいの「amour」は女性専用となります。

お問い合わせはコチラからどうぞ。家の前の路地が舗装されていない事で、隠れ家の気分をさらに演出してくれます。

続いては東大阪の商業の中心、近鉄線・布施駅にある「フラット T」です。

鉄筋コンクリート10階建てのマンションで、その中の2LDKのユニットをシェアハウスとしています。

ユニットごとに男性or女性と分かれているのですが、今回の募集は女性2名で使用するユニット。

シンプルな間取り、かつコンパクトな設計ですが、ふと手にとる細部のインテリアが凝っていたりと、ニヤリとしてしまう場面多し。

ベランダ付きの専有部があるのもいいですね。

また、マンション全体がオートロックという点も、女性にはポイントかと。

10Fなので見晴らしもよく、駅も近いので便利な場所です。

気になる方はコチラからお問い合わせをどうぞ。

続いては、環状線の野田駅近くの「Cocoon JR環状線野田駅前」。

野田駅は2分、大阪市営地下鉄千日前線・玉川駅ですと、最寄りの出口は目と鼻の先です。

マンションの1Fには弁当屋さんがあり、駅近なので程良い賑わいがあります。

こちらも女性専用の物件となりますが、現在は既に満室。

空室を見つけた際は、こちらからお問い合わせ下さい。

こちらは、外国の方との交流も期待できそうな「塚本シェアハウス」。

外国人のスタッフもいますし、英語対応もOKです。女性専用物件が続いていましたが、こちらは男性も入居できます。

建物の2Fに玄関とリビングがあり、3Fは女性専用フロアです。

落ち着きのある住宅地にあります。

気になった方、問い合わせはコチラからどうぞ。

最後に、2012年9月にオープンを控える「NOOSA in Kishibe」。

現在、改装中とのことで送られてきたイメージパースはこちら。

聞いた話だと、リビングから続く広い気持ちよさそうなデッキラウンジ付き。

個室は風呂トイレ付きのワンルームタイプの部屋も選べるとのことで、シェアハウスでの暮らしスタイルも広がる予感がします。

気になる方はぜひ、コチラからお問い合わせください。

新着物件情報のチェックはツイッターが便利です。いち早く最新情報をツイートしていますので、チェックしてみてください。

ひつじ不動産関西のアカウントはコチラ→ @hituji_kansai

市場全体が時間の経過と共に少しずつ洗練されていく様は、訪問の度に新鮮な香りを届けてくれます。

(サトウ)

2012年07月25日

カテゴリ: デザイン物件 ユニーク物件 兵庫 大阪